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文部科学省は12月16日、平成26(2014)年度医学部入学定員に関する各大学の増員計画をホームページに公表した。増員計画数は、筑波大学など国立・私立5大学で20人。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月26日から29日の4日間、筑波宇宙センターにて「筑波スペースキャンプ2014 TKSC-8」を開催する。対象は高校生・高専生で、人工衛星の基礎知識を学ぶことができる。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月16日、スマートフォンやタブレットで学ぶ新サービス「アプリゼミ」をiPhone/iPad、Android端末向けに提供開始した。「小学校入学準備号」の配信を皮切りに、2014年4月より「小学1年生講座」を開始する。
あしなが育英会は高校奨学金を貸与している世帯に子どもの教育や進路などについてアンケートを実施。就職希望者の半数が「お金がなくて進学を断念」したことがわかった。さらに消費税増税についても「不安を非常に感じる」と8割が回答した。
文部科学省が12月13日、平成25年度(2013年度)学校保健統計調査(速報値)を公表した。平均身長は横ばいで体重は減少傾向だが、肥満傾向児が北海道、東北地方に出現率が高い傾向がみられた。世代間の発育を比較すると、現代っ子が早期に発育していることがわかった。
文部科学省は、科学技術イノベーションの推進として994億円が、今年度補正予算案に盛り込まれたことを発表した。
ビジネスに特化したオンライン英会話サービスを運営するビズメイツは、レッスンの時間を拡大し、朝の時間帯のレッスン提供を開始した。これまでは曜日を問わず18時より開講していたが、平日は6時、土日や祝日は9時からの約3時間にサービスを提供するという。
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、13日深夜から15日早朝にかけて観測チャンスを迎える。活動のピークとなる14日夜は、冬型の気圧配置となり、太平洋側を中心に広い範囲で流星が楽しめそうだ。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は12月10日、中学生から大学生を対象としたスマートフォンサイトをオープンした。著作権を楽しんで学べるよう、4コママンガを交えて情報発信している。
共働き家庭などの小学生に放課後の遊びや生活の場を提供する「放課後児童クラブ」(学童保育)について、厚生労働省の専門委員会は12月11日、運営基準に関する報告書をまとめた。職員は各クラス2人以上、1クラスの定員は40人以内とすることなどを盛り込んでいる。
11月29日に中央教育審議会(中審会)、高大接続特別部会が開催されました。約2時間に渡る議論の議題は、大学入学者選抜と高校・大学連携強化の2点。部会での議論の内容と委員が目指す教育の目標を3つのポイントに分けて紹介します。
日本教育工学振興会(JAPET)主催の事例発表会「デジタル時代におけるICT機器と板書」が12月14日(土)に福岡県博多市で開催される。参加費は無料で、事前申込みが必要。
慶應義塾大学は、同大学のベンチャー企業「ブイキューブ」と「ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ」の2社が、12月10日、12月24日にそれぞれ東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場すると発表した。
就職・進学情報会社のディスコは12月10日、2015年3月卒業予定の大学3年生を対象とした就職活動状況についての調査を行い、結果を発表した。見通しは楽観派、企業規模は大手狙いの学生が多いことが明らかになった。
こんにちは、SS-1の小川です。前回の「本好きな子が育つ読み聞かせ」に続いて、保護者の方々からご質問の多い「どんな本を選んだらいいのか」というお話をしていきたいと思います。
文部科学省は12月9日、平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)の実施結果を公表した。受験者数11,944人のうち、合格者は前年度(平成24年度第2回)に比べて334人減の4,005人となった。