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JALとベネッセは、首都圏の大学を目指す受験生を対象に、地方の各空港から羽田空港までの往復航空券と宿泊がセットになった「JALで行く 大学受験応援パック 東京」を発売する。対象期間は2018年2月・3月。プランは受験日に合わせて期間中毎日利用できる。
インテリア産業協会は8月下旬、平成29年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」の高校生部門の選考を行い、入賞作品を決定した。インテリア産業協会会長賞は広島県立宮島工業高校インテリア科3年の西友香さんの「魔女の館」に決定した。
日本数学検定協会は、9月17日に開催される「数学甲子園2017」本選のようすを、映像配信プラットフォーム「FRESH!」で生放送すると発表した。ジャズピアニストで数学者の中島さち子氏による生解説も実施する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月14日、卒業生100人以上1,000人未満の大学を対象とした「実就職率ランキング」を発表した。1位は就職率100%の「大阪総合保育大学」だった。
オーストラリア、ニュージーランド、カナダへの長期留学について知ることができる「ICC高校留学フェア2017」が、東京、名古屋、大阪にて9月に開催される。3か国から過去最高の計27校以上が参加予定。参加費は無料。
教育と探求社は9月24日、学生が若手社会起業家と未来を語り合い、社会変革を起こすビジネスを生み出す「ソーシャルイノベーションコース」を渋谷で開催する。対象は、中学生・高校生・大学生。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
河合塾札幌校は北海道大学と連携し、中高生と保護者を対象とした進学イベント「北大魅力発見フェスタ!2017」を10月1日に開催する。当日は札幌校の全フロアーを開放し、講演や実験、座談会など北海道大学を体感できるプログラムを多数実施する。参加無料、事前申込み制。
中高生のための学会「サイエンスキャッスル2017」では、国内大会に出場する中高生を9月29日まで募集している。募集しているのは、「口頭発表」「ポスター発表」の2部門。応募は、Webサイトより受け付けている。
20~59歳の子どものいる既婚男女を対象に実施したアンケート調査によると、子育てにかかるお金のうち、負担が大きいと感じているものは、「学費」がトップであることが、明治安田生命が9月13日に発表した調査結果より明らかになった。
キッズドアは、25歳以下の若者を対象にしたビジネスコンテスト「U-25東北ソーシャルビジネスコンテスト」を開催、9月22日まで地域の課題を解決し東北の未来を明るく変えるようなビジネスプランを募集している。大賞には賞金として100万円が授与される。
青山学院大学は、2018年度の入学前予約型給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」の申請者を募集している。同大学入学を希望し、学業成績が優秀であるにもかかわらず経済的理由で進学が困難な学生に対して経済的支援を行う。第1回申請期間は11月1日から25日まで。
東進ハイスクールは10月9日から11月12日まで、各校舎にて父母を対象とした「教育講演会」を開催する。高校生でなく中学生の父母も参加可能で、大学受験を熟知した東進講師陣の話を直接聞くことができる。参加費は無料だが、事前予約が必要。
文部科学省や特許庁らが主催するパテントコンテストおよびデザインパテントコンテストの締切りが9月29日に迫っている。高校生、高等専門学校生、大学生、専修学校生、大学校生を対象に、自ら考え出した発明またはデザイン(意匠)についての作品を募集する。
城南医志塾は、9月23日に医学部合格プログラム「メンタルトレーニングと二次面接対策」を開催する。対象は、医学部合格を目指す中学生・高校生・高卒生とその保護者で参加は無料。Webサイトまたは電話にて申し込む。
日本数学検定協会は、数学の問題の解答をTwitterで募るWebキャンペーン「賢者からの挑戦」を開催する。期間は9月11日~10月9日で、 投稿テキストにハッシュタグ「#賢者からの挑戦」を含めてTwitterからツイートを投稿するとキャンペーンに参加できる。
米Amazonは8月、2016年に公開した学校教育現場向け教材プラットフォーム「Amazon Inspire」を更新した。学校関係者や保護者なら、誰でも無料でテキスト、画像、動画などの教材を自由に共有できる。利用にはAmazonアカウントが必要。