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高校入学から大学卒業までに必要な入在学費用の合計は975.0万円で、前年調査の899.4万円と比べて75.6万円増加していることが、日本政策金融公庫が1月30日に発表した調査結果より明らかになった。
教育コンサルティング&クラウドサービス事業を行うサマデイは、教育改革のための情報発信ニュースメディア「EducationTomorrow」で、2020年の大学入試改革に向け「新しい大学入試問題」の配信を開始した。登録はWebサイトで受け付けている。
高校教員の9割が「進路指導が困難」と感じており、入試の多様化などが要因となっていることが、リクルート進学総研による調査からわかった。また、「主体性」が将来社会で必要となる能力でありながら、現在の高校生には備わっていないと感じていた。
日本経済新聞社クロスメディア営業局は2月~3月、医学部受験予定の学生と保護者を対象とした「医学部受験対策セミナー」を、名古屋・神戸・広島で開催する。事前登録制となっており、申込みはWebサイトで受け付けている。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は関西地区の医学部番付を作成し、Webサイトに1月27日掲載した。医学部の格付けは入試難易レベルともある程度重なるとして、関西地区では京都大と大阪大を横綱に据えた。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、「公式TOEIC Listening & Reading問題集2」を2月16日に発売する。2016年5月に一部変更された新形式問題に対応した公式教材新シリーズの第2弾。
上智大学と立教大学は、一般入学試験の入学志願者数が確定し、各大学のWebサイトで公開した。今後は慶應義塾大学のほか、毎年受験者数が多い明治大学、日本大学などの私立大学で志願者数が確定していく。
東進は、国公立大学2次・私立大学入試の解答速報を「大学入試解答速報2017」で公開している。1月20日には順天堂大学医学部、1月24日には日本医科大学の解答速報を公開。全713試験種以上を順次公開していく。
高度技術社会推進協会(TEPIA)は、オリジナルロボットの開発に挑戦する中・高校生のチームを募集する。TEPIAチャレンジ助成事業として実施されるもので、2017年度の募集テーマは「学校生活で活躍するロボットの開発」。2月1日より募集を受け付ける。
受験シーズンを迎え、受験生にとってはラストスパートの時期。ゼブラは、個人の性格に応じた勉強方法のコツを知り、効率的に勉強する「タイプ別勉強法」と「タイプ別おすすめ筆記具」を紹介している。
東京大学による「高校生のための金曜特別講座」は2月3日、高校生を対象に「死後の生物学・パート2」をテーマとした講座を開催する。定員は先着200名。参加を希望する場合は、当日開始時間までに直接会場へ向かうこと。参加は無料。
物理オリンピック日本委員会は1月24日、「第13回全国物理コンテスト 物理チャレンジ2017」の第1チャレンジ実験課題のテーマを公開した。参加申込みは4月1日より開始する。締切りは、郵送が5月22日(必着)、Webサイトが5月31日まで。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月26日、「先生や両親から勧められる大学ランキング2016」を発表した。1位は東京大学で、そのほかの旧帝大もすべて10位内にランクイン。また早稲田大学、慶應義塾大学などの難関私立大も上位にランクインした。
東京都は1月25日、平成29年度(2017年度)の予算案を発表した。子育て環境整備に1,630億円を計上し、待機児童解消のため保育サービス利用児童数の1万8,000人増加などを盛り込んでいる。
ヨシリツは、クロノスが企画し、日本パズル協会が監修した知育ブロック玩具「LaQ(ラキュー)」から、4種類・全128問に挑戦できるキット「LaQメカニカルパズル」を2月17日に発売する。7歳から99歳まで幅広く楽しむことができるキットだ。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月25日、平成29年度(2017年度)国公立大学入試の出願状況を掲載した。志望大学をクリックすると、学科ごとの志願者数や倍率が確認できる。今後、2月6日まで土・日を除き毎日更新される。