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河合塾の中部地区6校舎では、「合格の<ひ>けつは<つ>いたち<じ>しゅうしつ!」と題して、1月1日に教室を自習室として一斉開放する。1年のスタートを河合塾の自習室で過ごすことで、受験勉強に集中できる。
駿台予備学校とベネッセは、平成27年度の大学入試センター試験自己採点集計システム「データネット」の集計カードの配布を12月下旬から開始。昨年度は、センター試験受験者の約8割にあたる44万5,009人が参加。精緻な判定をスピーディーに提供するという。参加費は無料。
代々木ゼミナールは、帰国生の高校生および保護者を対象とした大学受験セミナーを12月25日(木)、同塾本部校国際教育センターにて開催する。参加費用は無料、予約不要となっている。
駿台予備学校は、高校生と保護者のための特別講演会「親子で乗り切る大学入試」を12~1月、首都圏の各校舎で開催する。大学入試の現状、最新の入試情報などについて、わかりやすく説明する。参加無料。事前申込制。
Z会は、Institution for a Global Society(IGS)と共同で、小学6年生から高校2年生とその保護者を対象とした特別セミナー「国内外トップ大学が求める人材とは?」を2015年1月17日、Z会横浜教室にて開催する。参加は無料。事前予約制。
センター試験まで残り約1か月、入試まで追い込みの時期となった。東大合格者は受験前の12月をどのように過ごしたのか、理科I類合格者で現在工学部2年生の足立務さん(仮名)に12月の過ごし方について聞いた。
大学受験生の83%が「手洗い・うがい」、65%が「マスク着用」を体調管理のために実施していたことが、ユニ・チャームが12月11日に発表した「受験生の体調管理」に関する意識調査結果より明らかになった。
東京大学は12月10日、平成27(2015)年度の前期日程一般試験および外国学校卒業学生特別選考の英語の学力試験で、一部マークシートに解答する問題があると発表した。必ず黒色の鉛筆を持参するよう通知している。
科学技術振興機構(JST)は、2015年3月の春休み期間中、高校生などを対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「スプリング・サイエンスキャンプ2015」を開催する。2泊3日の合宿で、1月20日まで応募を受け付ける。
スーパーサイエンスハイスクールに指定されている埼玉県立熊谷西高校は、小中学生を対象とした「科学体験教室」を12月21日に開催する。体験を通して科学を楽しんでもらうことを目的としており、当日は10種以上の体験メニューが行われる予定。
河合塾は12月9日、2015年大学入試情報として、「私立大学・短期大学・大学校の初年度納付金一覧」「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点一覧」の最新情報を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。
大学入試センターは12月9日、ホームページで平成27年度大学入試センター試験を受験するにあたり、新・旧教育課程履修確認などの「受験上の注意」「試験問題冊子の注意事項について」および「解答科目欄の不適切なマーク例」を掲載した。
立教大学は12月10日、2016年度一般入試より、英語資格・検定試験(4技能)を活用した一般入試「グローバル方式」を全学部で導入すると発表。GTEC CBT、TEAPといった英語資格・検定試験のスコアなどを出願資格として活用する。
イードはカイカと連携し、就職活動情報サイト「MyCareerCenter web」を12月10日に立ち上げた。就職活動中または就職活動に関心を持ち始めた学生を対象に、Webサイトにおけるキャリアセンター機能を提供する。
センター試験まで40日を切り、大学入試まで追い込みの時期となった。東大合格者は受験前の12月をどのようにすごしたのか、現在東京大学法学部4年に在籍する木村かおりさん(仮名)に勉強の仕方や12月にしておいてよかったことなどを聞いた。
SAPIXは米国に新規提携塾「SAPIX USA」を来年2月に開校することになった。1月中旬にも現地で開校説明会を開催する。小学部、中学部、高校部、個別授業のクラスを設け、日本のSAPIXによるバックアップと講師陣による双方向授業が行われる。