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福井県教育委員会は2025年10月10日、2026年度(令和8年度)福井県立高等学校入学者選抜に関する実施要項や募集定員を公表した。全日制の募集人員は、前年度比101人減の4,520人。一般入学者選抜は2026年2月18日・19日に学力検査を実施する。
NIJINは2025年11月1日に、全国の中学生・高校生および保護者を対象とした「通信制高校・サポート校オンライン合同学校説明会」を開催する。2026年4月に開校予定の通信制サポート校「NIJIN高等学院」の開校前のイベントとして、同学院の連携校であるワオ高等学校、鹿島山北高等学校と合同で実施される。
全国の塾情報を掲載し、保護者の効率的な塾選びをサポートする「塾探しの窓口」が行ったアンケート調査によると、部活・習い事と教育サービスの両立に半数以上が悩んだ経験があることが明らかになった。特に集団指導塾を利用した保護者の56.6%が、授業の時間固定によるスケジュールの不都合を足かせとして感じているという。
文部科学省が後援する数学検定・算数検定(実用数学技能検定)は、中学校・高等学校・大学など多くの学校で入学試験や単位認定等に活用されている。幼児レベルから大学・一般レベルまで、それぞれの学習段階に応じた階級を選んで受検することができ、幅広い年齢層の人が検定に挑む。
山梨県教育委員会は2025年10月15日、2025年度(令和7年度)中学校卒業予定者の第1次進路希望調査結果を発表した。県内公立高校(全日制)への進学希望者は、前年同期より162人少ない4,910人。学校・学科別の参考倍率は、甲府東(普通・理数コース)1.75倍がもっとも高かった。
2025年9月、東京都港区芝に本部を置くローラスインターナショナルスクールオブサイエンスは、高等部(Year10)を開設した。ケンブリッジ国際カリキュラム(IGCSE/A Level)と独自のローラスイノベータープログラム(STEM×起業家教育)を融合し、次世代のイノベーターを育成する。
クラーク国際中等部は不登校に悩む中学生と保護者のための新しい情報発信サイト「free」を2025年10月15日に開設した。このサイトは、こども教育支援財団の栗原慎二氏(広島大学名誉教授)らの解説記事や体験談を通じて、信頼できる情報を提供することを目的としている。
東京都立川市にある東京ビューティー&ブライダル専門学校で、中学生および高校生を対象にした職業体験イベント「お仕事まるわかりフェスタ in 立川」が2025年10月19日に開催される。同イベントは、西東京・多摩地区の中高生に向けて将来の職業選択や進路検討をサポートすることを目的としている。
東京都教育委員会は2025年10月2日、都立大島高等学校および都立神津高等学校へ進学するために必要な「島外生徒受入選考」の詳細を公表した。志願者は10月24日(大島町)または30日(神津島村)の事前問合せ期間に実施自治体の教育委員会へ連絡すること。
長岡造形大学(新潟県長岡市)は2025年11月8日、「デザイン・美術系4大学合同相談会」を開催する。デザイン・美術系分野を目指す高校生、受験生、保護者が対象。4大学が一堂に会し、それぞれの特徴を直接知ることができるほか、大学の教育内容、入試、進路に関する相談の場を提供する。
2021年度からの4年間で志願者が大きく増加している「英検S-CBT」。2025年度より同一級の申込みが最大3回までに拡大し、新たに「準2級プラス」も導入された。2025年度の英検S-CBTの試験日程や検定料金について紹介する。
東京大学は2025年10月14日、現在計画構想中の2つの新学部について、パブリックコメントの募集を開始した。計画中の新学部は、人工知能(AI)や宇宙開発といった社会課題を解決する可能性を持つ分野での人材育成を目指す「ディープテック学部」と「コンピューティング学部」。
2025年度第3回日本漢字能力検定(漢検)は、全国の公開会場にて2026年2月15日に実施される。対象級は、1級~10級の全級。申込みは、2025年12月10日から2026年1月10日まで先着順にて受け付ける。
第73回全日本吹奏楽コンクールでは、全国の中学高校各30校が出場し、技術や表現力を競う。2025年10月18日、19日に金賞・銀賞・銅賞が決まる。
神奈川県教育委員会は2025年10月10日、2026年度(令和8年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜におけるマークシート方式に関するリーフレットを掲載。あわせて、学力向上進学重点校および学力向上進学重点校エントリー校18校のマークシート方式による特色検査について概要と留意点を公表した。
河合塾グループのKJホールディングスは2025年10月14日、海外のトップ大学・大学院留学のための専門予備校を運営するアゴス・ジャパンをグループ会社化したと発表した。双方のノウハウを共有することで、国内の難関大だけでなく世界のトップ大学への進学を視野に教育体制を整える。