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全国学校図書館協議会は、2015年度「第61回 青少年読書感想文全国コンクール」の開催について発表した。小学校低・中・高学年、中学校、高等学校の5部門にて全国から作品を募集する。なお、応募は学校単位でとりまとめて応募する。
日本英語検定協会は6月8日、「2015年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページに公開した。試験は6月5日から7日にかけて実施。解答はPDFで提供されている。一次試験の合格点は6月16日午後3時以降に公開予定。
学校の先生は忙しくて大変だが、子どもや世の中のためになる仕事である。身近に教師に接する子どもたちの多くが、仕事の多忙さとともに意義も感じていることがベネッセの調査でわかった。また、約7割の子どもに尊敬している先生がいた。
Z会は、中学生向けの夏の特別講座「クリティカルシンキング入門講座」を開講する。現在の中学1年生が最初の受験生となる2020年度実施の大学入試に向けて、「21世紀型学力」の養成に必要な力を鍛える講座だという。映像授業と、クラス授業で受講できる。
千葉県教育委員会は夏休み期間、企業や大学、研究機関と連携して「千葉県夢チャレンジ体験スクール」を実施する。体験スクールでは、科学体験講座、科学・先端技術体験キャンプ、就業体験キャンプの3つの事業が行われる。
東京大学は7月24日、「2015女子中高生のためのナットク『理系』at東大」を開催する。女子中高生らを対象に講演やシンポジウム、学生とのランチなどを通して、理系の研究や進学の魅力に触れてもらう。参加無料。事前申込制。
文部科学省は6月4日、平成26年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表。小中学校の8割以上、高校の7割がICT機器を活用した英語の授業を行っており、「パソコン」を活用している割合が高いことがわかった。
駿台予備学校グループ・駿台国際教育センターの国際教育部門SUNDAI GLOBAL CLUBは、6月20日に「海外赴任するご家庭必見!現地校就学に対する5つのMythsとその対処法」セミナーを東京・御茶ノ水で開催する。
LEGO Education正規代理販売店のアフレルは、ロボット作りやプログラミングが学べる家庭学習教材「EV3デスクロボ」の購入特典として、夏休みの自由研究サポート教材を無料で提供すると発表した。6月15日~8月31日の間に購入した人が対象。
最高裁判所は、小中学生を対象に「夏休み子ども見学会」を開催する。実施日は、7月30、31日、8月3、4日の4日間。大法廷の見学をはじめ、模擬裁判、判決言い渡し体験、記念撮影などを予定している。参加希望者は、6月12日(当日消印有効)まで往復はがきで申し込む。
国立女性教育会館は、理系分野に関心のある女子中高生を対象とした合宿研修「女子中高生夏の学校2015~科学・技術・人との出会い」を、8月6日~8日に開催する。研究者や大学生らとの交流を通して、理系進路選択の魅力を伝える内容。
日本学術振興会(JSPS)は6月1日、「ひらめきときめきサイエンス KAKENHI」の平成27年度実施プログラム一覧をホームページに掲載した。小学校5・6年生から高校生を対象に、全国の研究機関がさまざまなプログラムを実施する。
公立小学校の96.7%、中学校の88.3%が、全校一斉の読書活動を実施していることが、文部科学省が行った「学校図書館の現状に関する調査」からわかった。小学校の蔵書冊数は1億7,402万冊にのぼり、6割の小学校が図書標準にもとづく蔵書冊数を達成していた。
京都府が公立高校の魅力をまとめた「京都府公立高等学校スクールガイド2015」を発行した。府内すべての公立中学3年生に配布し、高校選びに役立ててもらうねらい。学校の特色や学校説明会の開催日程も掲載している。
神奈川工科大学は6月20日、小・中・高校生を対象とした科学の体験型イベント「科学のひろば」を神奈川県立青少年センター(横浜市西区)にて開催する。参加は無料。事前の予約は不要。当日、さまざまな科学プログラムを体験できる。
東京都教育委員会は、平成28年度に使用する小学校用、中学校用、高校用の教科書見本の法定展示会を都内35か所の教科書センターおよび臨時展示会場で開催する。今年度は中学校用教科書が採択替えの年度となるため、法定展示会に先立って特別展示会を開催する。