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現在は「タイの東大」とも呼ばれる国内最古のチュラロンコン大学商学部で講師を務めるケット・クリティニー氏に、タイからみた日本での学びや就職先としての魅力、タイ人学生を取り巻く環境について聞いた。
東京大学理学部は8月17日・18日、「高校生のための夏休み講座2016」を開催する。参加は無料だが、事前に申込みが必要。申込みはWebの申込みフォームより、先着順で受け付けている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は6月24日、過去の入試結果データに国公私立大学の「推薦入試結果」「AO入試結果」の最新版を掲載した。大学別に2014年度から2016年度の入試結果を一覧にまとめている。
「英語を使って業務や学業が行える」社会人や大学生は約1割と少ないが、過去5年間で日本人の英語スピーキング力に上昇の兆しが見られることが、アルク教育総合研究所の調査により明らかになった。
佐賀県は6月27日、学校教育ネットワークに係わる不正アクセス被害に関し、受けた被害および今後の対策について公表した。県立学校9校が被害を受け、そのうち約1万人分の生徒の成績関連書類や生徒指導関連書類、個人情報が流出していた。
中央大学は、中学生と高校生を対象にした「サイエンスセミナー」を8月25日、中央大学後楽園キャンパスで開催する。宇宙やロボット、人間の脳など最先端のサイエンスやテクノロジーを体験できる。参加者は抽選で決定する。申込みは7月1日から。参加は無料。
ソフトウェアを開発するサイボウズは、高校生対象の夏の1日授業「OUR VISION CAMPUS 20(ハタチ)までに学びたい未来のつくり方」を8月5日、サイボウズ東京オフィスで開催する。さまざまな分野で活躍する講師を迎え、社会人に必要なことを学ぶ。参加は無料。
夏休みの自由研究について、約半数の中高生が保護者の手を借りず1人で取り組んでいることが6月24日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。少しだけ手伝ってもらったという中高生を含めると、約8割が主体的に自由研究を仕上げている実態にあった。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は8月21日、「米国ボーディングスクールフェア」を開催する。世界中から優秀な生徒が集まり、全寮制で共同生活を送るボーディングスクールへの留学について詳しく知ることができる。
アルクはTOEICテストの一部出題形式変更に対応するため、無料の「TOEICテスト新形式問題早わかりガイド」の提供を開始したと発表した。アルクのWebサイトからダウンロードできるほか、対象の既刊書には冊子を挟み込む。また、新形式対応書籍も発売している。
朝日新聞社と朝日放送は、2017年夏に開催する第99回全国高校野球選手権大会のPR用キャッチフレーズを募集する「キャッチフレーズコンクール」を開催すると発表した。応募対象は高校生。7月1日から10月14日まで作品を募集する。
アフレルは、国際標準のロボット教材「教育版レゴ マインドストーム EV3」を使ってmRubyのプログラミングを学ぶ「教育版EV3 mRubyプログラミングセットA」を6月29日に発売する。DCアダプター 、ガイドブック付きで税込61,236円。
文部科学省は6月23日、「平成27年度地方教育費調査(平成26会計年度)」の中間報告を公表した。平成26年度に支出された地方教育費総額は16兆900億円で、前年度比2.7%増と5年ぶりに増加に転じた。このうち、「学校教育費」は前年度比2.7%増の13兆5,093億円であった。
日本英語検定協会は6月24日、「2016年度第1回実用英語技能検定(英検)一次試験」の合否閲覧サービスを英検Webサイトで提供開始した。閲覧には、本人確認票に記載されている英検IDとパスワードが必要。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は6月23日、「10年で難関私立大の合格者を増やした高校ランキング2016(関東・甲信越編)」を発表した。1位は「大宮開成」、2位は「広尾学園」、3位は「開智」がランクインし、上位10校中8校を私立の中高一貫校が占めた。
神奈川県は7月16日から8月31日まで、県内136の機関が夏休み期間中の子どもたちのために体験教室や施設見学などを展開する「かながわサイエンスサマー」を開催する。小中学生や高校生向けに科学や自然などをテーマとした多彩な催しが企画されている。