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11月1日から7日までの1週間は「教育・文化週間」。教育・文化週間を中心とする前後の時期には、美術館や博物館の無料開放など、全国で2万件以上のさまざまな教育・文化的体験行事が開催される。
千葉県教育委員会は10月から11月にかけて、県内8会場で授業力・教師力の向上を目指すための「学力向上交流会」を開催する。県内小中高などの教職員のほか、事前申込みにより一般県民の参加も可能。
リソー教育は10月21日、連結子会社の名門会において、新規事業として個別指導教室の全国展開を開始すると発表した。首都圏以外の地域において、個別指導教室「TOMAS名門会(仮称)」を新規開校していく。
ソニー教育財団は10月20日、2017年度教育助成の論文募集要項を公表した。小・中学校と幼稚園などを対象に、子どもたちの科学する心を育む実践と計画をまとめた論文を募集する。2017年8月より論文を受け付け、入選すると教育助成金と教育機材(ソニー製品)が贈呈される。
「ライトノベルが禁止になった」―公立小学校の司書とみられるネットユーザーのつぶやきが話題だ。ライトノベル(ラノベ)は学校の図書館に置くべきか否かという議論はさておき、今回は禁止の真偽と、学校配架図書の選定基準について紹介する。
10月21日午後2時7分ごろ、鳥取県の一部で震度6弱の地震が発生した。地震による津波の心配はない。震度6弱は倉吉市、湯梨浜町、北栄町。震度5強は三朝町と鳥取市。岡山県の一部でも震度5弱が記録されている。
科学技術振興機構(JST)は11月3日から6日の期間、東京・お台場地域にて「サイエンスアゴラ2016」を開催する。開催期間中は多数のプログラムが実施され、中高生から参加できるトークセッションやJST理数学習推進部による展示・ミニプレゼンテーションなども行われる。
返済不要の新給付型奨学金について、自由民主党は制度設計に関する論点試案として給付対象や給付額、給付方法に関し11月上旬にも具体案を取りまとめる。給付対象者の成績については、高校での成績が4以上、給付額は3万とする案もあるが、未定。
文部科学省は、平成27年度「少子化・人口減少に対応した活力ある学校教育推進事業」の実施自治体による成果報告書を公開した。統合による魅力ある学校作りや、統合困難な小規模校での教育環境充実へのモデル事業を行い、小中学校教育の少子化に向けた取組みを推進する。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第2回となる「ReseMom Editors' Choice 2016」では、10のサービスを選出させていただきました。
ベネッセホールディングスは10月19日、イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」のトップの来日に伴い、世界大学ランキングと大学改革に関する説明会を開催した。発表予定の日本版THE世界大学ランキング発表日程や詳細も明かした。
お茶の水女子大学理学部が主催する「第4回宇宙講演会 子どもから大人まで宇宙に夢中!」が12月10日、同大学講堂で開催する。子どもから大人まで宇宙の話に浸れる講演会となっている。
会計検査院によると、公立小中学校への学校給食施設の整備のための交付金が、全国19市町村20施設で過剰に受給されていることが明らかになった。過大に算定されていた交付額は合計4億3,633万余円。
読売新聞東京本社広告局は、「第2回 読売グローバルフォーラム」を11月23日によみうり大手町ホールで開催する。演題は「人工知能が仕事を奪う?~子どもたちが中高時代に身に付けるべき力とは~」。対象は、保護者や子どもの教育に興味のある者など。参加費は無料。
2016年10月3日(日本時間)にノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった大隅良典氏。10月17日現在、大隅氏が科学者を志すきっかけになったとされる書籍「ロウソクの科学」が注目を集めている。
日本英語検定協会は10月14日、2017年度第1回実用英語技能検定より、準2級と3級にライティングテストを導入すると発表した。昨今のグローバル人材の育成を目的とした日本の英語教育の流れに迅速に対応したもので、今回の改定により3級以上の全級で4技能化が実現する。