学習形態が多様化するなか、89年近くにわたって通信教育を牽引してきたZ会。保護者満足度で表彰する「イード・アワード2019 通信教育」でZ会は、総合・タブレットともに小中高で最優秀賞を受賞した。
日本FP協会は、学生や保護者、学校関係者を対象とした小冊子「進学にかかるお金と奨学金の話」の2020年1月改訂版を発行した。奨学金の基礎知識のほか、2020年度から始まる高等教育の修学支援新制度など最新情報を盛り込んだ。
文部科学省は2020年2月5日、2020年度(令和2年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日2月5日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が8.2倍、中期日程が11.8倍で、合計3.9倍。確定志願状況は、2月20日に発表予定。
PMD医学部専門予備校を運営するアクトは、「医学部を受験するお子さんをもつ、 親のサポート」について記事を掲載した。子どもが落ち込んでいるときの保護者の接し方などについて、医学部予備校の観点と認定心理士によるアドバイスを紹介している。
旺文社教育情報センターは2020年2月3日、「国公立大 共通テスト英語 リーディング・リスニング配点比率」をWebサイトに掲載した。実施まで1年を切った2021年度大学入学共通テストの「英語」について、出題方法のポイントや国公立大学の配点比率などをまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月4日、オープンキャンパス情報の「オープンキャンパス検索」に2020年開催情報を掲載した。大学名のほか、実施時期や所在地などの条件からオープンキャンパス情報を検索できる。
慶應義塾大学は2020年2月3日、確定志願者数を発表した。志願倍率は、医学部21.08倍、法学部政治学科6.73倍、総合政策学部12.08倍など。法学部政治学科や薬学部薬科学科で前年度の志願者数を上回った。
早稲田大学は2020年2月3日、センター利用入試の確定志願者数を発表した。センター利用入試の志願倍率は、政治経済学部が30.63倍、法学部が19.05倍、社会科学部が25.70倍、国際教養学部が10.14倍など。
代々木ゼミナール・Y-SAPIX共催の「大学入試分析会2020」を2020年3月29日と31日、SAPIX代々木ホールで開催する。対象は難関大を目指す小学生~高校生、保護者。また29日は「新中1生 難関大学現役合格のための学習ガイダンス」も行う。事前申込制で入場は無料。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年1月31日、2020年度入試の「主要私立大志願状況(1月31日現在)全体概況」を公表した。主要私立大で志願者数が判明した96大学を集計したもので、全体の志願者数は前年度比94%、大学グループ別では早慶上理が93%だった。
ゲーム中毒でやるべきことをやらないのはまずいのですが、ゲームよっては勉強に役立つものや、勉強を楽しくしてくれるものもあります。今回は人類誕生から現代まで、歴史を楽しく学べる海外のPCゲームをお届けします。
文部科学省は2020年2月16日、「トビタテ文化祭 by世界をみてきた学生たち」を開催する。当日は、世界中でアート・カルチャー系の留学をした40組の留学経験者がステージ、ブース展示などで留学成果の発表を行う。
ホンダとTOMODACHIイニシアチブは、8月15日から29日の日程で実施する第3回「TOMODACHI Hondaグローバル・リーダーシップ・プログラム」の参加者募集を開始した。
文部科学省は2020年1月31日、令和2年度(2020年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。中間日である1月31日午前10時現在、前期日程が0.7倍、後期日程が1.5倍、中期日程が2.4倍で、合計0.9倍。願書は2月5日まで受け付ける。
東京都と東京都歴史文化財団は、若い世代に気軽に文化に親しんでもらおうと「Welcome Youth」事業を実施する。対象は18歳以下、期間は2020年3月20日~4月5日。対象施設は東京都庭園美術館、東京都江戸東京博物館、江戸東京たてもの園などの6か所となっている。
TikTokと埼玉県とリセマムは、シニア・プレシニアの家族に世代を超えて地域へ興味・関心を向けてもらうことを目的とした「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー」を2020年2年16日に共催する。参加費は無料。家族三世代や親子での参加を歓迎している。