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アルクは2018年2月23日、カナダ留学の魅力をまとめた専門情報誌「Study in Canada Vol.1」を発売した。留学手続きに必要な情報のほか、留学を成功させるヒントなどを紹介している。価格は980円(税込)。
行政書士や社労士などの難関資格対策・大学受験対策のオンライン講座を運営するフォーサイトは、2018年度東京大学二次試験の解答速報を実施。現役の東大生スタッフが作成したオリジナルの解答を、2018年2月26日よりWebサイトに順次掲載している。
Z会は2018年2月25日より、2018年度の東京大学・京都大学の個別試験を教科ごとに詳しく分析した「2018年度東大・京大入試分析」を順次公開している。東京大学・京都大学を目指す受験生だけでなく、高校1・2年生にも役立つ内容になっている。
マンガ・ノベルアプリ「comico」から、初の高校生プロ作家の誕生が決定。comicoの一般投稿枠「ベストチャレンジ」にマンガ『名前のない距離。』を描いていた“キシヲ”が、2018年3月21日に同作で公式(=契約作家)デビューを飾る。
文部科学省は平成30年2月23日、平成28年度(2016年度)「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の確定値を公表した。平成29年10月に公表した速報値に誤りがあり、いじめの認知件数を速報値より665件少ない32万3,143件と修正した。
文部科学省は、平成30年度(2018年度)国公立大学2次試験前期日程個別学力検査について、1日目にあたる2月25日1時限目の受験状況を発表した。欠席率は前年度比0.1ポイント増の6.1%。北海道大学や名古屋大学、京都大学、大阪大学などで欠席率が前年度と比べて増加した。
オンライン学習塾アオイゼミを運営する葵は2018年2月26日、家庭教師のマッチングサービス「家庭教師のレコンズ」を2018年春からスタートすると発表した。
埼玉県は平成30年3月18日、「埼玉発世界行き」留学準備セミナーをソニックシティで開催する。埼玉県国際交流協会が実施する奨学金制度の説明のほか、留学体験談の発表、各国大使館や教育機関による情報提供などが行われる。参加無料。事前申込み不要。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年2月22日、2018年度大学入試動向について分析記事を掲載した。国立大学で志願者が減少したのに対し、私立大学は文系学部を中心に志願者が増加。志願者数トップは、近畿大学が5年連続で1位になると予想している。
東京都教育委員会は平成30年2月22日、「平成30年度教育庁主要施策」を公表した。東京都教育ビジョンの7の柱と10の取組みの方向から、理数教育の充実や学校の教育環境整備など、平成30年度に重点的に取り組む26の主要施策を定めた。
東京都教育委員会は平成30年2月22日、児童・生徒の自殺予防対策強化を目的に作成した学校における取組みおよび指導資料を公表。平成30年3月上旬に都内全公立学校に配布するとともに、適切な援助希求行動ができるように児童・生徒へのメッセージを発信する。
神奈川県教育委員会は平成30(2018年)年2月22日、平成30年4月1日付け受入れの公立高校転入学・編入学者選抜実施計画を発表した。全日制では県立高校139校・市立高校13校、定時制では県立高校21校・市立高校7校、通信制では県立高校2校が選抜を実施する。
埼玉県は平成30年2月20日、平成30年度埼玉まなびぃプロジェクト協賛事業一覧を公表した。親子で参加できるワークショップや東洋大学理工学部と総合情報学部によるオープン講座など、4月~7月に6事業が開催される。
「大学全入時代」と呼ばれる状況で、今の受験生は大学に入りやすくなったのか、「医学部」の人気が上昇し続ける理由とは。医歯専門予備校の学院長が解説する。
バイテク情報普及会は、高校生の農業とバイオテクノロジーの理解促進につながる科学教育活動への支援を行う「第2回高校生科学教育大賞」を、2018年4月27日まで募集する。最優秀校、優秀校に選ばれた学校に、活動費として最大100万円が支援される。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年2月20日、2018年度入試情報の「私立大入試変更点一覧」に最新情報を掲載した。東京理科大学では、2018年度入試から公募制推薦入試やグローバル方式入試を全学的に開始している。