早稲田アカデミーは12月20日、高校2年生を対象とした「センター試験水準模試」を開催する。サクセス18池袋校など東京・神奈川・埼玉の12校舎で実施。国語、英語、数学I A、数学II Bの4科目の試験を行う。費用は無料。
京都大学総合博物館は12月26日、「小中高生の探究活動発表大会」を開催する。「海」をテーマにした探究活動(自由研究)などについて児童・生徒が発表し、研究者がコメントする。入場無料。一般の人も当日入場できる。
活発な活動で知られる「ふたご座流星群」が12月14日夜から15日明け方にかけて、観測チャンスを迎える。2015年は「近年で最高の観察条件」とされており、美しい天文ショーへの期待や注目が高まっている。屋外での観測が難しい人には、インターネットの生中継もある。
Kei-Netは12月11日、2017年4月大学入学者向け「2017年度以降の入試情報」を掲載した。センター試験や入試スケジュールのほか、2020年度以降の入試動向をまとめている。
京都大学は、京都大学発のベンチャー創生のため、京都大学イノベーションキャピタルベンチャー(京大iCap)を無限責任組合員とするベンチャーファンド、「イノベーション京都2016投資事業有限責任組合」へ、150億円を出資することを決定した。
河合塾が12月11日、第3回全統マーク模試データからみた2016年度大学入試直前動向をまとめた。“文高理低”がより鮮明となり、国立大の学部再編ラッシュなどの大学改革は受験生の出願動向にも大きな影響が予想される。
G7香川・高松情報通信大臣会合推進協議会、香川県、高松市は12月12日、かがわ国際会議場(香川県高松市)で「G7学生ICTサミットin高松」を開催する。
JSコーポレーションが運営する進学・就職応援サイト「JS88.com」は12月10日、難関大学を目指す受験生に向けて「模擬試験『成績表』の見方・使い方」を公開した。成績表の各項目についてわかりやすく図解で紹介し、解説している。
慶應義塾大学は12月10日、2016年4月より全学部生を対象に英語(またはそのほかの外国語)による授業を一定単位取得した学生に修了証を与えるプログラム「GIC(Global Interdisciplinary Courses)」を開始すると発表した。
代々木ゼミナール(代ゼミ)は、2016年1月17日と24日に受験・受講料無料の「2016年度高1・高2センターチャレンジ」を実施する。2016年度センター試験当日に本試験の問題に挑戦でき、翌週24日には解説講義を行う。
中高校生向けにスマートフォンやタブレットを使ったライブ授業を提供している「オンライン学習塾アオイゼミ」。アオイゼミを起ち上げた株式会社葵代表取締役兼塾長の石井貴基氏に、IT技術を活用したアオイゼミの設立から教育への展望までを聞いた。
Z会東大進学教室は12月・1月に新宿教室と横浜教室で、難関私立大学文系学部を志望する高校2年生の女子を対象とした学習講演会と個別相談会を開催する。難関大合格に向けた進路、英語、国語、小論文についての講演で、参加は無料だが、事前に申込みが必要。
12月10日、カドカワと坪田塾による東京大学志望者限定の個別指導塾「N塾」の設立が発表された。「ビリギャル」で知られる坪田信貴氏が塾長となり、東大進学に特化した全寮制の塾で、勉強を全面サポートする。
京都大学は12月10日、入学試験における時計の持ち込みを規制することを発表した。今日普及し始めているウェアラブル端末を規制し、入学試験の公平性を保つことがねらい。
DMM.comがサービス展開する「DMM英会話」は旺文社と提携し、12月9日より英検対策教材「英検予想問題ドリル改訂新版」準1級~5級を新たにレッスン教材として提供開始したと発表した。DMM英会話が英検対策レッスンの教材を導入する新たな試みとなる。
英和辞書や国語辞典だけでなく、数多くの辞書が入っている電子辞書。いまや、高校生のほとんどが持っているのでは?というほどの必須アイテムになっています。そんな電子辞書をどう活用しているか、現役高校生5人に