河合塾は、志望校合格可能性判定サービス「バンザイシステム」を1月20日15時に公開する。あわせて「センター・リサーチ ボーダーライン一覧」も公開する予定だ。
早稲田大学は1月18日、大規模公開オンライン講座の提供機関であるedXの第一弾講座として、「沿岸災害、津波と高潮―2011東北津波の教訓」(邦題)を配信開始した。7週間にわたって、世界中の大学生や高校生を含むあらゆる年代の学習者に向けて配信する。
国際開発センター(IDCJ)は、小学3年生以上を対象にした「春休み短期留学プログラム」の参加者を募集している。3月27日から4月3日までの6泊8日間、マレーシアボルネオ島コタキナバルで英語レッスン、ホームステイなどを体験する。
河合塾は1月19日、河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」にてセンター試験予想平均点(確定版)を公開した。前年度センター試験と比較すると、5教科7科目文系型で5点高く、5教科7科目理系型で5点低くなった。
河合塾は1月4日、2015年度国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点の最新情報を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。東京大学理科三類の第一段階選抜(900点満点)は、最高点887点、最低点655点、平均点792.29点であった。
ベネッセ・駿台は1月18日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」にて、個別試験出願に向けてのポイントを公開した。あわせて、センター試験の全体概況と科目別の問題講評も掲載している。
東北薬科大学は、新設する医学部の出願状況(速報値)を発表した。定員100人対し、2,463人が出願し、24.63倍の高倍率となっている。大学独自の修学金制度の人気が高く、6年間で3,000万円の支援が受けられるA方式の第1希望者が6割を占めた。
2016年(平成28年度)大学入試センター試験が終了し、河合塾、ベネッセ・駿台、東進が独自予測に基づく予想平均点を公表している。平成24年度から平成27年度までの平均点と、平成28年度の予想平均点をまとめて紹介する。
TOEICを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は、北九州や沖縄など8都市におけるTOEIC公開テストの年間実施回数を増回すると発表した。また、TOEIC公開テスト・TOEIC Bridge公開テストを実施する一部の都市で受験地名称の変更を行う。
大学受験情報サイトのパスナビは、2016年度大学入試センター試験(センター試験)の解答速報とともに、センター試験後でも出願が可能な大学を都道府県別に一覧にして掲載している。
ベネッセが運営するマナビジョンが、センター試験が終わってからでも出願できる大学検索を公開した。私大や国公立大別に、地域や都道府県、出願締切日で絞り込んで出願可能な大学を検索できる。
1月18日正午、東進ドットコムは1月16・17日に行われた2016年大学入試センター試験の予想平均点を公表した。予想平均点のほか、難易度や得点、前年との差を示している。
神奈川県は1月15日、学校基本調査結果を公開した。学校数や在学者数、卒業者数など学校に関する事項を県が独自に集計・収録。小学校の児童数は6年連続で減少しているものの、小学校の1学級あたりの児童数は全国平均を上回り、全国3位の多さだった。
大学入試センター試験が1月16日と17日の2日間実施された。河合塾とベネッセ・駿台は、早くも予想平均点を公開した。
大学入試センター試験2日目の4教科目に試験が実施された理科2(物理/化学/生物/地学)について、東進、ベネッセ・駿台、河合塾、代々木ゼミナール、城南予備校の大手予備校が速報した難易度をまとめた。昨年と比較分析している。
大学入試センターは1月17日、平成28年度大学入試センター試験の解答を掲載した。理科1の「生物基礎」と理科2の「生物」に問題訂正があるが、解答に支障はないことから配点に変更はない。