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東洋大学は7月12日、自宅からWebを通じて対面で入試相談ができる「TOYO Webサポート」の運用を開始したと発表した。海外や遠隔地の受験生でもWeb会議システムを利用して、対面の個別相談を受けることができる。
文部科学省は7月12日、「高校生のための学びの基礎診断」検討ワーキング・グループの会合を初開催した。12月中に基準原案を公表、パブリック・コメントを実施し、平成30年度中に認定制度の運用を開始することを目指す。
福岡県と大分県は、7月5日からの大雨により被災を受けた生徒に対し、高校奨学金の緊急募集や緊急採用、奨学金返還猶予制度について公表した。奨学金は無利子で貸与し、事務など簡素化するなど柔軟に取り扱うという。
葵が展開するスマホ学習塾「アオイゼミ」は7月15日午後6時から、慶應義塾大学法学部教授の田村次朗氏と共同で特別授業「中高生のための交渉学~コミュニケーション力を高める方法~」を無料ライブ配信する。
2016年4月に開校した「N高等学校」。設立の背景から今後の展開など、N高のすべてを紹介する書籍「ネットの高校、はじめました。新設校『N高』の教育革命」が刊行された。この書籍を読者5名にプレゼントする。応募締切は7月28日。
大学入試センターは7月11日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の受験案内と受験上の配慮案内をWebサイトに掲載した。受験案内の配布は9月1日より開始。受験教科の事前登録や確認・訂正、注意事項といったポイントも紹介している。
「プログラミング教育って何?」「何歳から学ぶべきですか?」「早いうちから学んだほうがいいの?」…そんな疑問に答えるべく、IT×ものづくりの専門塾「LITALICOワンダー」で子どもたちを指導している和田沙央里氏に話を聞いた。
Z会とZ会グループの栄光は9月、「Z会・栄光エデュケーションセンター」をニューヨーク・マンハッタンに開校する。ニューヨーク在住の幼児~高校生までの在外子女を対象に、幼児教室や学習塾、習い事教室のサービスを提供する。
日本英語検定協会は7月11日、Webサイトで「2017年度第1回実用英語技能検定二次試験」A日程の合否閲覧サービスを開始した。団体向けは午後2時、個人向けは午後3時に公開した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
国立大学協会は7月10日、文部科学省の「大学入学共通テスト実施方針(案)」に関する会長コメントを公表。英語4技能の評価に関し、民間の認定試験の活用とともに、平成35年度までは共通テストの英語試験も継続する案に、同協会の考え方に沿うものと述べた。
東京都墨田区の「塩とたばこの博物館」は、塩について学ぶことができる夏休み塩の学習室「世界塩さんぽ」を開催する。期間は7月21日~8月27日。入館料は大人100円、小学生から高校生は50円。塩の実験室や体験コーナーを通し、塩の秘密にせまる。
京都大学放射性同位元素総合センターは、小学4年生から高校生までを対象とした夏休み体験授業「放射線って何だろう?」を、8月1日・2日に開催する。放射線のプロによる講義や実習、実験を通して放射線について学ぶことができる。参加費無料で、定員は各日50名。
N高等学校(以下N高)は、2016年にKADOKAWA・ドワンゴグループが協同で開設したネットの高校。そのN高校のプログラミング教育メソッドを紹介した「高校生からはじめる プログラミング」を、読者5名にプレゼントする。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月6日、難関10国立大現役進学率ランキング(西日本編)を発表した。トップは灘で、卒業生数220人のうち、東大に75人、京大に30人が進学した。
立命館大学のWebサイトに突如、世界のあれこれに係わるすごろくが登場した。「いまあなたの目の前には振ってみなければわからないサイコロの目のように不確実な世界がひろがっている」という立命館大学、果たしてその狙いは。
2017年、設立50周年を迎えた日本工業大学(NIT)。同大学は未来に向けた学問を深化させるべく、学部学科改編を決断した。先進的かつ独自性豊かな研究を行う日本工業大学の教授陣に、研究内容や学問の魅力について聞いた。