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第20回俳句甲子園の全国大会が8月19日・20日に、愛媛県松山市で開催された。全国大会には39校40チームが参加し、17年連続で出場している開成高校(共立学校の前身)が、2年連続優勝を果たした。
日本数学検定協会は7月31日から8月5日の6日間、全国13都道府県にて「数学甲子園2017」の予選を開催。各チームの平均点上位30チームと、全国6ブロックの各ブロック最上位6位チームの合計36チームが9月17日に開催される本戦への出場権を獲得した。
2018年4月に学部・学科を新設する大学が特設サイトを開設し、特徴などを紹介している。立命館大学は国際関係学部にアメリカン大学・立命館大学国際連携学科を開設。立命館大学とアメリカン大学で学ぶカリキュラム「ジョイント・ディグリー・プログラム」をまとめている。
旺文社の大学受験サイト・パスナビは、推薦入試やAO入試で実施する面接の実態レポートを掲載。各大学の面接内容のほか、推薦・AO入試の基礎知識や入試対策をまとめている。
大阪府国際化戦略実行委員会は、大阪の若者の海外大学への留学費用を助成する平成29年度「おおさかグローバル奨学金」および海外研修引率者の費用を助成する「海外研修引率助成金」の申請を募集している。応募受付期間は10月27日まで。
大学入試センターは、平成32年度から導入する新テスト「大学入学共通テスト」の円滑な導入に向けた平成30年度プレテストの実施日程を発表した。A日程を平成30年(2018年)11月10日に実施。11月10日・11日の2日間で行うB日程の開催も検討している。実施規模は10万人を予定。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、2017年夏に開催された「Global Citizens Youth Summit(GCYS)」の参加者による報告会「彼らは世界の高校生とハーバードで何を学んだのか?」を9月24日に開催する。参加は無料。
理数教育研究所 Rimse(リムス)は、算数・数学の自由研究作品コンクール「MATHコン」を開催する。対象は全国の小学生・中学生・高校生。テーマは自由で、個人または同学年グループでの応募とする。応募期間は8月20日から9月10日まで。
日本英語検定協会は、7月23日に実施した2017年度第1回TEAP(Test of English for Academic Purposes)の総志願者数を発表した。総志願者は8,099人で、前年度第1回の総志願者4,739人から3,360人増(170%増)となった。
Y-SAPIXは9月~2018年2月にかけて、高校3年生を対象とした集中特訓講座を開講する。開講するのは、「難関大学SS特訓」「東大・京大入試直前特訓」「【土曜特設講座】センター試験対策」。
人気の医学部であるが、高い授業料が大きな負担として保護者にのしかかる。国立大学の入学金・授業料は他学部と同様のため6年間で350万円ほどだが、私立大学は2,000万円から4,000万と非常に高額だ。
京都市の益富地学会館は、第25回「益富地学賞」の募集を11月1日から開始する。小学生、中学生、高校生などを対象に地球科学に関する研究や論文などを部門ごとに募集する。締切りは11月30日。
「やれることは無限大。壁の中でなんでもできちゃう」18歳の楢崎明智(ならさきめいち)はクライミングジムの壁を見上げながら目を輝かせた。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、豊橋市本社移転25周年を機に、地元への恩返しの活動として、市内中高校生を招待し、施設見学ワークショップを開催する。
文部科学省のWebサイトでは、「高校生のための学びの基礎診断」についての議論の経過、実施方針などをまとめたWebページを公開している。制度のイメージや7月12日よりスタートした検討ワーキング・グループの情報なども確認できる。
旺文社は8月16日、教育情報センターに「平成29年度 都道府県別 大学・短大進学状況」を掲載した。大学などへの現役進学率は、京都66.2%がもっとも高く、東京65.9%、神奈川61.3%が続いた。男女別では、男子52.1%に対して女子57.3%と、男子よりも女子の方が高かった。