ベネッセコーポレーションが展開する通信講座「進研ゼミ」は2019年12月5日より、中高生向け学習サポートアプリ「StudyCast(スタディキャスト)」の無料提供を開始する。進研ゼミ会員以外でも利用可能。
財務省は、小学生から高校生までを対象に「財務省職場体験プログラム」を2020年1月8日から実施する。実際に行っている予算編成の擬似体験や省内見学などができ、これからの日本のために財政を考える機会になりそうだ。
代々木ゼミナールは2020年1月19日を中心に、高校1・2年生を対象とした「共通テストチャレンジ」を開催する。最新の情報をもとに、共通テストの出題形式に即した問題を出題するテスト。受験料は受験型によって異なり、無料で受けることもできる。
Z会「ミライ研究室」は2019年11月25日、「試行調査から読み解く大学入学共通テスト~数学編_2019.11」をWebサイトに掲載した。大学入学共通テストの試行調査(プレテスト)の数学について、Z会通信教育 高1・高2生向けコース数学担当者が解説している。
首都圏を中心に進学塾を展開する栄光ゼミナールは、週末留学体験プログラム「Philippines Method(フィリピンメソッド)」を2019年12月21~22日、28日~29日の各2日間にわたり開催する。対象は中学2年生から高校2年生で、参加費は3万3,000円(税込)。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する「医学部研究室」は2019年12月3日、国公立大学医学部医学科の入試問題分類を公表した。2017~2019年度の前期日程試験について、問題の難易度や分量、入試問題の種別が確認できる。
iTeachers TVは2019年12月4日、武蔵野大学教育学部の荒木貴之教授による教育ICT実践プレゼンテーション「非同期型eラーニング環境における調整学習」を公開した。前編では調査結果から見る教育実践における効果など、後編では教員のあり方などを紹介する。
小中高生がニュース情報を得るときに利用しているメディアは「テレビ」がもっとも多いことが、栄光ゼミナールが発表した調査結果より明らかになった。中高生はほかに、「ニュース系サイトやアプリ」「SNS」も活用していた。
OECD生徒の学習到達度調査「PISA2018」の結果によると、読書を肯定的にとらえる生徒や本を読む頻度が高い生徒のほうが、読解力が高いことがわかった。本の中でもフィクション、ノンフィクション、新聞をよく読む生徒の読解力の得点が、国際的に高い傾向にあった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年12月3日、2020年度入試情報に「第3回全統マーク模試にみる2020年度入試の動向」を掲載した。国公立大と私立大それぞれの全体概況のほか、おもな大学の分析をまとめている。
日本英語検定協会は2019年12月3日午後4時半より、2020年度第1回「英検2020 1 day S-CBT」について、継続受験・申込キャンセルの希望受付を開始した。また、現高校2・3年生以上(既卒者含む)を対象に、追加予約申込を受け付ける。
「イード・アワード2018 塾 中学生/個別指導の部」でやる気スイッチグループの「スクールIE」が最優秀賞と、「講師が良い塾」「教材が良い塾」「面倒見の良い塾」「子どもが好きな塾」の4つの部門賞を獲得。スクールIE 部長 岩城雅彦氏に取材した。
経済協力開発機構(OECD)が2019年12月3日に発表した国際的な学習到達度調査「PISA2018」の結果。参加国の中で日本は「読解力」15位、「数学的リテラシー」6位、「科学的リテラシー」5位といずれも前回調査時より低下。「読解力」は、調査開始以来過去最低となった。
文部科学省は2019年12月3日、同日に公表された経済協力開発機構(OECD)による「生徒の学習到達度調査(PISA)」の2018年調査結果について、萩生田光一文部科学大臣コメントをWebサイトに掲載。調査結果からわかった課題に対応する取組みを示した。
SAPIX YOZEMI GROUPは、高校1、2年生を対象にした「第2回 東大・京大模試」を2020年1月26日に全国の教室で実施する。合格判定対象大学は、東京大学、京都大学など国立大学のほか慶應義塾大学、早稲田大学など最難関大学・学部。受験料は6,000円(税込)。
文房具愛好家Fumiさんのコラム。”マンネリ化した日常に彩りを与えてくれる文房具”の筆者のコンセプトにもぴたーとはまるようなKOKUYO MEシリーズをご紹介します。