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スウェーデンの王立科学アカデミーは10月6日、2015年のノーベル物理学賞を東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章氏に授与すると発表した。ニュートリノに質量があることを発見し、素粒子物理学を進展させた。
パナソニックは、総合情報受発信拠点パナソニックセンター東京に、オリンピック・パラリンピックを題材とした教育支援展示施設「Active Learning Camp」 を新設。合わせて、オリンピックなどを題材に21世紀型能力の育成を目指す新たな教育プログラムの提供を開始する。
早稲田アカデミーは11月1日、中学1年生から3年生を対象とした「全国統一中学生テスト」を開催する。成績表は高校入試後さらに3年後の難関大学への合格可能性を想定しており、学年の枠を超えた全国総合順位と学年別順位がわかる。受験料は無料。
SAPIX中学部は小学5年~中学2年生とその保護者を対象に「現役高校生座談会」を11月3日と23日の2日間、代々木ゼミナール本部校で開催する。慶應義塾、早稲田学院、開成、筑波大学附属駒場高校など難関校の高校生の参加を予定している。
日本でTOEICプログラムを実施・運営するIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)は10月1日、2016年1月より「TOEIC Speaking 公開テスト」を開始すると発表した。東京・名古屋・大阪にて年48回実施予定。申込みは11月20日より受け付ける。
三菱みなとみらい技術館と中萬学院がコラボレーションしたイベント「秋の学習祭 in みなとみらい」が、10月24日・25日に開催される。パラボラアンテナの威力を体感する実験や宇宙服を着る体験など、サイエンスの面白さを感じられる内容になっている。
矢野経済研究所は10月2日、「教育産業市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の教育産業全体市場は、2013年度比ほぼ横ばいの2兆5,253億円で、主要12分野のうち、6分野が市場拡大した。
JTB国内旅行企画は10月8日午後2時より、AユニットJTB「おせちの鉄人」を発売する。太宰府天満宮の合格餅が入った「合格祈願おせち」など、15の新商品を含む全141商品を用意。申込みは12月15日まで(一部商品を除く)。JTB各店舗や提携販売各店などで受け付ける。
夏休みも終わり、いよいよ受験本番ムードが高まる10月、首都圏では土日を利用した進学相談会が多く開かれている。10月11日には東京で私立・都立高校進学説明会が、17日には神奈川で湘南私学進学相談会が、18日には千葉で公立高校進学相談会が行われる。
くもん出版は、TOEFLの中高生版であるTOEFL Junior Comprehensiveテストに完全対応した、国内初となる対策問題集「はじめてのTOEFL Junior COMPREHENSIVE テスト問題集」を10月2日に刊行した。
インターネット個別指導塾のCCDnetは、中学生・高校生の子どもを持つ母親300名を対象に、子どもがどのように勉強とそれ以外の両立を図っているか調査した。結果、中高生の52.3%が両立に課題を抱えていることがわかった。
学習の習慣化を目的とした無料動画コンテンツ「スクールTV」を提供するイー・ラーニング研究所は、小中学生の親子を対象に「家庭学習に関する調査」を実施。調査によると、半数以上の保護者が「学習を習慣化できていないこと」に悩んでいることがわかった。
湘南ゼミナールでは、土日などを利用した中学校・試験範囲別テスト対策授業「パワーアップ補習」を実施している。中学1~3年生を対象に、中学校・試験範囲別にクラスを設置し高得点を目指した指導を行っており、通塾生以外も無料で受講できるという。
厚生労働省は10月1日、子どもの貧困対策・子どもの未来応援プロジェクトの特設サイト「子供の未来は日本の未来」を開設した。支援情報の検索、活動支援のための寄付、支援活動団体とサポート企業とのマッチングなどの機能を備えている。
ベネッセホールディングスは、元サッカー日本代表監督・岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治の下部組織所属の中学1年生を対象に、グローバル人材育成支援の一環としてオンライン英語教材「Challenge English」を無償提供すると発表した。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、「聞く・話す・読む・書く」の英語4技能をバランスよく強化し、英検二次試験面接対策も行える、中学・高校生コースの提供を新たに開始すると発表した。