SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2019年12月16日、2020年度大学入試における医学部医学科の変更点を一覧表にまとめて公開した。岩手医科大学や日本大学などで入学定員を増員する。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は、医学部の選抜方法をまとめた一覧表を掲載している。センター試験や2次試験の科目・配点、数学・理科の出題分野などが確認できる。
旺文社教育情報センターは2019年12月13日、国立大学の2021年度入試の英語外部検定利用について、成績提供システム見送り後の修正予告一覧を公表した。一般選抜で外検を利用するのは、九州大学、東京海洋大学、広島大学など。
東大阪大学こども学部こども学科丹山ゼミは2019年12月19日、東大阪市文化創造館小ホールで「パーカッションアンサンブルコンサート」を開催する。午後5時半開場、午後6時開演。入場料は無料。来場者は受付で記名する。
埼玉県立歴史と民俗の博物館は、2020年1月2日から2月16日にかけて企画展「縄文時代のたべもの事情」を開催する。県内遺跡から出土する貝や骨、木の実などを紹介する。観覧料は一般400円、高校生・学生200円。
千葉県は2019年12月22日、県内の中高生を対象に「千葉県高校生留学フェア」を開催する。「トビタテ!留学JAPAN」高校生コース担当者による基調講演、千葉県の高校生や大学生による留学体験談、個別相談などがある。参加無料。在籍校を通じて先着順で申込みを受け付ける。
文部科学省は2019年12月2日、「一家に1枚」ポスターの最新版「鉱物-地球と宇宙の宝物-(第2版)」を刊行した。第2版には、小惑星リュウグウの画像などを追加。「鉱物って何だろう?」という問いに答える鉱物の科学や用途などについて幅広く紹介している。
受験勉強も佳境に入り、差し迫った出願に向けて準備を始めるこの時期。従来の願書を取り寄せて出願する方法のほかに、Web出願に対応する大学も増えている。Web出願のメリットや便利なWebサイトを紹介する。
文部科学省は2019年12月12日、2019年度(令和元年度)第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。前年度比1,031人減の9,374人が受験し、高卒認定試験合格者数は前年度比348人減の4,350人だった。
ブリヂストンタイヤジャパンは、“すべりにくい”BLIZZAK特製合格祈願御守りをプレゼントする「BLIZZAK ガンバレ! 受験生!! 応援キャンペーン」を12月10日より開始した。
国立科学博物館は、国際周期表年記念企画展として「周期表の歴史と日本の元素研究」を2019年12月17日から2020年1月19日まで開催する。参加費は無料で、常設展示入館料のみが必要。一般・大学生が630円、高校生以下および65歳以上は無料。
受験生の保護者の3人に1人が受験に向け、子どものスマホ利用にルールを設定していることが、明光ネットワークジャパンが2019年12月12日に発表した調査結果より明らかとなった。
国立科学博物館は、企画展「絵本でめぐる生命の旅」を2019年12月17日から2020年3月1日まで日本館1階企画展示室にて開催する。参加費は無料で、入館料は一般・大学生630円、高校生以下・65歳以上無料。
海外留学協議会(JAOS)は2019年12月11日、留学事業者42社を対象とした日本人留学生数調査の結果を発表した。アメリカへの留学が減少している一方、マルタやフィリピンなど新たな渡航国を選ぶ人が増え、2018年の年間留学生数は8万566人と、前年より増加している。
2021年1月に実施される大学入学共通テストで導入予定の記述式問題について、文部科学省は年内に方針を固める。新聞各紙等は2019年12月12日、文部科学省が導入延期の方針を固め、来週にも正式発表すると報じている。
上智大学は2019年12月6日、2021年度一般選抜制度の変更点を公表した。一般選抜(共通テスト利用型)は、外国語外部検定試験結果の提出を必須としていたが不要になり、一般選抜(学部学科試験・共通テスト併用型)は任意提出となる。