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Z会、シェーン海外留学、ISS国際交流センターは、中・高校生対象の「冬休み短期語学研修 inシドニー」を開催する。旅行期間2017年12月23日~2018年1月3日の12日間、現地の語学学校で英語を学ぶ。旅行代金は51万8,000円で、添乗員も同行する。
ベネッセコーポレーションが公表した調査結果によると、高校生はSNSなど仲間内で使われる「新語」、大学生は現代社会の多様な価値観や社会の変化に関わる「新聞語彙」の熟知度(その言葉を知っている人の割合)が高いことがわかった。
『謎』の進学校 麻布の教え」(神田憲行著)と、「名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと」(おおたとしまさ著)。この書籍をそれぞれ3名ずつ、計6名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは10月11日(水)。
ベネッセ教育総合研究所は9月27日、専門学校生の学習と生活に関する実態調査結果を発表した。高校時代と比べて「授業に関心・興味がもてない」生徒が46.9%から33.1%に減少するなど、職業のリアルを身近に感じることで学びへの積極性が育つという。
文部科学省は9月27日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成29年(2017年)版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本は中国についで2番目に低いことが明らかになった。
平成27年度(2015年度)実施の国内修学旅行先は、中学校では「京都」、高校では「沖縄」がもっとも多かったことが、日本修学旅行協会の調査結果より明らかになった。実施時期は中学校では5月、高校では11月が最多だった。
旺文社教育情報センターは9月25日、2018年国公立大入試「インターネット出願」実施状況調査を公開した。調査に回答した国公立大学171校のうち27.5%が「ネット出願」を実施する。新規実施大学は、東京歯科大学や首都大学東京など24大学。
大学入試センターは9月26日、同日から受付を開始した平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の出願状況を公開した。受付初日午後5時時点での出願総数は、前年度(平成29年度)の受付初日より2,000人多く、5,740人だった。
代々木ゼミナール国際教育センターは、日本の大学受験を考えている帰国生とその保護者を対象とした「大学受験セミナー」を、アメリカ5都市で開催する。帰国生入試の現状など最新情報を解説するほか、専門スタッフや帰国生入試を経験した先輩が質問に答える。参加費無料。
文部科学省は9月26日、私立大学、私立短期大学および私立高等専門学校の平成27年度入学者に係る学生納付金等調査結果について公表した。平成27年度の私立大学(学部)における授業料は、対前年度(平成26年度)比0.5%増の86万8,447円だった。
平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の出願受付が9月26日に開始した。郵送により10月6日まで受け付ける。実施日は平成30年1月13日および14日。参加大学数は、3月31日時点で848大学を予定している。
Y-SAPIXは10月、高校1~2年生対象の「トップレベル模試」と中高一貫校に通う中学生対象の「トップレベルレベル模試・論理力評価テストSRT」を開催する。また、高1~2年生の模試受験者に向けた「難関大現役突破ガイダンス」も実施される。
文部科学省は9月25日、平成30年度(2018年度)開設予定の大学の学部などの設置届出について公表した。私立大学3校、私立短期大学1校、私立大学大学院4校が、学部などの設置を届け出ている。
安倍晋三総理は9月25日、第13回経済財政諮問会議を開催し、3~5歳の幼稚園・保育所の費用を無償化し、0~2歳は所得が低い家庭で無償化すると表明した。低所得家庭向けの高等教育無償化や待機児童解消なども含めて、2兆円規模の大胆な政策を進めるという。
お茶の水女子大学は10月21日、女子中高生・大学生などを対象とした「リケジョ未来シンポジウム」を開催する。理系の研究現場で活躍する先輩リケジョたちによる講演やパネルディスカッションを実施。将来のヒントとなる話を聞くことができる。参加無料、定員100名。
奈良女子大学とお茶の水女子大学は11月11日、女子中高生らを対象に「リケジョ未来合同シンポジウム」を奈良女子大学記念館で開催する。理系分野で活躍する先輩女性が、講演やパネルディスカッションを通して経験談などを語る。参加無料。定員100名(先着順)。