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博報堂アイ・スタジオは、全国の学生と宮城県気仙沼市立唐桑中学校の生徒がデザインした2018年のお正月向け「チャリティー年賀状」全144点の販売を開始した。CONNECTITが運営する「ネットで年賀状」と「スマホで年賀状」で、2018年1月4日まで購入できる。
神奈川県は平成29年11月22日、「子どもの貧困に関する意識調査」の結果を公表した。貧困が世代を超えて連鎖することについて、子どもの支援や相談にかかわる職員の9割以上が「多い」と回答。世代間連鎖を断ち切るため、教育費の負担軽減などを求める声があった。
阪南大学は、富士通のシステムを活用した新たな入学前教育のサービスを2017年12月1日より開始する。対象は、阪南大学へ専願制入試で2018年入学予定の者とその保護者で、2018年3月26日に入学前教育は終了となる。
北海道大学は「きのとや」長沼昭夫会長からの寄附を受け、平成30年4月入学者から適用する給付型奨学金「きのとや奨学金」を創設する。長沼会長は北海道大学水産学部の昭和47年卒業生。
神奈川県の大船駅(鎌倉市)と湘南江の島駅(藤沢市)を結ぶ湘南モノレールは、2017年11月26日から「合格祈願 受験生応援キャンペーン」を実施する。
フロムページは、Webサイト上で大学教授の講義を30分にまとめた講義動画を配信する「夢ナビライブ講義動画サービス」を提供している。現在すべての学問分野を網羅する2,200本の動画が視聴可能。学問研究や進路選択に活用することができる。
OECD(経済協力開発機構)は2017年11月21日、PISA「協同問題解決能力調査」の結果を公開した。ほかの生徒と協力し、グループで問題解決へ向かう能力や姿勢などについて調査したところ、日本はOECD加盟国32か国中トップだった。
九州大学は、平成30年度(2018年度)一般入試前期日程を行う平成30年2月25日、26日前後、福岡市内で人気アーティストのライブなどが開催される影響から、宿泊先を早めに確保するよう受験生に呼び掛けている。九州大学生活協同組合も11月21日から宿泊先の受付を開始した。
日本英語検定協会は2017年11月21日、Webサイトで「2017年度第2回実用英語技能検定二次試験」B日程の合否閲覧サービスを開始した。団体向けは午後2時、個人向けは午後3時に公開される。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
校務が多忙で部活動との両立に限界を感じている中高運動部の主担当顧問教員が半数にのぼることが平成29年11月20日、スポーツ庁が公表した実態調査の結果から明らかになった。自身のワークライフバランスや指導力不足に悩む教員も少なくなかった。
千葉県は留学や海外進学などに関心のある県内の中高生を対象とした「平成29年度千葉県高校生留学フェア」を平成29年11月26日に開催する。「トビタテ!留学JAPAN」担当者による講演や、留学経験者の体験談を実施。定員は150名で、在籍校を通じて申し込む。
2017年10月18日、読売新聞社東京本社内(東京都千代田区大手町)で、「キャンパスアートアワード2017」の最終審査が行われました。
スポーツ庁は平成29年11月17日に行われた、第4回「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」の配布資料を公開した。学校長や教員、生徒、保護者、部活動指導員に対する調査結果を公表している。
11月20日は「世界子どもの日」。日本ユニセフ協会は2017年11月20日、ユニセフ(国連児童基金)が行った世界14か国調査をもとに、日本の子ども1,000人の回答を公表した。
神奈川県は平成29年11月17日、県内私立中学・高等学校などにおける平成29年(2017年)第3学期受入れの転・編入学の実施計画を取りまとめ、公表した。高校は全日制28校と通信制3校、中学校は28校、中等教育学校は3校で募集する。
関西大学は2017年12月、受験生を対象に全国8都市で「センター試験・関大一般入試対策イベント 受験直前トライアル」を開催する。会場は、大阪、福岡、名古屋、広島、神戸、岡山、京都、金沢の8都市。参加無料。事前申込制。