北海道教育委員会は2020年4月22日、「幼児の遊び応援サイト」を開設した。休園のため家庭で過ごす幼児に向けて、主体的な活動を促す環境づくりを支援するため、さまざまなツールを案内している。
コーチング英会話プログラム「TORAIZ(トライズ)」は、オンライン対応した小中学生向け「英検集中対策プログラム」の提供を2020年4月20日より開始した。専属講師による週5回レッスンを中心とするサポートで、英検取得に必要な基礎力を2か月で身に付けることができる。
2020年4月21日、ハローキティとしまじろうがタッグを組んで、世界中の子どもたちを笑顔にするための「だいすきなみんなといっしょプロジェクト」をスタートさせた。現在YouTubeにて、長い時間を家で過ごす親子の健康を応援する動画「みんなといっしょたいそう」が公開中だ。
日本自然保護協会(NACS-J)は2020年4月17日、休校中の子ども向けに、身近な自然と親しむことに役立つヒント集や教材資料を「『休校中のみなさんへ』コロナにまけるな!Stay Home with Nature」として、特設Webサイトで無償公開したことを発表した。
神奈川県私立小学校協会は、新型コロナウイルスの影響で各種イベントや学校説明会が中止になったことを受け、「WEB質問箱」を開設した。2020年5月末ごろまで、神奈川県の私立小学校への質問を受け付ける。
子どもの発達が気になる保護者向けWebサイト「LITALICO発達ナビ」は、学習・習い事教室を運営する企業4社と共同で「おうちでe-学び」プロジェクトを開始する。2020年4月21日から30日にプロジェクト参画企業によるオンライン授業を行う
長い休校期間やゴールデンウィークに、家でじっくりと一緒に「遊びながら学ぶ」時間を作るのも良いのではないだろうか。2020年から小学校で必修となったプログラミング学習にチャレンジできるプログラミング・ロボットトイを紹介する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出の自粛要請、休校などさまざまな規制のある中、工夫をこらし、家に居ながら子どもたちに体験してもらえるよう、さまざまなオンラインイベント企画が発表されている。オンラインで参加できるイベントの情報を紹介する。
しちだ・教育研究所は2020年4月16日、通常1年間で提供する通信教育を3か月間体験できる「七田式通信コース(3か月)」を開始した。子育てベテラン相談員への育児相談もできる。提供数は100人限定。価格は2万円(税別)。Webサイトにて申込みを受け付けている。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「子ども英語教室」を下記のとおり発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校期間、リモートワークで子どもと接する時間が増え、わが子の家庭学習に力を入れたいという保護者も多い。2020年から小学校で教科化となった「英語」の学習に、家庭で取り組めるサービスを紹介する。
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は4月9日、16歳までの意欲的なデザイナーに、将来の夢のロールスロイスを設計してもらう「ヤングデザイナーコンペティション」を開催すると発表した。5月18日まで、エントリーを受け付けている。
文部科学省は、幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校などの新学期開始の状況を取りまとめて発表した。2020年4月10日午後9時30分時点で、新学期を予定通り開始した国公私立学校は全国で38%だった。
ポピンズは2020年4月9日、子どもの心身の成長や働く保護者の支援という観点から、新しい保育の形「オンライン保育」の導入に向けて、実証実験を開始したと発表した。4月中をめどにポピンズナーサリー全園の導入を目指すという。
オンライン学習プラットフォーム「ShareWis」を運営するシェアウィズは、こまつギターアカデミーと協力し、子ども向けギター講座を無料で提供している。初めてギターに触れる子ども(おもに未就学児から小学校低学年)が対象。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校措置を受け、携帯大手3キャリアは、25歳以下の学生の通信環境を確保することを目的に月50GBまでの無償提供を発表した。50GB増加で何ができるのか、利用するにはどうすればよいのかをまとめた。