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奈良県教育委員会は2025年10月7日、2026年度(令和8年度)奈良県立高等学校入学者募集人員を発表した。全日制課程の募集人員は、前年度より183人少ない6,554人。奈良南では、伝統建築科を新設する。市立高校(全日制)の募集人員は、前年度と同じ400人。
東京都は2025年10月8日、都内私立高等学校の2026年度(令和8年度)入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程の生徒募集校は、前年度(2025年度)と同じ179校。募集人員は前年度比77人減の3万5,825人。一般入試は2026年2月10日以降に実施される。
ノートルダム清心学園は2025年10月8日、岡山県倉敷市の清心中学校・清心女子高等学校を2027年度から男女共学とする方針を発表した。それにともない、校名は「清心中学校」「清心高等学校」と改める。
秋の学園祭シーズンを迎え、週末ごとに多くの大学で学園祭が企画されている。今回は、人気私大の代表格「早慶上理」の学園祭情報をまとめて紹介。キャンパスの雰囲気や在学生の活動のようすなど、大学ごとの色が見える学園祭をぜひ楽しんでほしい。
東大専門特化校舎の河合塾本郷校にて、中学生から高校2年生と保護者を対象に「親子で学ぼう!東大入試まるわかり講演会」が2025年11月3日に開催される。東大英語を熟知した河合塾講師による講義や、最新の大学入試情報、東大合格のポイントを伝える。アーカイブ配信あり。申込期限は11月2日。
大分県教育委員会は2025年10月3日、2026年度(令和8年度)大分県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。第一次入学者選抜に複数校志願制度を導入し、第一志願は2026年2月13日から19日に出願、2月24日から27日に志願変更、第二志願は3月16日から17日に出願を受け付ける。
東京都は2025年11月15日と29日、「不登校の子どもを支える保護者のひろば」を八王子・秋葉原で開催する。セミナーや不登校経験者によるトークイベントなど、4つのプログラムを実施。一部プログラムはオンライン参加可。対象は都内在住の不登校の小中学生の保護者。参加無料、要事前申込。
学園祭シーズンを迎え、週末ごとに多くの大学で学園祭が企画されている。今回は、秋に開催する旧帝大と難関国立大に位置する一橋大・東京科学大の学園祭情報をまとめて紹介する。各大学の雰囲気や在学生の日ごろの活動を肌で感じられる機会に足を運んでみてはいかがだろうか。
探究的な学びを支援するe-donutsは2025年10月25日、京都市のQUESTIONを会場に「関西探究交差点」を開催する。中高生が取り組む探究学習の中間プロセスを他校生や地域の大人に向けて表現し、対話を広げるイベントで、入場無料、事前予約不要。
山口県教育委員会は2025年10月6日、「県立高校再編整備計画 後期実施計画(素案)」を公表した。2022年度に策定した「第3期県立高校将来構想」に基づくもので、従来の5年間から7年間に計画を延長。2027~2033年度までに、県内14校を再編統合し、新たに7校を設置する方針。
東京理科大学は2025年10月16日、理学部第一部に新設される「科学コミュニケーション学科」の理念を具現化する企画として、中高生・保護者・教員を対象に「高校生のためのノーベル賞解説」をオンライン開催する。参加費無料、事前申込制。
河合塾マナビスは2025年10月6日から、医学部医学科合格をめざす中3生と高1・2生を対象に「医学部セミナー 合格者の特徴3選」の特別映像を無料配信している。視聴申込みは12月26日まで。
群馬県教育委員会は2025年10月3日、2026年度(令和8年度)群馬県公立高等学校入学者選抜の「出願に係る留意点」、「障害や病気等により配慮が必要な場合の手続き」などについてまとめたWebサイトを公開した。
高校生と大学生によるビジネスコミュニティ「First off Projects」は、社会課題をテーマにしたオンライン検定「社会探究検定」を2025年9月16日に発表した。
ベネッセが運営する中学生向けのフリースクール「ベネッセ高等学院 中等部」が、2025年10月1日に開校した。開校式には約150名が参加。入会申込みは10月2日時点で200名を超えた。随時入会を受け付けているほか、10月からは新たに現小学6年生の2026年度4月入会受付も開始した。
グローバルハブジャパンが、2025年10月12日に大阪、10月13日に名古屋、10月19日に東京で「マレーシア留学フェア2025秋」を開催する。このフェアでは、マレーシアの主要大学や教育機関の担当者が来日し、参加者は最新の入学情報や奨学金制度、生活環境について直接相談を行える。