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文房具メーカーのゼブラが大学1年生に行ったアンケート調査によると、受験当日に「失敗した」受験生が6割以上にのぼることが明らかになった。受験当日に失敗してしまった受験生のうち43%が「影響が出て不合格だった」と回答している。
アメリカ大学留学専門の進学塾「栄陽子留学研究所」は、2016年5月よりスタートさせた「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」の1期生全員が現役合格したと発表した。第1期は首都圏の高校生を対象としていたが、第2期は全国から募集する。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は5月14日、「第1回 5月有名大本番レベル記述模試」を開催する。3月1日より申込みを受け付ける。受験料は5,184円(税込)だが、インターネットまたは校舎窓口で申し込むと特別受験料4,536円(税込)が適用される。
グローバル教育を進める神田外語大学や獨協大学では、春休みに高校生向けの英語授業を行う。神田外語大学は3日間集中型の少人数制外国語レッスンを開催。獨協大学では、春のオープンキャンパスで著名な予備校講師が4技能の英語強化法の授業を開催する。
慶應義塾大学は春休み期間中、日吉、矢上、湘南藤沢(SFC)の3つのキャンパスのメディアセンター(図書館)を、高校生以上の同大学受験希望者を対象に無料開放する。期間は3月1日~31日(日吉は25日まで)で、期間中は共通のスタンプラリーも行う。
神戸大学と同志社大学の研究グループは2月24日、中学校時代の理数系科目の授業時間の減少が、近年指摘されている日本の研究開発力低下の一因であることを初めて実証的に明らかにしたことを公表した。研究によって理数教育の見直しに役立つ知見が得られたことになる。
文部科学省は国公立大学2次試験前期日程個別学力検査について、初日である2月25日1時限目の受験状況を発表した。欠席率は前年度比0.2ポイント増の6.0%となった。
International School of Science 設立プロジェクトは、サイエンスを英語で学べる「ISSJ SUMMER SCHOOL 2017」に参加する中高生を4月30日まで募集している。サマースクールの開催期間は7月30日~8月9日。
東京都は2月23日、子どもと子育て家庭の生活状況などに関する「子どもの生活実態調査」結果の概要(中間まとめ)を公表した。首都大学東京と連携して、小中高校生と若者(15~23歳)を対象とした2つの調査を実施。今後の子ども・子育て支援施策の参考にするという。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2月23日、「東大推薦入試・京大特色入試の分析」を掲載した。東京大学の推薦入試は2年目を迎え、約100人の募集人員に対し合格者は71人で、約30人の定員割れとなり、推薦レベルの要件は高くなっている。
慶應義塾大学は2月21日より、早稲田大学は2月20日より2017年度入試の合格発表が行われている。どちらの大学もWebサイトに過去の入試結果を掲載しており、合格者数や補欠者数、合格最低点などを確認できる。
文部科学省は2月22日、平成29年度(2017年度)国公立大学入学者選抜の確定志願状況および前期日程の2段階選抜実施状況について、志願者数などの情報訂正を公表した。
宮崎大学と宮崎県立看護大学、宮崎公立大学で前期日程試験が行われる2月25日は、野球日本代表の強化試合開催のため、大学周辺道路の混雑が予想される。各大学は受験生に向けて時間に余裕をもって試験会場に到着するよう呼びかけている。
高校生の授業以外の過ごし方は、「携帯・スマホでメールやSNSをする」が75.5%ともっとも多いことが、生命保険文化センターの調査結果より明らかになった。平成24年の前回調査より2割弱増加している。
私立大学の一般入試が実施される中、各大学は判明した入試問題の不備などについて、Webサイトに情報を公開している。早稲田大学、慶應義塾大学のほか、青山学院大学、明治大学、同志社大学でも不備が判明し、不備の内容と対応とともに受験生に向けてお詫びを掲載している。
2018年(平成30年)卒の学生・既卒生に向け、リクルートキャリアが展開する就職情報サイト「リクナビ2018」が3月1日にオープンする。従来の企業情報、就職活動情報に加え、学生が知りたい給与・待遇や、職場のようすがわかる情報を充実させた。