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5月に入り、高校生・受験生と保護者を対象とした国公私立大学が一堂に集まる進学相談会の開催が各地で増えている。学科・学部・大学発見イベント「進学ステーション」は5月から6月にかけて9都市で開催。朝日新聞社主催の相談会も6月に九州・山口の9都市で開催される。
いいずな書店は、総合英語参考書として1999年に刊行された「総合英語Forest」の新版を出版するにあたり、書名公募キャンペーンを開催する。締切りは6月30日。
慶應義塾大学は、第41回「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」を開催している。全国の高校生から、課題に沿った6,000字以上8,000字以内の小論文を募集。応募の締切りは9月5日(当日消印有効)。
京都大学は5月11日、中高生を対象としたゲーム型サイト「探検!京都大学」のモバイル版を5月13日に開設すると発表した。コンセプトは、とことん「めんどくさいサイト」。従来の見やすさや使いやすさといった常識を打ち破る、まったく新しいサイトだという。
代々木ゼミナールは6月26日、早慶とGMARCHの入試特別ガイダンスを開催する。高校生と保護者などを対象に、最新入試動向や代ゼミ講師による学習法アドバイスなどを伝授する。参加費は無料で、6月24日まで事前申込みを受け付けている。
ボランティア活動に取り組む青少年を称えその活動を支援する、第20回「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット賞」の「ボランティア活動内容」の応募受付が5月10日、開始された。全国の中高生などを対象に9月6日まで応募を受け付ける。
特集は、「蛍雪時代」5月号から転載した内容をまとめたもの。センター試験は、大学受験を成功へ導くための切り札だとし、可能性や選択肢を大きく広げる得点8割突破のためのルール6つを紹介している。
東京都教育委員会は、JICAと連携した5泊6日の宿泊体験研修「東京グローバル・ユース・キャンプ」を夏休み期間中に実施する。対象は都立学校の高校生。募集人数は100名で、6月2日までに学校を通じて申し込む。
東京理科大学薬学部は5月29日、「オープンラボ2016一日まるごと薬学部」を開催する。高校生(おもに3年生)と保護者を対象としており、定員は80名。事前予約制で、Webサイトの申込みフォームより先着順で受け付ける。
東京都教育委員会は5月9日、西高校や小石川中等教育学校など理数研究校に指定された24校を公表した。指定期間は平成28年4月1日から平成29年3月31日まで。理数に興味をもつ生徒の裾野を広げるとともに、都立高校における特色ある教育活動を支援する。
京阪神私立大学入試広報懇談会は、神戸・大阪・京都の3地区で「第38回私立大学展」を開催する。入場無料、入退場自由。事前参加登録者へのプレゼントキャンペーンや、主要駅からの無料送迎バスの運行も行うという。
日本カトリック学校連合会は6月5日、聖心女子大学でカトリック小学校・中学校・高校・高専が集まる「カトリック学校フェア2016」を開催する。参加無料、事前申込みは不要。カトリック教育に関心のある者は誰でも参加できる。
東進は部活を続けてきた高3生を対象に、1講座を無料で受講できる「部活生特別招待講習」を実施する。1講座は90分授業×5回で、あわせて高速基礎マスター講座の一部も無料受講できる。現在申込み受付中。締切りは7月31日。
ロゴヴィスタは5月6日、学生が使う定番辞典をワンパッケージにしたアプリ「基礎学習セット」を発売した。英和や和英、国語辞典など5つの辞典を収録。複数の辞典での検索や、自分用のカスタマイズもできる。
朝の読書推進協議会による「朝の読書」実践校の平成27年度の「人気本調査結果」が5月2日、公表された。小学生は、ロングセラーの「かいけつゾロリ」をはじめとした読み物シリーズ、中高生は世間の話題作やライトノベルが人気を集めた。
熊本市は、地震によって休校していた市内の小中学校、高校、専修学校、幼稚園の148校・園すべてを5月10日までに再開すると発表した。また、熊本県によると、5月10日までに熊本市を含む県内の公立学校の開校率は86.0%になる見込み。