神奈川県選挙管理委員会は、「18歳選挙権特設ホームページ」を開設した。未成年者を中心に楽しく選挙について知ることができるサイトで、インターネットを利用できるパソコンやスマートフォン、携帯電話などから閲覧できる。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、「TOEIC Speaking & Writing公式 テストの解説と練習問題」を12月16日に発売した。TOEIC Speaking & Writing(TOEIC S&W)の公式教材としては5年ぶりの新刊。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人EFジャパンは、13歳~18歳までの学生を対象とした国際スピーチコンテスト「EF Challenge」を開催する。2016年3月15日まで事前の応募登録を募集している。
ニチイ学館が運営する英語スクールCOCO塾ジュニアは、2016年3月から子どもたちがグローバルに活躍するための英語習得をより一層支援するため、カリキュラムを改定することを発表した。
代々木ゼミナールは12月17日、2015年度入試における国公私立大学の面接実施内容を公表した。合格者や高校からの報告をもとに、国公立83大学と私立65大学の計148大学について掲載。面接では志望理由や将来の希望進路がよく聞かれているという。
河合塾グループの日本教育研究イノベーションセンターと東京大学は12月16日、共同調査「高校におけるアクティブラーニング型授業」結果を特設サイトにて公開した。7割以上の高校で参加型学習に取り組んでいる教科があり、教科別では国語、外国語の実施率が高かった。
Kei-Netは、2016年度国公立大学の一般入試において本学以外の都道府県で試験会場を設置している大学を一覧にまとめた。秋田県の国際教養大学国際教養学部はA、B、C日程ともに札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡で実施する。
留学のトータルサポートを提供するBEOは、2016年3月に東京と大阪で開催する留学イベント「beo留学フェア2016 Spring(大学・大学院留学フェア)」の来場予約を2016年1月下旬より開始する。
センター試験まで残り1か月を切った。受験を乗り越えた先輩の現役大学生・院生らに、受験期の支えとなったアイテムやリラックス方法を聞いた。受験生への熱いメッセージも一挙紹介。
京都大学は12月15日、初の実施となる平成28(2016)年度特色入試における教育学部、理学部、医学部人間健康科学科の第2次選考結果を発表した。理学部は11.8倍の高倍率となっている。
女子学生のリーダーシップや創造力を育むハナラボは、高校や大学で女子学生向けに「社会課題解決のアイデアを考える」アクティブラーニング型の出前授業を12月15日に開始し同時に、先行して導入するモニター校5校を募集している。
Z会グループの首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」は、東大生とアクティブラーニングを体験する定期イベントの4回目として、「東大英語第5問を文学として楽しもう!」を2016年1月20日に開催する。参加費は無料。
今や受験シーズンの風物詩ともなっている受験応援商品。合格祈願の験担ぎや縁起の良さから、志望校合格を目指して勉強に励む受験生にとっては、うれしい存在だ。バラエティーに富んだ商品のうち、受験生を応援する食品を集めてみた。
世界1,500メディアから厳選したニュースを届ける国際ニュース誌「COURRiER Japon」(講談社)は、ブリティッシュ・カウンシル英会話スクールとの共催企画として、2016年1月23日に「イギリス英語vs.アメリカ英語ワークショップ」を実施する。
次世代のアントレプレナーを創出しようと、「賢者の選択 リーダーズ倶楽部」は、「日本アントレプレナー大賞」を創設し、12月14日から募集を開始した。高校生以上を対象に、成長戦略や新しい発想の未来を見据えたビジネスアイデアを募集している。
文部科学省は平成26年度「総合的な教師力向上のための調査研究事業」の成果報告書を公開した。都道府県教育員会等において大学・大学院と連携した研修を実施するなど、教師力向上のための成果を各教育委員会や大学が報告書を掲載している。