東京私立中学高等学校協会第6支部は2023年7月23日、すみだ産業会館にて進学相談会2023「城東地区私学フェア」を開催する。城東地区のかえつ有明、足立学園、愛国など私学15校が参加する。予約不要。入場無料。
大阪進研より提供を受け、進研Vもし&進研Sテストをもとに集計した、2023年度版「京都府」(公立・国立・私立)高校合格目標偏差値を掲載。京都の志願者数の多い公立高校の偏差値は、桂49、日吉ケ丘50、山城59、桃山60など。
千葉県教育委員会は2023年5月31日、小中高生を対象とした「千葉県夢チャレンジ体験スクール」の参加者募集を開始した。さまざまな就業体験や科学・先端技術体験など、研究者や職業人との交流を通して職業に必要な資質や能力を学ぶ機会を提供する。
東京都教育委員会は2023年6月2日、2023年度(令和5年度)中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の実施要項を公表した。本試日は11月26日、予備日は12月17日。7月6日~9月22日にかけて、受験申込を受け付ける。
「全国小中学生“紙リサイクル”コンテスト2023」では2023年12月8日(当日消印有効)まで、全国の小中学生から「紙リサイクルに関する活動・体験やアイデア」「紙リサイクル活動と持続可能な社会づくり」をテーマとした作文とポスター作品を募集する。
ライオンは、「理工チャレンジ(リコチャレ)」の取組みに賛同し、2023年8月22日の午前と午後の計2回、中高生を対象に「ライオンの製品づくりの職場を見てみよう!『Girl's Summer Labo』」をオンライン開催する。定員各回60名。参加費無料。
大阪進研より提供を受け、進研Vもし&進研Sテストをもとに集計した、2023年度版「滋賀県」(公立・国立・私立)高校合格目標偏差値を掲載。滋賀の志願者数の多い公立高校の偏差値は、膳所68、石山62、玉川50、大津54など。
TOMASは2023年7月30日、医学部を目指す中学生、高校生、既卒生とその保護者を対象とした「医学部個別受験相談会」を東京国際フォーラムで開催する。医学部受験生に役立つ講演やセミナーなどが行われる。入場無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月29日~6月2日の注目ニュースを振り返ってみよう。
就職活動の際に“学歴フィルター”を感じたことがある人は4割にのぼることが、日本労働組合総連合会(連合)が2023年4月に実施し、5月31日に発表した「就職差別に関する調査2023」より明らかになった。
河合塾は2023年7月22日と23日、中学生・高校生と保護者、学校関係者を対象に、全国の国公私立大学が一堂に会する大学合同オンライン説明会「ユニフェスOnline2023」を開催する。参加費無料。6月1日より申込受付開始。定員に達し次第、締め切る。
埼玉県教育局は2023年6月1日、2024年度(令和6年度)の埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査について、出題問題の基本方針や実施教科と出題範囲、数学・英語の学校選択問題を出題する高校を公表した。学校選択問題は、大宮高校や浦和高校など22校で実施する。
岸田文雄総理は2023年6月1日、千葉県松戸市の先進的な子育て支援施設を訪問。施設の視察やこども政策についての対話を行った。その後、総理大臣官邸で第5回こども未来戦略会議を開催。次元の異なる少子化対策の実現に向けた「こども未来戦略方針」案を示した。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。全国に「地域みらい留学」を広げてきた地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事の岩本悠氏をゲストに迎えたインタビュー後編。ローカルからグローバルへ、岩本氏が描く教育のビジョンについて語ってもらった。
旺文社は2023年6月1日、全国の小・中・高校生を対象とした「第67回全国学芸サイエンスコンクール」の作品募集を開始した。応募締切は9月22日(当日消印有効)。
リクメディアは2023年6月3日から、中学校で不登校だった生徒や進学した高校があわなかった生徒が、自宅から通える地域で、自分にあった通信制高校・サポート校に出会えるための合同学校説明会「まるごと通信制フェスタ」を開始する。開催エリアは18都府県。