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東京都は2025年11月15日と29日、「不登校の子どもを支える保護者のひろば」を八王子・秋葉原で開催する。セミナーや不登校経験者によるトークイベントなど、4つのプログラムを実施。一部プログラムはオンライン参加可。対象は都内在住の不登校の小中学生の保護者。参加無料、要事前申込。
学園祭シーズンを迎え、週末ごとに多くの大学で学園祭が企画されている。今回は、秋に開催する旧帝大と難関国立大に位置する一橋大・東京科学大の学園祭情報をまとめて紹介する。各大学の雰囲気や在学生の日ごろの活動を肌で感じられる機会に足を運んでみてはいかがだろうか。
探究的な学びを支援するe-donutsは2025年10月25日、京都市のQUESTIONを会場に「関西探究交差点」を開催する。中高生が取り組む探究学習の中間プロセスを他校生や地域の大人に向けて表現し、対話を広げるイベントで、入場無料、事前予約不要。
山口県教育委員会は2025年10月6日、「県立高校再編整備計画 後期実施計画(素案)」を公表した。2022年度に策定した「第3期県立高校将来構想」に基づくもので、従来の5年間から7年間に計画を延長。2027~2033年度までに、県内14校を再編統合し、新たに7校を設置する方針。
東京理科大学は2025年10月16日、理学部第一部に新設される「科学コミュニケーション学科」の理念を具現化する企画として、中高生・保護者・教員を対象に「高校生のためのノーベル賞解説」をオンライン開催する。参加費無料、事前申込制。
河合塾マナビスは2025年10月6日から、医学部医学科合格をめざす中3生と高1・2生を対象に「医学部セミナー 合格者の特徴3選」の特別映像を無料配信している。視聴申込みは12月26日まで。
群馬県教育委員会は2025年10月3日、2026年度(令和8年度)群馬県公立高等学校入学者選抜の「出願に係る留意点」、「障害や病気等により配慮が必要な場合の手続き」などについてまとめたWebサイトを公開した。
高校生と大学生によるビジネスコミュニティ「First off Projects」は、社会課題をテーマにしたオンライン検定「社会探究検定」を2025年9月16日に発表した。
ベネッセが運営する中学生向けのフリースクール「ベネッセ高等学院 中等部」が、2025年10月1日に開校した。開校式には約150名が参加。入会申込みは10月2日時点で200名を超えた。随時入会を受け付けているほか、10月からは新たに現小学6年生の2026年度4月入会受付も開始した。
グローバルハブジャパンが、2025年10月12日に大阪、10月13日に名古屋、10月19日に東京で「マレーシア留学フェア2025秋」を開催する。このフェアでは、マレーシアの主要大学や教育機関の担当者が来日し、参加者は最新の入学情報や奨学金制度、生活環境について直接相談を行える。
福岡県教育委員会は2025年10月2日、2026年度(令和8年度)福岡県立高等学校等入学定員について発表した。光陵や新宮など6校が学級増、宗像と香住丘の2校が学級減となり、県立高校全日制全体の入学定員は前年度比160人増の2万2,200人に増える。
栃木県教育委員会は、2027年度(令和9年度)栃木県立高等学校入学者選抜の特色選抜において、各高校ごとに出願するための資格要件および学校独自検査の内容などについて発表した。
エイジェックグループのエイジェックスポーツ科学総合センターは2025年10月6日、アスリートの競技活動と学業・キャリア形成を総合的に支援する「AGKアスリート高等学院」を2026年4月に開校する計画を発表した。アスリート特化型教育機関として、独自の教育モデルと支援体制を提供する。
全国の小中高生をもつ家庭の月々の教育関連費は「1万~3万円未満」がもっとも多い一方で「5万円以上」も1割を超えることが2025年10月3日、PE-BANKの調査でわかった。授業料無償化や塾・習い事費の補助を望む声が多い。
アオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)とムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(MIST)は2025年10月2日、グループのインターナショナルスクール事業の一環として、公式Webサイトを全面的にリニューアルしたと発表した。
Duolingo,Inc.は、英語能力認定試験「Duolingo English Test(DET)」の日本市場へ本格展開することを、2025年9月25日に発表した。DET先行導入プログラムを通じて、日本の大学は今後5年間で最大10万回分(総額700万米ドル相当)のDETを無償で活用できるようになるという。