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東京工業大学は、高校生が小中学生向けのバイオ系教材を独自に開発し、出来栄えを競う「第8回 高校生バイオコン2015&教材で遊ぼう!」を11月7日、同大学すずかけ台キャンパスで開催する。教材を実際に試すことができ、小中学生の来場を呼びかけている。入場は無料。
高遠天文ドームから300ミリ望遠鏡を使って星空を眺める「信州高遠星座観察会」が、1泊2日の日程で12月から平成28年2月まで、5回にわたって開催される。対象は、星座観察に興味のある人。家族やグループなど2人以上で参加できる。定員は、各回40人程度。
神奈川県の公立高校と神奈川・東京の私立高校が参加する「高校進学フェスタ2015」が10、11月、神奈川県内3地区で開催される。中学3年生の保護者は、通知表コピーを持参すると具体的な相談が可能。当日は、神奈川県教育委員会発行の公立高校に関する資料も配布される。
文部科学省スポーツ庁が10月11日に公表した平成26年度体力・運動能力調査結果によると、6~19歳では、直近17年間でほとんどの年代で緩やかな向上傾向にあり、多くの年代で過去最高の合計点となったことがわかった。
SAPIX中学部は、12月6日、都立進学指導重点7校を目指す中学3年生を対象とした「入試プレ」、および神奈川・千葉・埼玉の県立難関校を目指す中学3年生を対象とした「入試プレ」を実施する。対象者であれば誰でも受験可能、志望校判定付きの個人成績表がもらえる。
9月2日、17日とこれまで2回にわたりブレンディッドラーニング(BL)をご紹介してきました。アメリカの教育界で2015年に入ってにわかに注目を集めているのが地元密着でBLを実践しているマイクロスクール(micro school)と呼ばれる教育機関です。
日本英語検定協会は、10月10日(土)、11日(日)に実施した「2015年度第2回実用英語技能検定一次試験」の解答速報をホームページに公開した。解答はPDFで提供されている。
河合塾は、運営する京大合格をめざす学生向けの京大情報専用サイト「京大塾」のイベントとして、10月24日、河合塾新宿校にて「2015合格SolutionForum 京都大学の魅力に迫る」を開催する。参加は無料、Webサイトまたは電話から事前に申し込む。
東京都は10月8日、平成28年度東京都立高校と中学校および中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。高校の募集人員は173校42,505人で、前年比7学級280人増となる。中学校は増減なし。
文部科学省は、10月8日、平成28年度全国学力・学習状況調査(学力テスト)を実施するための委託事業(中学校事業)に関し、教育測定研究所と委託契約を締結したことを発表した。同社が委託先機関に決定されたのは学力テスト開始以来初めて。
名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」では10月16日まで、「数学博物館を作ろう!」と題し、学生が作成した数学に関するポスターを展示している。数学を使ったゲームなど、小学生から楽しめるように工夫された作品もある。
東京都は10月7日、都内私立高校の平成28(2016)年度入学者選抜実施要項をとりまとめて公表した。全日制課程は、182校で前年度より180人増の37,758人を募集する。一般入試は、平成28年2月10日以降に実施される。
レゴの教育部門レゴエデュケーションは、言語活動向け学校用教材「StoryStarter」を使った学校紹介コンテストを開催する。参加対象は全国の公私立の小・中学校。10月5日より応募作品の受付を開始し、12月31日まで応募作品を受け付ける。
埼玉県教育委員会はホームページに、平成28(2016)年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における受検生心得を掲載している。平成28(2016)年3月2日に実施される学力検査の日程、携行品などについて、まとめている。
東京都教育委員会は10月6日、平成27年度研究協力校等の一覧を公開した。「区市町村別の研究協力・奨励・推進・指定校・創意工夫ある学校等一覧」では、学校名ともに指定事業や研究主題がまとめられている。東京都教育委員会、文部科学省研究指定校等なども公開された。
スクール21は2015年秋から冬にかけて、埼玉の県立御三家(浦和・浦和一女・大宮)を志望する受験生に向け「県立御三家公開模試」を開催。受験料は1回3,000円。5教科の試験と各教科の解説・ワンポイントアドバイスを伝授する合格セミナーもある。