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サイバーエージェントグループの子会社CA Tech Kidsが、小学生向けプログラミング入門スクール「Tech Kids School」を10月から開校する。サイバーエージェント本社で、iPhoneアプリやWebアプリ、ゲームなどの開発を学ぶ。受講料は35,000円から。
マイナビは9月26日、国内企業を対象に行った2014年新卒者採用についての「2014年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」の結果を発表した。2014年の新卒採用充足率は前年並みとなり、すでに前年程度の内定者数を確保していることが明らかになった。
トムソン・ロイターは、10月7日より予定されているノーベル賞に先駆け、「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を発表した。日本からは、東京工業大学の細野秀雄氏、大隅良典氏、東京大学の水島昇氏の3名が受賞した。
京都大学、京都モデルフォレスト協会、京都府、住友生命保険は、竹の環(わ)プロジェクト「竹林保全ボランティア」を、10月19日に京都大学桂キャンパス内で開催する。これにあたり、小学校高学年以上の参加者を100名募集する。
中学受験専門塾の第一ゼミパシードは2013年10月19日、中学受験を考える小学3年生から5年生とその保護者を対象に理科実験教室を行う。会場は帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校。学校説明や校内施設見学も行われる。
文化庁は9月24日、「国語に関する世論調査」の結果を発表した。国語の意識や理解の現状を調査するもので、「メール世代」の10~20代の若者の6割が「手書きで手紙を書くべき」と回答。また慣用句や言葉の誤用、新しい言葉の表現も浸透していることがわかった。
日本経済新聞は、理系文学を競う文学賞「星新一賞」を創設、一般、ジュニアの2部門で作品を募集する。SF作家として生涯で1,000以上の作品を生んだ星新一氏の賞として、理系的な発想力によって作られた物語を評価するという。
青山学院大学と京セラ丸善システムインテグレーション、東洋経済新報社の3者は、9月24日より青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科で、翻訳教科書「スティグリッツ公共経済学」のデジタル教科書活用実験を開始する。
ソニーの科学館ソニー・エクスプローラサイエンスは10月19日(土)、20日(日)、音の伝わるしくみを楽しく学ぶワークショップ「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」を開催する。対象は小学3年生から6年生の児童と保護者。参加費は無料だが、別途入館料が必要。
大学1年生の約3割が「将来、海外で働きたい」と考えていることが、リクルートの就職ジャーナルの調べで明らかになった。男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、海外志向の学生が多いという。
先天的な色覚異常と診断された人の半数が、自覚がないまま中高生となり、進学や就職に際して色覚にかかわる深刻なトラブルや困難に直面するケースも少なくないことが、日本眼科医会による実態調査から明らかになった。
チャイルドライン東京ネットワークは、いじめ・不登校・自殺などについて子どもたちの現状を知り、支援に必要な心構えなどを学ぶ「チャイルドライン基礎講座」を開催する。
9月19日の「中秋の名月」にちなんで、Googleロゴは、「お月見」になっている。アストロアーツによると、暦の関係で中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らず、中秋の名月当夜の満月は、2013年を最後に2021年まで見られないという。
9月19日は「中秋の名月」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)では9月19日の月の出から2時間ほど、動画撮影した「中秋の名月」をインターネット中継する。神奈川県相模原市のJR淵野辺駅前ではパブリックビューイングも行う。
「夢・化学-21」委員会は、48種類の元素を遊びながら学べる「化学かるた」の無料ダウンロード版を作成、ウェブサイトにて公開した。両面印刷可能なA4用紙などにプリントして切り取って使用する。
コクヨS&Tは、中高生の学習に最適なノートとして「キャンパスノート」シリーズの新カテゴリー「学習罫キャンパスノート」を10月9日から発売する。文系科目に適した文章罫と、理系科目に適した図表罫の2タイプがあり、どちらも価格は税込で157円。