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埼玉県教育委員会は10月23日、平成28(2016)年度の埼玉県公立高校入試における募集人員を発表した。前年度と比べて中学校卒業予定者数が127人減少することを考慮し、全日制では募集人員を200人減らし、142校で計3万9,480人を募集する。
開成高校は、経済的な理由で同校への進学が困難な中学生のための奨学金「開成会道灌山奨学金」の募集要項を公表した。入学金や在学中の授業料などが免除されるもので、採用候補者数は約10名。
画期的な新機能や華々しさはないけれど、地味に進化している定番文具をとりあげるこのコラム。前回のキャンパスノートに引き続き、今回はルーズリーフ!といきたいところだが、ここはひとつ本体である紙の方ではなく、それが入っている「袋」に注目したい。
10月27日から11月9日は「読書週間」。読書推進運動協議会では、「第69回読書週間」のポスターや標語などを作製して本の魅力をPRしているほか、年間を通して「若い人に贈る読書のすすめ」などの読書運動も展開し、読書普及への理解や関心を深める活動を続けている。
東進は高校2年生~1年生、高校0年生(高校生レベルの学力を持つ中学生)を対象にした「冬期特別招待講習」の募集を開始した。最大3講座まで体験でき、通常5万6,700円の受講料が無料になる。受講期間は11月1日~2016年1月7日。
リソー教育グループは、12月24日に文京シビックホールで開催するNBAバレエ団の「くるみ割り人形」に1,600人を招待する。対象は年中児(4歳以上)~高校生とその家族。応募者多数の場合は抽選になる。申込締切は12月16日。
東京大学理学部は、12月24日・25日の2日間「高校生のための冬休み講座」を実施する。東大理学部教授による専門分野についての講義を受講でき、講義後には質疑応答の時間も設けられる。中学生の参加も可。参加費無料。参加には事前の申込みが必要。
東京都教育員会は10月23日、都立高校の種類や入試日程・方法などをまとめた「平成28年度東京都立高等学校募集案内」をWebサイトで公開した。平成28年度入試からマークシート方式を導入するほか、調査書点の算出方法について見直しを行っている。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブと旺文社が、桐蔭学園中学校・中等教育学校に「英検二次試験面接対策レッスン」を提供し、オンライン英会話による英検二次試験対策のトライアルを実施すると発表した。
関西で有名難関中学受験の指導を中心に塾事業を展開する浜学園は、東海エリアにおける塾事業の拡充を目的として、新会社「東海浜学園」を10月30日(予定)に愛知県名古屋市に設立すると発表した。
日本英語検定協会は10月23日、Webサイトにおいて「2015年度第2回実用英語技能検定(英検)一次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、英検IDやパスワードが必要となる。
東京都教育委員会は10月22日、「スポーツ特別強化校」の指定校を公開した。優秀な競技実績を継続し全国大会を目指す「特別強化部」には、城東高校の硬式野球、駒場高校の水泳など15校41部が指定された。指定期間は3年間。
オーストラリア大使館は11月8日・9日に、「オーストラリア留学フェア2015」を東京・秋葉原で開催する。オーストラリアから60校以上の教育機関が来日し相談に応じるほか、安河内哲也氏による特別セミナーも行われる。
東京大学は10月22日、2020年度までの具体的方針として作成された「東京大学ビジョン2020」を公表。基本理念に「卓越性」と「多様性」を掲げ、全学で改革を進めていく姿勢を示した。ビジョンの内容は、Webサイト上でも随時紹介していくという。
三菱鉛筆は10月23日より、ノンスリップ加工を施した「グリッパー鉛筆」と、机で転がり落ちない鉛筆キャップを付けた「マークシート用鉛筆」を、数量限定で発売する。「すべらない」「転がり落ちない」といった縁起のいい願掛けで、受験生を応援する。
リップル・キッズパークは11月11日、RPG型英語教材「英剣伝説~英語でRPG~」をリリースする。「英剣伝説~英語でRPG~」はeラーニングアワードでEdTech賞を受賞。英語に関する知識がゼロでも、英検3級レベルまでの文法力、単語力をゲーム感覚で身につけることができる。