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東京大学と京都大学は2月8日、平成29年度(2017年度)前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。東京大学はすべての科類で第1段階選抜を実施した。京都大学は法学部と経済学部(文系)、薬学部、農学部で第1段階選抜を実施しなかった。
アクティブラーニング型授業を実施している高校は9割以上に達し、約4割が組織的な取組みを行っていることが、リクルート進学総研による調査からわかった。また、高大接続議論を踏まえた取り組みの実施率は32.4%、「今後取り組む予定」45.6%が実施を上回る結果となった。
教育関連を取り扱うスマイルモチベーションズは、提出された課題の添削を紙上と動画で行うサービス「Kakuyo」を3月1日から開始する。対象は公立中高一貫校、高校受験をする小中学生で、月謝制・スポット制の2コースの料金体系がある。
早稲田大学は2月6日、確定版の一般入試とセンター利用入試の志願者数を発表した。全学部5,550人の募集に対して、一般・センターをあわせた志願者数は11万4,983人、確定倍率は20.72倍。各学部の一般入試出願状況では、商学部の31.22倍が最高倍率となった。
Z会グループが首都圏に展開している「Z会東大個別指導教室プレアデス」は、2月24日に「入試直前!東大生による最終レクチャー」を開催する。現役東大生講師が、自身の経験をもとに入試本番の心構えを伝授。参加費は1,500円のところ、今回は無料となる。
国公立大学の前期日程試験がある2月25日と26日に福岡市内や周辺の宿泊施設が不足していることから、北九州市にあるテーマパーク「スペースワールド」は、緊急企画として2月24日と25日限定の「受験生応援宿泊プラン」の販売を開始した。
プログラミング教室「Ex-Gram(エクスグラム)」は4月より、小学生向けコースを新設する。2~3月には小学生~高校生を対象とした無料体験教室を新宿で開講。Webサイトから申込みを受け付けている。
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、7日から9日の3日間限定で、各日18時以降、「鴨ねぎうどん」を半額で提供する。
慶應義塾大学は2月3日、平成29年度(2017年度)一般入学試験の志願者数状況について、最終確定数を発表した。全学部の志願者数は合計4万4,845人、学部別では「商学部B方式」25.78倍、「医学部」23.20倍などが高倍率となった。早稲田大学は2月6日まで志願者数の更新を行う。
大学の長期の休み期間中、高校生などに図書館を開放し、学習環境を体験できる機会を設ける大学が増えている。青山学院大学、立命館大学などは2月から開放しており、春休み終了まで学習スペースを提供している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月21日、大西卓哉宇宙飛行士による「ISS長期滞在ミッション報告会」を東京ドームシティで開催する。入場料は無料。高校生以上に向けた内容だが、小学生以上であれば参加可能。申込みはWebサイトより受け付けている。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、2017年度入試の私立大学の志願状況を公表。全体の概況のほか、学部系統別、主要私立大学の2月3日現在の志願状況をまとめている。主要102大学では前年度比107%と志願者数は増加している。
河合塾は2月3日、平成29年度(2017年度)私立大学入試の解答速報をスタートした。同日に公開されたのは関西学院大学の全学日程。Webサイト内の特設サイト「2017年度 国公立大二次試験・私立大入試解答速報」で公開している。
メディックTOMAS、メディカルラボは2月2日・3日に、2017年度の医学部合格者の合格実績を速報として発表した。メディックTOMASからは、防衛医科大学1名、順天堂大学5名、日本医科大学8名、昭和大学5名などの合格者が輩出されている。
バイオジェン・ジャパンと日本科学未来館は共催で、中高生向けの実験イベント「遺伝子ラボ ~光る大腸菌から考える 私たちの未来の医療~」を3月に開催する。参加費は無料。申込みは、Webサイトで2月24日午後4時まで受け付けている。
留学あっせん事業や海外生活サポートを行う留学情報館は、米国トランプ大統領が発令した「入国制限令」に関する問合せが急増したことを受け、2月5日午前11時より新宿オフィスにて緊急セミナー「トランプ大統領『入国制限令』でどうなるアメリカ留学の今後」を開催する。