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山中伸弥教授に続く日本人の受賞が期待されるノーベル生理学・医学賞が10月7日の18時30分(以下すべて日本時間)よりスウェーデンのストックホルムで開催される式典にて発表される。物理学賞は8日、化学賞は9日、平和賞は11日に順次発表される予定だ。
東京国立博物館とキヤノンは11月2日、小中学生とその家族を対象としたワークショップ「屏風体験!」を同博物館庭園の応挙館で開催する。キヤノンと京都文化協会が推進する「綴プロジェクト」の一貫として実施される同企画は、貴重な文化財と先端技術に触れる機会だ。
ナカバヤシは、書いた文字がきれいに見える本文罫「スロープライン」を採用した「文字力アップノート」を10月上旬より順次発売する。表紙カラーは5色で、価格は157円。
ベネッセは10月1日、海外大学や国際系大学への進学などを目指す中高生を対象にした「海外大併願コース WEB Class」に、1対1の授業でスピーキング指導を行う「アカデミックスピーキングプラス」を、オプション講座として新たに開講すると発表した。
京都大学は10月20日、サイエンスに興味を持つ高校生を対象に、公開講演会「科学を楽しもう」を同大学時計台百周年記念ホールにて開催する。4人の研究者による講演と、パネルディスカッションが行われる。
ベネッセは、進研ゼミ小学講座「チャレンジ」のオリジナルキャラクター「コラショ」の誕生15周年を記念して、「チャレンジ」や「コラショ」とのエピソード投稿を募集する。応募締切は11月30日。
チャイルド・ファンド・アライアンスは、子どもへの暴力や搾取の現状を「子どもの視点」から理解するため、世界41か国、1,300人を超える子どもたちを対象にディスカッションを実施し、報告書を発表した。
2013年度グッドデザイン賞の受賞結果が10月1日、発表された。グッドデザイン・ベスト100に「Googleマップ」やCANVASの「ワークショップコレクション」、佐賀県の「武雄市図書館」などが受賞した。
家族の中心は「夫婦中心」よりも「子ども中心」が強まり、貯蓄の目的の1位は「子どもの入学資金」62.4%となったことが、博報堂生活総合研究所の「日本の家族25年変化」調査レポートより明らかになった。
小学館は9月30日、シンガポールに100%子会社の現地法人「小学館アジア」を設立したと発表した。アジアの新興国に学習意欲を刺激する書籍や学習漫画を出版することで、市場の拡大を図るという。
キッザニア東京とキッザニア甲子園は、子どもたちが編集記者になって仕事を体験したり、クイズや記事の作成など、新聞を楽しむさまざまなイベントに参加できる「Exciting Week with 朝日新聞」を10月18日~21日に開催する。
法務省は、9月30日から10月4日を全国一斉の「子どもの人権110番」強化週間とし、期間中毎日、電話受付時間を延長して、子どもたちからの相談を受け付ける。
パイロットコーポレーションは、摩擦熱で筆跡を無色にするフリクションインキを搭載した、消せる蛍光ペン「フリクションライト」の新色シリーズ「フリクションライト ソフトカラー」の販売を開始した。
eラーニング戦略研究所は9月27日、「学習アプリ(ソフト)の利用に関する意識調査報告書」を公表した。調査結果より、利用者の約6割が学習アプリ(ソフト)に満足していることが明らかになった。
京都府は9月25日、食物アレルギーのある修学旅行生を受け入れる宿泊施設に対し、専門的に相談できる窓口「食物アレルギーの子 京都おこしやす」を設置した。専門知識のある管理栄養士が相談員となって、食事の提供や受け入れなどの対応について受け付ける。
花まる学習会代表の高濱正伸氏による、お父さんのための育児書「子どもを伸ばす父親、ダメにする父親」が9月20日、角川学芸出版より刊行された。「子どもを“メシが食える大人”に」育てるための、高濱氏初の父親本という。