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受験教育サイトを運営するインターエデュ・ドットコムは3月10日、東京大学や京都大学など難関大学の高校別合格者ランキングを発表した。2017年は医学部を追加し、15大学を掲載。取材協力した高校のみを対象とした独自の速報として、数値・ランキングは順次変動するという。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、3月9日現在の私立大学の志願状況、大学別志願状況を掲載した。学部系統別では社会・国際学部系が前年度比119%と増え、地区別では関東甲信越(首都圏除く)が120%と増えた。
東京大学と京都大学は3月10日、平成29年度(2017年度)一般入試(前期日程)の合格発表を行った。東京大学に3,012人、京都大学に2,743人が合格した。東京大学はホームページと本郷キャンパス、京都大学は特設サイトと各学部掲示場所で合格者の受験番号を掲載している。
今の子供を取り巻く「学力観」は、親世代のそれとは変わってきている。心身ともに子供が成長するために必要なことは何かを問う『習い事狂騒曲:正解のない時代の「習活」の心得』が、発売された。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、オンライン映像授業「学研プライムゼミ」の個人向け配信を3月21日より開始する。10科目33講座、64ユニットが開講。1ユニットからいつでも受講できる。受講料は、1ユニット1万5,660円(税込)。
日本全国どこの街でも見ることができる、「KUMON」の看板。ある調査では、「東大生の3人に1人は公文式に通っていた」との結果が判明したという。そんな公文式に焦点を当てた、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏の書籍が、2017年2月2日に発売された。
代々木ゼミナールはWebサイトで、春のイベント一覧を公開。新学期入学説明会、春期セミナー、オープンキャンパスなど各種イベント・セミナーを掲載するほか、各校舎で実施するイベントも紹介している。
旺文社が運営する大学受験情報サイト「パスナビ」は、関東エリアのおもな私立大学が春休み期間中に開催するオープンキャンパスを紹介する「春のオープンキャンパス開催日ガイド」を公開した。1都6県別の開催日順に掲載している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は3月7日、学習対策に「高1・2生のうちにやっておくべき5つのミッション」と「受験生必読!合格をつかむ1年間の過ごし方」を掲載。高校生に向けたアドバイスとともに、先輩の体験談をまとめた「先輩の声」も見ることができる。
朝日新聞社は4月1日、医学部志望の中高生を応援する特別企画イベント「目指せ!医学の道」を開催し、500人を無料招待する。現役の医師や女子医学部生、名門会の医学部受験指導責任者らが登壇し、講演やパネルディスカッションを展開するほか、無料個別相談もある。
トンボ鉛筆は、小さい手や不慣れな人でも持ちやすくきれいにのり付けできる、携帯しやすいテープのりシリーズ「ピットエッグ」3タイプを3月7日に発売する。本体価格180円と、トンボ鉛筆の使いきりテープのりラインアップの中でもっとも安いシリーズとなる。
京都大学は3月10日正午より、平成29年度(2017年度)一般入試(前期日程)の合格者発表を各学部掲示場所とWebサイトにて行う。合格発表時はWebサイトへのアクセスが集中することが予想されるため、「京都大学入試情報ホームページ」のURLを事前登録するよう勧めている。
福岡県は、平成29年度(2017年度)の「世界に打って出る若者育成事業」の支援を希望する海外体験プログラムを募集する。対象は、海外体験プログラムを企画・運営する県内の高校や大学など。4月3日から14日まで応募を受け付ける。
文部科学省は3月3日、平成29年度(2017年度)国公立大学入学者選抜(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は23大学29学部で実施し、4,134人が不合格となった。
上智大学は3月28日、春の高校生向けイベント「SOPHIA-Bringing the World Together 叡智が世界をつなぐ」を四谷キャンパスで開催する。午前・午後の2部制となっており、事前予約が必要。予約はWebサイトより受け付けている。
3月から4月にかけて、高校生と保護者のための学科・学部・大学発見イベント「進学EXPO 2017」が横浜・大宮・有楽町の3会場にて開催される。早稲田大学、青山学院大学、筑波大学など多数の国公私立大学が参加し、大学進学相談コーナーが設けられるほか講演会などを行う。