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文部科学省は3月1日、「一家に1枚 元素周期表(第10版)」が完成したと発表した。科学技術週間のWebサイトにおいて、ダウンロード用の画像を無料公開しており、元素や科学技術について、子どもから大人まで親しむことができる。
三菱鉛筆は3月22日、長時間書き続けても文字の濃さも太さもずっと同じように書き続けられる新しいシャープペン「ADVANCE(アドバンス)」を発売する。価格は1本550円(税別)。スタイリッシュなボディデザインで、カラーは6色。
東京都教育委員会は3月1日、平成29年度(2017年度)第1学期都立高校補欠募集(転学・編入学、第2学年以上)について発表した。全日制では、日比谷、西、国立など171校において3,023名を募集する。
コクヨは、限定柄キャンパスノート<スペシャルエディション>と小物をコーディネートして写真を撮り、TwitterかInstagramで投稿する「Campusノートコーデキャンペーン」を4月30日まで実施している。
日本英語検定協会は2月28日、「2016年度第3回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスをWebサイトで開始した。閲覧には、受験票または個人成績表に記載されている英検IDとパスワードが必要となる。
お茶の水ゼミナールの「Junior Master Class」を選択し、英語力の向上に意欲的に取り組んでいるAくん。Aくんは麻布学園に通う中学1年生だ。
留学ジャーナルは、小・中・高校生から大学生・社会人まで、年代や目的に合わせて選べる「2017夏休み海外留学」全119コースの予約受付を開始した。Webサイトおよび全国5か所の留学ジャーナルカウンセリングセンターにて申込みを受け付ける。
河合塾は2月27日、国公立大学前期日程の受験状況の分析結果を発表した。過去5年の欠席率推移をみると、国立大・公立大ともに欠席率が上昇傾向にある。欠席の背景は、私立大の合格や推薦入試の合格が考えられるという。
行政書士や社会保険労務士などの難関資格対策や大学受験対策の通信講座を運営するフォーサイトが、2017年度東京大学二次試験の解答速報をWebサイトに公開した。現役東大生スタッフと教材開発部が作成したオリジナルの解答となる。
文房具メーカーのゼブラが大学1年生に行ったアンケート調査によると、受験当日に「失敗した」受験生が6割以上にのぼることが明らかになった。受験当日に失敗してしまった受験生のうち43%が「影響が出て不合格だった」と回答している。
アメリカ大学留学専門の進学塾「栄陽子留学研究所」は、2016年5月よりスタートさせた「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」の1期生全員が現役合格したと発表した。第1期は首都圏の高校生を対象としていたが、第2期は全国から募集する。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は5月14日、「第1回 5月有名大本番レベル記述模試」を開催する。3月1日より申込みを受け付ける。受験料は5,184円(税込)だが、インターネットまたは校舎窓口で申し込むと特別受験料4,536円(税込)が適用される。
グローバル教育を進める神田外語大学や獨協大学では、春休みに高校生向けの英語授業を行う。神田外語大学は3日間集中型の少人数制外国語レッスンを開催。獨協大学では、春のオープンキャンパスで著名な予備校講師が4技能の英語強化法の授業を開催する。
慶應義塾大学は春休み期間中、日吉、矢上、湘南藤沢(SFC)の3つのキャンパスのメディアセンター(図書館)を、高校生以上の同大学受験希望者を対象に無料開放する。期間は3月1日~31日(日吉は25日まで)で、期間中は共通のスタンプラリーも行う。
神戸大学と同志社大学の研究グループは2月24日、中学校時代の理数系科目の授業時間の減少が、近年指摘されている日本の研究開発力低下の一因であることを初めて実証的に明らかにしたことを公表した。研究によって理数教育の見直しに役立つ知見が得られたことになる。
文部科学省は国公立大学2次試験前期日程個別学力検査について、初日である2月25日1時限目の受験状況を発表した。欠席率は前年度比0.2ポイント増の6.0%となった。