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全国私立寮制学校協議会は、2025年10月から11月にかけて「寮のある学校合同相談会」を開催する。10月25日に名古屋、10月26日に神戸三宮、11月8日に横浜、11月9日に東京の全4会場。
群馬県教育委員会は2025年9月18日、5年後10年後の県立高校の未来像を検討すべく、県内を8地区に分けて地区別情報交換会を開催すると発表した。同日の記者会見で山本一太知事は、再編も視野に入れて検討することを明らかにしている。
奈良県は2025年9月17日、2026年度(令和8年度)以降の私立高校授業料支援について、所得制限を撤廃して全世帯に最大63万円を支援し、実質無償化すると発表した。山下真知事が同日の定例記者会見で明らかにした。
2025年9月17日、スプリックス教育財団は、基礎学力に対する意識を調査するため、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子ども国際調査2025」を実施した。調査は8か国の小学4年生および中学2年生とその保護者を対象に行われ、計算力に焦点をあてた初回報告を公表した。
三重県教育委員会は2025年9月17日、2027年度以降(令和9年度以降)の三重県立高等学校入学者選抜より、調査書の記載項目の削除・変更を行い、新様式にすると発表した。「出欠・健康の記録」を削除するほか、「特別活動の記録」欄などの記載方法が変更される。
DeltaXが運営する塾選びサービス「塾選」は、中学生の子供をもつ保護者を対象に「親の悩み」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。調査結果によると、悩みの上位は「スマホとの付き合い方」と「勉強・成績」であることがわかった。ほかにも進路や反抗期など、思春期特有の課題に直面する親たちの実態が明らかになった。
湘南私学進学相談実行委員会は2025年10月4日、湘南の私立中学・高校が15校集う「湘南私学進学相談会」を藤沢商工会館ミナパークで開催する。参加費無料、事前申込制。1組あたりの人数制限はない。事前予約は10月2日まで。
角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校は2026年4月、新たにいわき(福島県)、日暮里(東京都)、福井(福井県)、枚方(大阪府)、宮崎(宮崎県)にキャンパスを開設する。また、N中等部についても海浜幕張(千葉県)、日暮里(東京都)、枚方(大阪府)に新たに3キャンパスを開設する。
英語・グローバル教育・海外進学をテーマにした「国際教育フェア2025秋」が、2025年10月3日から5日にかけて福岡・大阪・東京の3都市で開催される。国内外のインター校や国公私立の小中高など、過去最多となる100校以上が集結。参加無料、申込みはPeatixにて受け付ける。
第92回Nコン、各ブロック大会で金賞校が決定。2025年10月11日~13日に開催される全国コンクールに出場する。各部門11校(組)、計33校(組)がNHKホールで合唱の頂点をめざす。
DeltaXが運営する塾選びサービス「塾選」は、「高校受験の志望校の決め方」に関する調査結果を公表した。調査によると、約6割の生徒が中学3年生になってから志望校を決定しており、決め手としてもっとも重視されたのは「学校の雰囲気・校風」であることがわかった。
朝日新聞社は、4人の子供を東京大学理科三類(医学部)合格に導いた「佐藤ママ」こと佐藤亮子氏の無料講演会を、東京都小金井市の小金井 宮地楽器ホールで開催する。講演会では、子育てに関する悩みを抱える保護者に向けて、佐藤氏が具体的なアドバイスを提供する。
医学部入試では、学校推薦型・総合型選抜の枠が拡大している。一般選抜とは異なる評価基準は、受験生にとって新たなチャンスとなるのか。駿台予備学校・医学部専門校舎の学習コーチ・北西学氏が、受験成功のためのポイントを解説する。
すららネットは2025年9月16日、不登校の子供や保護者、支援者に向けた新たな不登校ポータルサイト「あした研究室」を正式に公開した。
河合塾は、2025年10月19日に中学生から高校2年生とその保護者を対象とした双方向型のWebセミナーを開催する。約60分間のライブ配信で、大学の入試情報の要点を伝えるほか、英語科・数学科の講師と進学アドバイザーがリアルタイムで参加者の質問に答える。
ワオ高等学校は、2025年9月20日から12月にかけて、月に1回「先輩の話が聞ける!ワオ高・留学体験談」をオンラインで開催する。ワオ高校のグローバルコースは、オーストラリアへの長期高校留学やアメリカ・マレーシアなどの海外大学進学を目指すコースで、毎年多くの実績をあげている。