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福井県教育委員会は2025年10月10日、2026年(令和8年)3月中学校卒業予定者の進路志望調査の結果概要を公表した。2026年3月卒業予定者6,803人のうち、高等学校などへの進学志望者は99.0%にあたる6,734人。県内の高等学校などへの進学志望者は前年比0.6ポイント減の96.4%だった。
ベネッセ教育総合研究所は、東京大学社会科学研究所と共同で「子供の生活と学びに関する親子調査」を実施し、2025年10月27日から始まる読書週間を前にその結果を発表した。この調査では、子供たちの読書行動の実態やスマートフォン(以下、スマホ)利用の影響、語彙力・読解力との関係性が明らかにされた。
総合教育・生涯学習機関のECCは、2025年12月1日より、小学生・中学生向け家庭学習支援のため「ECCオンライン家庭教師」サービスの提供を開始する。対象教科は国語と算数/数学である。
河合塾マナビスは、中学3年生と高校1・2年生を対象に「医学部セミナー 合格者の特徴3選」を2025年10月6日から12月26日まで配信している。志望理由書の書き方や合格者が注意した点を解説する。期間中はいつでも視聴可能で、参加費は無料。
香川県教育委員会は2025年10月20日、2026年度(令和8年度)香川県公立高等学校入学者選抜実施細目と入学定員を公表した。全日制課程は、30校で前年度比116人減の5,679人を募集する。自己推薦選抜は2026年2月3日、一般選抜の学力検査は3月10日に行われる。
愛知県教育委員会は2025年10月17日、2026年度愛知県公立高等学校の生徒募集計画について発表した。県立高校全日制課程の募集人員は、前年度(2025年度)比240人減の3万7,040人。瀬戸西(普通)など8校で1学級減、松蔭(普通)と名古屋南(普通)で1学級増。愛西工科(機械)を募集停止し、足助(観光)を新設する。
藤村女子中学・高等学校(東京都武蔵野市)は
2025年10月20日、2027年度より共学化し、校名を「吉祥寺湧水中学校・高等学校」に変更すると発表した。校舎もリニューアルし、次世代にふさわしい学びの場として一新する。
明光ネットワークジャパンは、中学1年生から中学3年生の子供をもつ全国の保護者1,000名を対象に「私立高校無償化に関する意識調査」を実施した。調査結果によれば、保護者の74.4%が「私立高校無償化制度」に賛成を表明した。
福岡県教育委員会は2025年10月17日、2026年度(令和8年度)福岡県立高等学校入学者選抜における選抜要項と第2志望校制度について公表した。個性重視の特別試験は9校、第2志望校制度は28校で実施。一般選抜の学力検査は2026年3月10日に行われる。
依然として難関の医学部。入試の基礎知識から最新情報と対策、模試データの活用法など、日本一の医学部合格実績を誇る駿台予備学校の医学部専門校舎の校舎責任者が「プレジデントFamily祭2025 医学部進学編」で惜しみなく公開。これさえ読めばわかる、医学部合格へのロードマップとは。
第73回全日本吹奏楽コンクール、高等学校の部から金賞に選ばれたのは、伊奈学園総合高等学校(埼玉)、浜松聖星高等学校(静岡)、精華女子高等学校(福岡)、千葉県立幕張総合高等学校(千葉)、鹿児島県立松陽高等学校(鹿児島)、玉名女子高等学校(熊本)、活水中学校・高等学校(長崎)、岡山学芸館高等学校(岡山)、八王子学園八王子高等学校(東京)、東海大学付属大阪仰星高等学校(大阪)
第73回全日本吹奏楽コンクール、中学生の部から金賞に選ばれたのは、山口県 桑の華ウインドアンサンブル、さいたま市立土屋中学校、大阪市立梅香中学校、旭川市立永山南中学校、松戸市立小金中学校、加古川市立中部中学校・浜の宮中学校(合同)、福岡県立門司学園中学校、小平市立小平第三中学校、柏市立酒井根中学校、生駒市立生駒中学校、相模原市立田名中学校。
福井県教育委員会は2025年10月10日、2026年度(令和8年度)福井県立高等学校入学者選抜に関する実施要項や募集定員を公表した。全日制の募集人員は、前年度比101人減の4,520人。一般入学者選抜は2026年2月18日・19日に学力検査を実施する。
NIJINは2025年11月1日に、全国の中学生・高校生および保護者を対象とした「通信制高校・サポート校オンライン合同学校説明会」を開催する。2026年4月に開校予定の通信制サポート校「NIJIN高等学院」の開校前のイベントとして、同学院の連携校であるワオ高等学校、鹿島山北高等学校と合同で実施される。
全国の塾情報を掲載し、保護者の効率的な塾選びをサポートする「塾探しの窓口」が行ったアンケート調査によると、部活・習い事と教育サービスの両立に半数以上が悩んだ経験があることが明らかになった。特に集団指導塾を利用した保護者の56.6%が、授業の時間固定によるスケジュールの不都合を足かせとして感じているという。
文部科学省が後援する数学検定・算数検定(実用数学技能検定)は、中学校・高等学校・大学など多くの学校で入学試験や単位認定等に活用されている。幼児レベルから大学・一般レベルまで、それぞれの学習段階に応じた階級を選んで受検することができ、幅広い年齢層の人が検定に挑む。