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京都大学は、法学・政治学に強い関心を持つ高校生が切磋琢磨することで、未来の社会を担うリーダーとなる人材を育成する「ELCAS法学部」の1期生を、高校1・2年生から募集する。京都大学法学部で月1~2回、教員が直接指導する。募集は7月5日まで。
河合塾の付属研究機関である河合文化教育研究所は、主任研究員や河合塾の講師らが薦める書を紹介した冊子「読書の薦め2017 わたしが選んだこの一冊」を発行した。請求、郵送は無料。
2017年、設立50周年を迎えた日本工業大学(NIT)。大学のルーツである東京工科学校の1907年(明治40年)創立からは110周年にあたる今年、同大学は未来に向けた学問を深化させるべく、学部学科改編を決断した。
ネイティブキャンプは6月20日、オンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ」にファミリープランを追加した。家族のうち1人が通常のプレミアムプランに月額4,950円で登録すると、本人以外の家族も1人1,980円でプレミアムプランと同様のサービスを利用できる。
中高生の約7割がインターネット利用時にURLを意識しておらず、教諭の35.6%がドメイン名を授業で教えていないことが、日本レジストリサービス(JPRS)の調査から明らかになった。また、中学校教諭の約4割が「情報教育」の授業で使う教材に満足していなかった。
Z会がなぜ難関大学に強いのか、そして新たに投入されたサービスの狙いは何かについて、Z会の宮原渉氏に聞いた。
旺文社は6月19日、同社が刊行する30点の英語資格試験対策書に対応した、リスニング学習をサポートアプリ「英語の友」Android版の配信を開始した。iOS版は4月より配信している。価格は無料。
バイテク情報普及会は、高校生や高専生を対象に「植物バイオテクノロジー」などについてより深く学ぶきっかけを与えることを目的に、「科学教育支援」の対象校を公募。この度、最優秀賞に山形県立米沢興譲館高校が選ばれた。活動費として100万円が支援される。
文部科学省は6月19日、私立大学等の振興に関する検討会議「議論のまとめ」の参考資料を公開した。全大学の8割を占める私立大学について、その役割と方向性について取りまとめている。
夏休みに集中するオープンキャンパス。各大学は公開講座や施設見学、キャンパスツアーなど特色を生かした内容で受験生を迎える。東京大学は8月2日・3日、京都大学は8月9日・10日、早稲田大学は8月5日・6日、慶應義塾大学は8月5日・6日に行う。
通信制高校サポート校 中央高等学院の姉妹校「中央アートアカデミー高等部」は、女子生徒を対象とした「biomなでしこサッカーコース」を2018年4月に開講する。
大阪府立大学は、小、中、高校生の各年代に合わせた化学実験講座を7・8月に開催する。小学生は親子で炭酸ガスをテーマにした実験、中学生は自然に関する実験、高校生は分子量測定などの実験を行う。各講座で参加費と事前申込が必要。
日本英語検定協会は6月19日、Webサイトで「2017年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の合否結果・成績表閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
KADOKAWAのWeb小説サイト「カクヨム」は、全国の高校生を対象とした小説・エッセイストのコンテスト「文学はキミの友達。『カクヨム甲子園』」の応募要項を公開。ロングストーリー部門とショートストーリー部門の2部門で募集する。応募受付は7月18日~9月10日。
高校生向けの進路情報やイベントを提供する「さんぽう」は、7月1日に「体育・スポーツ進学フェア2017」を開催。会場は渋谷フォーラムエイトで、参加費は無料。入退場は自由だが、セミナーや講座への参加は6月29日までに事前申込みが必要となる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月15日、この10年で難関私立大合格者数が伸びた高校ランキング(東海編)を発表した。浜松市立が1位となり、上位10校中7校を公立校が占めた。