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早稲田大学と慶應義塾大学は、2018年度一般入学試験の受験生を対象に、入試前に予約する給付型奨学金の要項を公表した。対象は首都圏以外の地方出身者で、申請は早稲田大学が10月16日~11月28日と2018年1月5日~1月26日。慶應義塾大学は11月1日~12月2日。
ブラジル・リオデジャネイロで7月12日~23日に開催された「第58回国際数学オリンピック」。日本からは6名の高校生が参加し、金・銀・銅メダルを2つずつ獲得した。金メダルを獲得した開成高校の高谷さんは、得点で世界1位(ほかに2名が同得点)の快挙を成し遂げている。
インドネシア・ジョグジャカルタで7月17日より23日まで開催された「第48回国際物理オリンピック」に5名の高校生が日本代表として参加し、2名が金メダル、3名が銀メダルを獲得。参加者全員がメダルを得る快挙を成し遂げた。
文部科学省は7月25日、平成29年度(2017年度)第1回高等学校卒業程度認定試験の出願状況を発表した。出願者数は12,434人で、前年度同回の出願者数と比較して578人(4.4%)減となった。試験は8月2日・3日の2日間、全国の都道府県において実施される。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は7月25日、全国10大学の生協書籍部で6月に売れた本のベストテンを発表した。慶應義塾大学と名古屋大学、同志社大学でもっとも売れたのは「TOEIC L&R TEST出る単特急金のフレーズ」だった。
旺文社教育情報センターは7月20日、主要大学の2018年度一般入試におけるTEAPスコア一覧を公表した。九州大学や早稲田大学、明治大学など38大学のスコアが掲載されている。
埼玉県の人気ゆるきゃらがステージに勢ぞろいした十文字学園女子大学(埼玉県新座市)の「織姫祭」。センターを務めたのは十文字に輝く瞳が印象的な、2014年に生まれた同大学のマスコットキャラクター・プラスちゃんだ。
2017年(平成29年)の第99回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)出場を目指し、熱闘が繰り広げられている地方大会。全47都道府県の代表校決定は7月30日(日)。注目の組み合わせ抽選会は8月4日(金)午後4時から。
京都大学は9月24日、秋葉原UDXギャラリーにて「京都大学説明会2017 in Tokyo」を開催する。関東周辺出身の在学生を中心に、すべての学部の在学生が参加する個別相談コーナーのほか、大学紹介や模擬授業などを行う。参加費は無料で、事前申込みが必要。
リセマムは2017年度(平成29年度)の入試結果から、関西エリアの近畿大学、関西大学、同志社大学、関西学院大学、立命館大学、京都産業大学、甲南大学、龍谷大学、摂南大学などををピックアップし、受験者数や合格倍率、入学辞退率を紹介する。
高校生を対象にした「グローバルセミナー」が7月28日、8月7日に東京外国語大学・東京農工大学・電気通信大学で開催される。西東京三大学連携の文理協働型グローバル人材育成プログラムで、1日で3大学をまわって学習活動を行う。参加無料。
青山学院女子短期大学は7月24日、2019年度(平成31年度)以降の学生募集を停止すると発表した。入学者の多くを占める18歳人口の減少や、女子の四年制大学への進学志向の強まりが影響した。
河合塾とリクルートマーケティングパートナーズは7月24日、高校1~2年生向けのテストを共同で開発し、2018年度から高校に提供すると発表した。新しいテストでは、基礎学力の定着度を正確に測定・提供し、結果をもとに効果的な復習ができるという。
法政大学は7月20日、2018年(平成30年)4月入学希望者対象の独自給付型奨学金制度にかかわる変更内容を公開した。返済不要の給付型奨学金のうち、「新・法政大学100周年記念奨学金」の採用者数と「チャレンジ法政奨学金」の候補者人数を増加する。
同志社は8月6日、同志社が運営する幼稚園から大学までのすべての学校が一堂に会する合同学校説明会を開催する。同志社が目指す教育理念や教育方針を説明するほか、個別相談やDVDによる映像紹介などが行われる。入場無料、事前申込み不要。
京都大学放射性同位元素総合センターは11月23日、ひらめき☆ときめきサイエンス2017「見えない放射線を光らせる」を開催する。対象は高校生。申込みを10月31日までメールにて受け付けている。参加費は無料。