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大学入試センターは2021年7月9日、令和4年度(2022年度)共通テスト出題受付等に関する説明資料および説明動画をWebサイトに掲載した。高校関係者向けに受験案内や受験上の配慮案内、志願票および訂正届の取りまとめ方法を詳しく紹介している。
文部科学省は2021年7月9日、中高生の部活動について、感染症対策を講じたうえで、今後もできる限り大会の開催や大会参加に向けた練習の継続ができるよう、大会主催者や都道府県に通知した。
旺文社教育情報センターは2021年7月12日、2021年一般入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外検を調査した結果を発表。外検を利用した受験生の92.2%が「英検」を利用していたことが明らかになった。
大学入試センターは2021年7月9日、令和4年度(2022年度)大学入学共通テストの「受験案内」と「受験上の配慮案内」をWebサイトに掲載した。受験案内は、9月1日より個人および学校等単位に配付する。
内閣府と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は2021年7月15日~28日の期間、東京スカイツリータウンで「Society 5.0科学博」を開催する。料金は無料だが、東京スカイツリー展望回廊の展示は別途入場料金が必要。
ベネッセ教育情報センターは2021年7月7日、高校生の保護者向け大学入試解説動画を公開した。大学入試の基礎知識や最新の入試トレンド等の情報をわかりやすく解説している。解説資料も公開しており、ダウンロードして活用できる。
スタディプラスは、ボイスメディア「Voicy」で新チャンネル「受験生ほっとけないラジオ」を開設した。これから大学を目指す人に向けて、受験勉強や大学入試、夏休みの過ごし方、ITリテラシー等、さまざまな話題や情報を音声で発信している。
国立大学協会は2021年7月5日、2022年度(令和4年度)国立大学入学者選抜実施要領の改訂について公表した。文部科学省が発表した2022年度大学入学者選抜実施要項を受け、一般選抜の出願期間を2022年2月4日までに延長。前期日程と後期日程の追試験を設定している。
東海大学は2021年7月5日、2月に実施した文系・理系学部統一選抜(前期)の日本史の問題に出題ミスが判明したことを公表した。該当する問題について受験者全員を正答として点数補正し、再度合格判定を行った結果、18人を追加合格とした。
河合塾が主催する大学合同オンライン説明会「ユニフェスOnline2021」が2021年7月22日と23日に開催される。受付開始から1か月弱で参加申込数(大学説明会の視聴予約件数)が2万5,000件を突破したという。
埼玉県は、2022年4月に県外の医学部への入学を目指す人を対象に、15人の奨学金貸与候補者を募集する。奨学金は、上限6年間の月額20万円以内を大学卒業まで貸与、大学入学に必要な費用として100万円以内を貸与する。
文部科学省の「大学入試のあり方に関する検討会議」は2021年7月8日、大学入学共通テストの枠組みでの英語民間検定試験と記述式問題の導入は困難とする提言を取りまとめ、萩生田光一大臣に手渡した。大学入試改革の好事例にインセンティブ付与を検討すべきと提言している。
Z会は、2021年3月15日より募集を受け付けていた返済義務のない「Z会奨学生(給付型奨学金)」の募集について、当初の募集締切である6月30日からさらに1か月延長し、7月31日まで募集を受け付けると発表した。2022年4月に大学進学を目指す高3生を対象に応募を受け付ける。
文部科学省は2021年7月6日、6月末に申請があった「令和4年度(2022年度)からの私立大学等の収容定員の増加等に係る学則変更認可」について、大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。
国際化学オリンピック日本大会実行委員会は2021年7月10日、中高生から一般を対象としたイベント「化学との出会い 未来を拓く君たちへ Part2」を開催する。参加は無料。国際化学オリンピック日本委員会のWebサイトにて事前申込みを受け付けている。
ベネッセマナビジョンは、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 大学入学共通テスト模試・6月」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。