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文部科学省は1月19日、「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」を公表した。少子化の進展が予想される中、望ましい規模を小学校は全学年でクラス替えできる「1学年2学級以上」、中学校は教科担任が学習指導できる「9学級以上」とした。
市進受験情報ナビは1月より2015年度高校入試の出願状況や結果速報を掲載している。市川(前期一般)や東邦大東邦(前期併願)、渋谷幕張(前期学力)などの千葉県内私立高校で出願を締め切った。1月17日に入試を行った市川の実質倍率は2.8倍となった。
マナボは、家庭教師から個別指導が受けられるiOS版教育アプリ「スマホ家庭教師mana.bo(マナボ)」を1月15日より配信を開始した。アプリでどこからでも家庭教師に質問ができる教育サービスで、
つくば市は、さまざまなロボットが集まる「つくばロボットフェスティバル」を2月11日、つくば国際会議場で開催する。当日は、セグウェイなどの試乗体験や、組み立て式ロボット教室、プログラミング教室などが行われる。
札幌市教育委員会は1月15日、「平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の実施報告書を公表した。平均正答率は、小中学校ともすべての教科で全国平均と「ほぼ同程度」とした。今後の課題では、一部の問題で誤答率や無解答率が高い状況などを指摘した。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、英語の対話力強化に役立つコンテンツを収録した、高校生モデル「XD-K4800」や中学生モデル「XD-K3800」など15機種を1月23日より順次発売する。
大阪市は、子どもたちが新学期に向け、科学の魅力を体験できるイベント「サイエンス デイズ」を3月15日、キッズプラザ大阪で開催する。日常生活にあふれているサイエンスの不思議を「実験」や「観察」を通して一緒に体験・学ぶことができるという。
ベネッセは、TOKYO FMと共同で実施する「受験生全力応援プロジェクト」のシンボルイベントとして、3月24日、受験を乗り越えた中高生、これから受験に立ち向かう中高生の卒業と進級をお祝いする「SCHOOL OF LOCK!×進研ゼミ presents Whistle Song」を開催する。
イード・アワード 通信教育を4年連続、小学生、中学生、中高一貫生、高校生・大学受験生の4冠では2年連続で受賞したZ会の特徴と強みについて、執行役員 指導部長の河尻浩史氏、会員支援部 ICT推進課の草郷雅幸氏に聞いた。
世界最大の総合化学メーカーBASFは1月13日、東日本大震災の子ども支援として就学支援奨学金約5万ユーロ(約700万円)を寄付すると発表した。寄付金は、岩手、宮城、福島の3県で、特に被害の大きかった地域の中学3年生を対象に支給される。
埼玉県は1月13日、平成27年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査の結果をまとめ、公表した。平成26年12月15日現在、全日制高校への進学希望者は6万1,888人、県内公立高校でもっとも倍率が高いのは市立川越の2.63倍。
早稲田アカデミーは2月から4月にかけて、小学生・中学生の保護者を対象に「2015中学・高校入試報告会」を開催する。中学入試報告会は申込受付中、高校入試報告会は2月2日から申込開始となる。入場は無料。
神奈川県教育委員会は1月13日、県立高校改革の情報をホームページに掲載した。県立高校改革基本計画や改革の重点目標について、PDF形式で96ページにわたって紹介している。
Y-SAPIXは、中高一貫校に進学予定の新中学1年生を対象とした「新中1 中学準備講座」を、3月に全4日間の日程で開講する。中学・高校の学習内容を先取りして、入学に備えることができる。
村上龍氏のベストセラー書籍「13歳のハローワーク」公式サイトは、2014年12月の人気職業ランキングを発表。空港での乗客サービスを担当する「グランドホステス」が前月に続き1位となった。
進学研究会の高校情報ステーションは、「平成27年度 都立高校志望校調査集計(校長会調査)からの予測」を公開した。学校別の志望倍率や指針基準が掲載されており、偏差値では日比谷高校と西高校の男子が68ともっとも高かった。