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中高生が思い描く将来について、中学生の46%、高校生の48%が「10年後は不安」と回答したことが、ソニー生命保険が行った調査から明らかになった。将来なりたい職業は「YouTuber等の動画投稿者」「起業家」等が上位にランクインした。
山川出版社は、「あたらしいお金の教科書:ありがとうをはこぶお金、やさしさがめぐる社会」を2021年7月30日に刊行した。SDGsやエシカル等、時代に合ったお金の考え方や集め方、生かし方が書かれており、身近な例やイラストを通して学びを深められる。
Z会は、東大・京大・共通テストの受験生を対象に、「Z会東大受験対策サイト」「Z会京大受験対策サイト」「Z会共通テスト対策サイト」を2021年6月30日にオープンした。志望大学合格に向けた受験攻略法や学習アドバイス等を得られる。
壺渓塾は2021年8月20日、受験生・保護者・高校教員を対象に、「受験生・保護者・教員のための進学相談会」を熊本の壺渓塾坪井本校で開催する。入場無料、入退場自由。
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更されたことを受けて、文部科学省は2021年7月30日、小中学校や高校等の設置者に対し、留意事項を通知した。基本的対処方針等に基づき感染症対策を徹底するようあらためて求めている。
夏の甲子園の組み合わせ抽選会が2021年8月3日、オンラインで行われた。代表の49校が参加し、3回戦までの組み合わせが決定した。8月9日より17日間にわたって全48試合が繰り広げられる。
国際化学オリンピック日本委員会は2021年8月3日、第53回国際化学オリンピック日本大会(IChO 2021 Japan)」の成績を発表した。日本代表として参加した高校生4人のうち、3人が銀メダル、1人が銅メダルを獲得した。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2021年8月2日、文部科学省が公表した2025年度の「大学入学共通テスト実施大綱の予告」「大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告」について内容をまとめた。2025年度の大学入学共通テストでは新教科「情報」が出題される。
河合塾と河合塾マナビスは2021年10月24日、高校1・2年生を対象とした「大学入学共通テスト トライアル」を開催する。受験から成績返却、解説講義の視聴まですべて自宅でできる。参加無料。申込みは10月15日まで受け付けている。
高知大学は2021年7月30日、2021年度一般選抜(前期日程)において、入試システムのプログラム設定に一部誤りがあったことを公表した。再度合否判定を行ったところ、当初不合格とされていた受験生1名が合格ラインに達することが判明したという。
コロナ禍でも多くの高校生が対面型のイベントで進学情報を得ていることが、ライセンスアカデミーが2021年7月29日に発表した調査結果より明らかになった。対面型のイベントを重視する教員も約8割にのぼる。
文部科学省は2021年7月29日、2020年度(令和2年度)「学校図書館の現状に関する調査」の結果を公表した。公立学校図書館における1人あたりの年間貸出冊数は、小学校49冊、中学校9冊、高校3冊。中学校になると貸出冊数が激減し、学校段階が上がるにつれて少なくなっている。
サインウェーブは2021年7月10日、オンラインセミナー「専門家と私学6校の先端教育から考える“グローバル教育とDX”」を開いた。サインウェーブ顧問で、東京外国語大学の投野由紀夫教授によるグローバル教育とDXに関する講演、私学6校の校長らによる実践発表を振り返る。
文部科学省は2021年7月30日、大学入学共通テストにおける英語民間検定試験と記述式問題の導入断念を正式に表明した。記述式問題の出題および英語成績提供システムに係る方針を定めた大学入学共通テスト実施方針は廃止する。
大学情報センターは2021年7月から9月にかけて、高校1年生以上と保護者、教諭を対象に「主要大学説明会2021」を全国7会場で開催している。会場ごと、大学説明や個別相談、基調講演が行われる。入場無料。事前申込制(先着順)。
筑波大学は2021年7月29日、2023年度および2024年度一般入試における調査書を用いた主体性等評価の見送りについて発表した。当初は2021年度一般選抜からの導入を予告していたが、コロナ禍の影響を踏まえ、2021年度と2022年度に続き、導入は難しいと判断した。