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受験料支払いやネット出願サービスを提供するオプト・ジャパンは5月23日、「大学受験志望校選定に関するアンケート」結果を発表した。受験大学数は85.9%が「3校以上」、関東地方では55.9%が「5校以上」であることが明らかになった。
神奈川県東部地区の私立中高25校が参加する合同相談会「第13回 神奈川東部私立中高フェスタ」が6月1日に新横浜プリンスホテルにて開催される。入場は無料、事前予約不要。
東京都教育庁は5月23日、海外帰国生徒を対象とした、第二学期都立高等学校の補欠募集について発表した。これによると、三田高校など4校で、欠員が生じた各学年について計22名(男女不問)を募集する。
代々木ゼミナールは5月23日、2014年私立大学の入試結果を公開した。各大学の入試方式ごとの志願者数や受験者数、合格者数、実質倍率などが掲載されている。実質倍率は、早稲田大学が5.6倍、明治大学が4.2倍となった。
東京都教育庁は5月23日、海外帰国生徒および在京外国人生徒を対象とした、都立高等学校9月入学生徒募集について発表した。これによると、三田高校など6校で1年生を計27名(男女不問)募集する。
SAPIX(サピックス)小学部は、4月13日に小学6年生を対象に実施した「2014年第1回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をウェブサイトに掲載している。6月30日まで掲載予定。
お茶の水女子大学は5月23日、平成27年度の入学前予約給付型奨学金「みがかずば奨学金」のチラシを公開した。採用者数は25人、申請期間は高校を通して9月1日から20日。1年目と2年目に30万円ずつの奨学金が支給される。
東京都教育委員会は5月22日、平成27年度の都立高等学校入学者選抜の日程について発表した。第一次募集および分割前期募集の入学者選抜は平成27年2月24日(火)、推薦の入学者選抜は平成27年1月26日(月)と27日(火)に実施する。
東京都教育委員会は5月22日、「進学指導重点校」の指定について発表した。指定期間が平成26年度末で終了する都立青山高校について、平成27年度から平成29年度まで新たに指定することを決めた。進学指導重点校は平成27年度からも現在と同じ7校となる。
日本たばこ産業(JT)は、ジェイティ奨学金財団を設立し、国内の大学生向け給付型奨学金制度「JT国内大学奨学金」の2015年度奨学生の募集を開始した。経済的理由で大学進学が困難である優秀な学生を対象に4年間で総額500~1,200万円ほどを給付する。
日本大学の生物資源科学部森林資源科学科は5月21日、高校生向けサイト「FIRST STEP」をオープンした。学科にまつわる話題、在校生からのメッセージなどを写真や動画を交えてわかりやすく紹介している。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は5月22日、2014年度の「大阪大学に強い高校ランキング」を発表した。1位は「北野」で、2年連続のトップとなった。大阪の公立高校の健闘が目立ち、トップ10のうち7校を占めた。
東京大学は5月21日、平成28年度から導入する推薦入試について、8月と9月に全国7か所で説明会を開催すると発表した。また、推薦入試について寄せられた代表的な質問と答えを紹介するFAQも同日、ホームページ上に公開した。
京都大学、大阪大学など6大学は、「京阪神地区難関大学フェスティバル2014」を、大阪会場で7月19日、東京会場で7月21日に開催する。入場は無料だが、事前に参加申込みが必要。
開成高校は5月20日、平成27年度入試から新設する奨学金制度「開成会 道灌山奨学金」の募集要項を公表した。採用候補者数は約10人。奨学生は、入学金や授業料など、3年間で約230万円が免除される。
早稲田大学は5月16日、2017年度入試の主な変更点についてホームページに公開した。これによると、帰国生・外国学生共通試験の国語および英語の出題範囲の目安について、変更点があると発表している。