advertisement
advertisement
大学入試センターは2021年10月1日、2025年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストに関する検討状況について公表した。新学習指導要領で科目構成が大きく変わる「地理歴史」「公民」「数学」と新教科「情報」は試作問題を作成し、2022年秋冬ころに公表するとしている。
コクヨは「キャンパスノートのための修正テープ」を2021年11月17日に発売する。発売に先立ち、2021年10月上旬より全国のロフトや東急ハンズ、イオンリテールにて先行販売が行われる。
河合塾は2021年10月1日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「私立大 定員割れ大学の割合が大きく上昇」を掲載した。定員割れの私立大学が46.4%まで上昇し、小規模大学や地方大学で特に深刻な状況である等、2021年度入試の特徴をまとめている。
公文教育研究会の事業部門の1つ、グローバル・コミュニケーション&テスティング(以下GC&T)は、日教販と契約を結び、「TOEFL Primary」「TOEFL Junior Standard」の練習問題販売を開始した。問題は「ファミマプリント」内にて購入が可能。
舞台は鳥取県智頭町の森。6歳から22歳の子供たちの主体性を尊重した教育を目指す私設学校「新田サドベリースクール」を1年半にわたり記録したドキュメンタリー映画「屋根の上に吹く風は」が2021年10月2日に公開される。
河合塾は2021年9月30日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「2025年度共通テスト試験時間・旧課程経過措置公表」を掲載した。新教育課程となる2025年度大学入学共通テストについて、現行からの変更点や旧課程履修者への経過措置等をまとめている。
コクヨとベネッセコーポレーションは2021年9月30日より、中高生のテスト勉強を応援するキャンペーン「テストのためのマナビカタ」を開始した。コクヨの「マナビスタイル診断」とベネッセの学習アプリ「StudyCast(スタディキャスト)」を組み合わせて展開する。
旺文社教育情報センターは2021年9月30日、「2021年私大一般選抜志願者総数14%減の背景をデータから探る!」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。私立大学の2021年度入試を振り返るとともに、2022年度入試についても予測している。
夏休みが終わり、高校受験生の志望校決定の時期が近づいている。今注目が集まる通信制高校・オンライン高校への固定観念が拭いきれない保護者に向けて、2021年9月11日開催「バーチャルスクールフェス2021 ワオ高等学校編vol.2」の参加レポートを贈る。
東京ガーデンパレスは、「受験生応援宿泊プラン」と東京ガーデンパレス館内各施設で利用できるギフト券付き「期間限定『素泊』東京ガーデンパレス館内利用券5,000円付き宿泊プラン!」の販売を開始する。特典付き。
文部科学省は2021年9月29日、2022年度(令和4年度)国公立大学入学者選抜について概要を発表した。国立82大学と公立94大学、計176大学であわせて12万7,330人募集する。宮城教育大学(教育)や埼玉大学(経済・昼)等で新たに総合型選抜を行う。
コロナ禍で学習、就職に影響を受けた学生を対象に、プログラミング学習の無償提供を行う支援プロジェクト「CODEGYM Academy」。新たに渋谷区が後援に加わることを表明。
文部科学省は2021年9月29日、「令和7年度(2025年度)大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施大綱の予告(補遺)」について各教育委員会等に通知を発出。新科目「情報I」では、既卒者に向けて選択可能な経過措置問題を出題する方針を示した。
医系専門予備校メディカルラボは2021年11月3日に大阪、11月14日に東京にて、医師を志す中高生とその保護者に向けた講演会「医師を目指す君たちへ」を開催する。定員は各会場200名。11月17日から30日にオンラインでも視聴可能。
文部科学省は2021年9月28日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、大学等の設置者に向けて、変更内容を通知した。引き続き、感染症対策の徹底と学修機会確保の両立に取り組むとともに、大学入学者選抜の実施等を要請している。
全国に発令されていた緊急事態宣言等が2021年9月30日をもって終了することを受けて、文部科学省は9月28日、小中学校や高校等の設置者に向けて留意事項を通知した。感染拡大への警戒を緩めることなく、引き続き感染症対策の徹底を継続するよう求めている。