advertisement
advertisement
神奈川県教育委員会は、平成26年度神奈川県公立高等学校の募集および選抜の日程を決定、ホームページで公開した。神奈川県は、2013年度入試から共通選抜」を採用。
日能研は、小学6年生を対象とした全国公開模試「志望校選定テスト」を6月2日、日能研各校で実施する。受験料は4科が4,200円、2科が3,150円。6月1日まで受け付ける。
早稲田アカデミーは5月26日に、中学3年生を対象とした「国語記述講座」を開催。筑波大附属駒場、開成、慶應女子の3つの対策講座を実施する。受講料は無料で、事前申し込みが必要。
文部科学省は4月30日、平成25年度に実施する教員資格認定試験の案内を公表した。幼稚園と小学校、特別支援学校の教員資格認定試験について掲載されている。出願期間は5月31日~6月14日。
日本大学は4月27日、2013年2月8日に実施された文理学部の一般入試において採点ミスがあり、25名を追加合格すると発表した。4月30日現在、追加合格者から入学希望者は出ていないという。
日能研は、6月1日(土)に5年生対象の全国公開模試「実力判定テスト」を日能研各校で実施する。受験料は4科が4,200円、2科が3,150円。5月31日まで受け付ける。
四谷大塚は、4月14日に実施した「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
中京大学は4月25日、2014年度一般入試から紙の願書を完全廃止し、インターネットのみで出願を受け付けると発表した。近畿大学や東洋大学も願書の完全ネット化を宣言しており、出願の完全ネット化が普及しつつある。
経済同友会の「教育改革による国際競争力強化プロジェクト・チーム」は4月22日、実用的な英語力を問う大学入試の実現について提言をした。大学入試でTOEFLを導入すべきであるという。
首都圏模試センターは、4月21日に実施した「第1回小6統一合判」の「度数分布表」を公表した。もっとも第一志望者数が多かったのは、男子が東邦大学付属東邦(前)の99人、女子が香蘭女学校の112人であった。
ベネッセ教育開発センターが発表した「大学生の学習・生活実態調査報告書」によると、大学受験対策の開始時期は、2008年と比べ2012年は高校3年生から始める割合が高くなっており、遅くなっていることがわかった。
W合格もぎの新教育は、東京都内の中学3年生とその保護者を対象とした「2013年度<第1回>高校入試ガイダンス」を5月に都内9か所で開催する。また、6月2日(日)には、中学3年生を対象に「都立そっくりテスト」を実施する。
SAPIX中学部は、5月12日(日)に「第1回サピックスオープン」を開催する。対象は、高校受験を考えている中学1-3年生。同テストで基準点に達すると、SAPIX中学部に入室できる。受験料は5,250円。
大学受験予備校の東進は、東京大学に合格した東進生に合格の秘訣を緊急アンケートし、東進タイムズ2013年4月1日号の16面で紹介している。「受験勉強を通して、勉強をおもしろいと感じるようになった」という回答が95.2%に上った。
首都圏模試センターは4月22日、「2013年入試結果から探る、2014年首都圏中学入試展望」を発表した。同レポートでは、難易度の変化についてまとめられており、開成、駒場東邦、豊島岡女子学園、立教女学院などが難化したという。
今回で14回目の開催となる私立中学合同相談会「無限大」が4月25日に開催される。参加校は25校、学校別に相談できる個別相談会や、各校の5分間スピーチ、「中学受験の効用」と題した講演などが行われる予定だ。