岸田文雄総理は2023年6月1日、千葉県松戸市の先進的な子育て支援施設を訪問。施設の視察やこども政策についての対話を行った。その後、総理大臣官邸で第5回こども未来戦略会議を開催。次元の異なる少子化対策の実現に向けた「こども未来戦略方針」案を示した。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。全国に「地域みらい留学」を広げてきた地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事の岩本悠氏をゲストに迎えたインタビュー後編。ローカルからグローバルへ、岩本氏が描く教育のビジョンについて語ってもらった。
旺文社は2023年6月1日、全国の小・中・高校生を対象とした「第67回全国学芸サイエンスコンクール」の作品募集を開始した。応募締切は9月22日(当日消印有効)。
リクメディアは2023年6月3日から、中学校で不登校だった生徒や進学した高校があわなかった生徒が、自宅から通える地域で、自分にあった通信制高校・サポート校に出会えるための合同学校説明会「まるごと通信制フェスタ」を開始する。開催エリアは18都府県。
大阪進研より提供を受け、進研Vもし&進研Sテストをもとに集計した、2023年度版「奈良県」(公立・国立・私立)高校合格目標偏差値を掲載。奈良の志願者数の多い公立高校の偏差値は、郡山65、高田61、奈良69、生駒53など。
旺文社は2023年5月29日より、問題集30点以上に対応した「採点~見直し」学習をサポートするアプリ「学びの友」(Android版)をGoogle Playにて配信開始した。旺文社が提供するサービスの共通ID「旺文社まなびID」に会員登録することで、無料で利用できる。
日本英語検定協会は2023年度限定で、各方式の全級で正規検定料から一律100円を値引きする「学習支援キャンペーン」を開催している。1級、準1級は本会場のみ。4級、5級は一次試験のみ。一次試験免除者も同額となる。
北海道大学産学・地域協働推進機構は2023年6月3日・4日の2日間、施設公開イベント「未来について楽しく学ぼう」を開催する。大学生と共に楽しむワークショップやSDGs縁日を実施。ワークショップは小学3年生以上を対象に、事前申込みを受け付ける。
EDUL Designは、学校現場での活用を最大限に配慮した小中高生向け自己管理手帳「2023年4月始・ACTIO手帳シリーズ」を4タイプで販売している。B6ワイドは2,240円、B6は2,090円、A5は2,240円と1,980円(すべて税込)。
このたび「リセマム」は、教育書籍としては異例の17万部ものベストセラー『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)を執筆、リセマムでもライターやイベントのファシリテーターとして活躍してきた教育ジャーナリスト・加藤紀子さんを新たな編集長に迎えました。
大阪進研より提供を受け、進研Vもし&進研Sテストをもとに集計した、2023年度版「和歌山県」(公立・国立・私立)高校合格目標偏差値を掲載。和歌山の志願者数の多い公立高校の偏差値は、和歌山北(北校舎)40、向陽61、星林52など。
千葉大学先進科学センターは2023年6月11日まで、「第26回数理科学コンクール」に参加する高校生、高専生(1~3年生)、中学生を募集している。募集部門は「課題の部」「ロボットの部」「人工知能の部」。参加費無料。個人またはグループ(3名まで)で参加可能。
東武スカイツリーライン中高私学フェアが2023年7月23日、東京電機大学東京千住キャンパス100周年ホールで開催される。入場無料。要予約制。定員は各時間帯200組(1組2名以内)。駒込中学・高校など17の中学校、20の高校が参加する。
大分県教育委員会は2023年5月30日、2024年度(令和6年度)大分県立高等学校入学者選抜と大分県立中学校入学者選抜のおもな日程を発表した。高校入試の第一次入学者選抜は、2024年3月5日と6日に検査を実施し、3月8日に合格者を発表する。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、北海道から沖縄まで都道府県の枠を越え、地域の公立学校に入学し、充実した高校生活を送る「地域みらい留学」を全国に広げてきた地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事の岩本悠氏。
大阪進研より提供を受け、進研Vもし&進研Sテストをもとに集計した、2023年度版「大阪府」(公立・国立・私立)高校合格目標偏差値を掲載。大阪の公立高校 文理学科の偏差値は、北野75、天王寺73、茨木72、三国丘72など。