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秋は大学の学園祭シーズン。模擬店やイベントなど、趣向をこらした楽しい企画が各大学で繰り広げられる。受験生や高校生にとっては、キャンパスを訪れ、大学の雰囲気を知ることができる貴重な機会でもある。首都圏14大学の学園祭をピックアップする。
総務省は2019年10月30日、奇想天外でアンビシャスな技術課題に失敗をおそれずに挑戦する人(通称「へんな人」)を支援するプログラム「異能vation『破壊的な挑戦部門』」の最終選考結果を発表した。最終選考通過者は9名。最長1年間、300万円を上限に支援を受けられる。
大学入試英語成績提供システムをめぐる混迷が続いている。2019年11月1日からは共通ID発行申込が開始となり、11月14日までの集中発行申込期間が設けられているが、延期を求める声も根強く、議論の決着や不安解消にはいまだ至っていない。
京都大学は2019年10月30日、令和元年(2019年)台風第19号により被災した入学志望者に係る検定料の免除について発表した。当該入学志望者の主たる家計支持者が災害救助法適用地域において被災し死亡した者などが免除の対象となる。
発達障害をもつ子どもの不安が高く、持たない子どもに比べてより困難さを経験していることが、神戸大学らの共同研究グループの調査結果より明らかになった。
文化庁は2019年10月29日、2018年度「国語に関する世論調査」の結果を公表した。回答者の約半数が、慣用句の「憮然」「御の字」「砂をかむよう」について、本来とは違う意味の方を選択していることが明らかになった。
大学受験予備校・河合塾で教鞭を執り、数学検定対策書も執筆する高梨由多可(ゆたか)先生に、変化している高校入試や、2020年度より実施される「大学入学共通テスト」の「数学」の勉強の秘訣を伺った。
大学入試センターは、令和2年度(2020年度)大学入試センター試験の出願後、受験教科などの登録内容が記載された「確認はがき」を10月28日までに届くように送付した。登録教科などの訂正は11月5日までに届け出るよう受験生に呼びかけている。
関西著名女子大学による「一般入試直前進学相談会」が2019年12月21日、ABC-MART梅田ビルにて開催される。大学別入試概要説明や一般・センター入試英語対策講座が実施される予定。入場無料・入退場自由・申込不要。
難関大学に通う現役大学生はどのように受験勉強の時間を管理し集中して合格を掴んだのか。タイムマネジメントの大切さについて話を聞いた東大・慶應・上智大生が、受験生時代に活用していた共通アイテムは「タイマー」だった。
日本政策金融公庫と日本学生支援機構と日本FP協会は、2019年12月7日に「保護者と生徒ご本人のための教育費セミナー」を開催する。公的な奨学金と教育ローンについて解説するほか、希望者には個別相談も実施。対象は中・高・大学生の子どもを持つ保護者など。参加費は無料。
東海・北陸・信州地区の国立大学12校が参加する「国立12大学合同進学説明会」が、2019年11月24日に河合塾名古屋校で開催される。各大学がWeb出願の方法を紹介する冊子(チラシ)を配付するほか、模試の結果に基づいた相談にも応じる。入場無料。予約不要。
JTBグループの目的型旅行に特化したJTBガイアレックは2019年11月1日より、スマートフォンやタブレットなどで留学相談ができる「オンライン留学カウンセリング」サービスを開始する。自宅などで相談ができるため、都市部以外に住む留学希望者の負担を軽減する。
環境省が主催するダンス大会「環境大臣杯“全国高等学校Re-Style DANCE CUP!2019”」の全国大会が、2019年10月26日に千葉県千葉市で開催された。出場した21チームの中から、三重高校「SERIOUS FLAVOR」が初代グランプリに選ばれた。
首都圏私立大学合同入試説明会が、2019年11月17日に名古屋、23日に仙台、24日に福岡で開催される。青山学院大学、法政大学など4大学が参加し、個別相談や大学別入試説明会(講演)を実施する。入場無料・申込不要。
カナダ大使館は「カナダ留学フェア2019秋」を2019年11月15日と16日に東京、17日に大阪で開催する。カナダの教育機関が多数参加し、ブースにて日本語で個別相談に応じる。事前申込はWebサイトより受け付ける。