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東京理科大学は8月30日、「サイエンスフェア2015in福岡」を開催する。小・中学生とその保護者を対象に、秋山仁教授によるショーや「100円ショップで自由研究!」などを実施する。参加費は無料。
志願したい大学は、関東エリアでは7年連続「明治大学」、東海エリアでは2年連続「名城大学」、関西エリアでは8年連続「関西大学」となったことが、リクルートマーケティングパートナーズが7月16日に発表した「進学ブランド力調査2015」より明らかになった。
日本英語検定協会は7月15日、2016年度の第1回実用英語技能検定より「2級」にライティングを導入し、4技能化することを発表した。昨今の入試での4技能化や外部の資格・検定試験の活用促進の動きに対応したという。
東京大学は、7月16日、同大学が管理する業務用PCがマルウェアに感染し、情報の流出被害を確認したと発表した。情報が流出した可能性があるのは、約3万6,300件の情報の一部で、現在は被害拡大防止措置が実施されている。
東京都教育庁は7月15日、都立立川国際中等教育学校のホームページが外部からの不正アクセスによる改ざんを受けたことを公表。7月10日~15日の期間に、同校ホームページを閲覧したパソコンはウイルスに感染している可能性があるという。
千葉県富里市教育委員会学校教育課主幹で、NPO法人企業教育研究会理事の古谷成司先生を迎えて、幼児から中学生の子どもをもつ3名のお母さん方による座談会を企画した。
大型で強い台風11号の接近により、福岡県では福岡市や糸島市、みやま市などが7月17日に予定していた小中学校の終業式を16日に前倒して17日を臨時休校とするほか、島根県内の16市町村教育委員会が17日に管内すべての小中学校の臨時休校を決定した。
村上龍氏のベストセラー書籍「13歳のハローワーク」公式サイトは、2015年6月の人気職業ランキングを公開している。空港での乗客サービスを担当する「グランドホステス」が前回に続き1位を継続する結果となった。
コクヨS&Tは7月15日、滋賀県との包括的連携協定を締結した。教育や環境保全、観光など8項目で、それぞれの人的・物的資源を活用して連携することにより、滋賀・びわ湖ブランドの推進、地域の活性化および県民サービスの向上を図りたいとしている。
東京都は7月14日、青少年健全育成審議会において、優良映画の推奨と不健全な図書類の指定を発表した。今回、優良映画に「日本のいちばん長い日」1作品が、不健全な図書類には雑誌3誌が新たに指定された。
神奈川県は県内すべての公立高校の特色をわかりやすく紹介する「行きたい・知りたい公立高校 輝けきみの明日」を発行した。高校の概要や各校が作成した自校の特色紹介などを収録している。A4判420ページ。1冊800円(税込)、県庁などで販売。
文部科学省は平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の申請状況を公表した。地域が求める人材育成のカリキュラム改革に取組む大学を支援する事業で、国公私立大学から56件の申請があった。8月に面接審査が行われ、9月に内定する。
7月11日・12日の2日間、富山県のネッツトヨタノヴェルとやまにて「ノヴェル キッズドリームプロジェクト」が開催された。同イベントは、子どもたちが環境に優しい水性塗料について学びながら、自動車の塗装体験を行うというもの。
文部科学省は、平成26年度の「学校施設老朽化対策先導事業」および「スーパーエコスクール実証事業」における基本計画書(概要版)を公表した。老朽化対策先導事業では川崎市と堺市の小学校が地域住民などが参加するワークショップなどで検討した基本計画書が策定された。
北九州市は14日、地元企業と学生の交流イベント「『北九州ゆめみらいワーク』~わたしたちの“しごと”と“まなび”をかんがえよう~」の開催を発表した。日時は8月28日、29日の10時~18時。会場は西日本総合展示場の新館(北九州市小倉北区)。
桜美林大学は、「高校生ビジネスアイデアコンテスト2015」と「高校生によるブライダル企画・演出」の作品を募集している。応募対象は、いずれも日本国内の高校生。応募締切りは8月31日。