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文部科学省は6月13日、「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成28年度)」の結果を公表。日本語指導が必要な児童生徒は、外国籍が3万4,335人、日本国籍が9,612人。いずれも前回調査より増加した。
ロイターはクラリベイト・アナリティクスとの提携により、アジアでもっともイノベーティブな大学ランキングTop75を発表した。1位「KAIST」、2位「ソウル大学校」、3位「東京大学」で、上位20校に日本の大学が7校ランクインした。
ベネッセコーポレーションは、中高生向けオンライン海外大進学講座「Global Learning Center(GLC)」の卒業生による海外大進学イベントを7月に東京と名古屋、大阪、福岡の4か所で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
7月8日に明治学院大学白金キャンパスで、首都圏キリスト教系4大学による「英語外部検定試験利用型入試説明会」が開催される。青山学院大学、上智大学、明治学院大学、立教大学による入試説明会のほか、安河内哲也氏による特別講演会も行われる。
東京女子医科大学は7月から12月にかけて、女子中高生の理系進路選択支援プログラム「未来のいのちと健康を支えるのは『あなた』2017」を実施する。対象は中学1年生から高校2年生までの女子中高生。参加費は無料。
神奈川県は県内の理工系大学や企業と協働で、「中高生のためのサイエンスフェア」を7月15日にそごう横浜店9階の新都市ホールで開催する。科学の不思議や理工系の魅力を体験できるイベント。申込み不要、入場無料。
千葉大学先進科学センターは、「第20回数理科学コンクール」に参加する中高生を6月30日まで募集している。募集部門は「課題の部」「ロボットの部」の2部門で、参加費は無料。応募は、郵送・FAX・メールにて受け付けている。
医系専門予備校メディカルラボが主催する「私立大医学部進学相談会」が6月18日、ベルサール秋葉原にて開催される。全国から医学部を持つ私立大学13校が参加し個別相談ブースを設けるほか、12校が資料参加する。入場無料で、入退場自由。
福島県・羽鳥湖高原の森にあるブリティッシュヒルズは、子ども向け英語研修企画「イングリッシュキャンプ」を8月に開催する。小学生・中学生・高校生対象コースのほか、ファミリーコースもある。
明治大学理工学部は、自然科学の不思議さ、もの作りの面白さを体験・体感する「夏休み科学教室」を8月3日に生田キャンパスで開催する。理工学部8学科がそれぞれ実験のテーマを用意する。参加無料だが、事前に各テーマの申込みが必要。
日本私立大学連盟は、センター試験に代わる新テストの内容を受けて、同連盟の考えを意見書にとりまとめ、6月9日に文部科学省へ提出した。私立大学が「大学入学共通テスト(仮称)」を利用する際の問題点を指摘している。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、6月12日にイード・アワード2017「電子辞書」を発表した。
北海道教育委員会は、8月7日~8月10日の日程で「平成29年度メディカル・キャンプ・セミナー」を開催する。北海道立の高等学校に在籍し、医学部進学を目指す高校2年生100名が対象。申込みは、各自在籍している学校に申し込む。 参加費は、6,780円の予定。
朝日新聞社は、第99回全国高校野球選手権大会の大会CM「ダンス編」を6月下旬より全国でオンエアする。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は6月8日、「10年で難関私立大合格者数が伸びた高校ランキング(関東・甲信越編)」を発表した。1位は「大宮開成」、2位は「広尾学園」、3位は「本郷」と、上位5校は私立の中高一貫校および私立高校が占めた。
東京大学総合研究博物館は6月10日から10月14日の期間中、「東大昆虫館」を開催する。開催期間中は講演会や野外教室なども行われる。定員や参加対象に制限はなく、参加費は無料。なお、日曜、祝日は休館日となる。