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日本学生支援機構は7月6日、東日本大震災の被災学生に対する奨学金の一覧をホームページに掲載した。対象となるのは、大学・短大・高専・専修学校(専門課程)・大学院に在籍する、東日本大震災の被災世帯の学生・生徒。
Z会は、開成高校、桜蔭高校、筑波大学附属駒場高校、駒場東邦高校の生徒が気軽に立ち寄れる専用スペース「Z会ステーション」を7月2日に開設した。Z会の通信教育教材や情報誌、Z会書籍が自由に閲覧できるほか、学習相談などを行う。
学習院大学は、2013年4月に文学部教育学科の開設を予定している。新設学科では、2050年の社会を見据えた小学校教員を養成するとしている。
東京都教育委員会は7月6日、2012年度第2学期の都立高校補欠募集(転学・編入学)について発表した。全日制は、日比谷高校や都立西高校など、全174校で4,968人募集する。
東京都教育委員会は、2012年度版 副読本「地震と安全」を作成し、都内全ての国公私立学校の全学年の児童・生徒に配布した。
2012年度の国際科学オリンピックに出場する日本選手団が、代表選手の発表および参加への意気込みなどを語る記者説明会が、7月6日に開催された。参加は、数学、化学、生物学、物理、情報、地学、地理の7科目。
関西電力は、今冬に引き続き、家庭での節電に協力してもらうことを目的に、同社管内に住む小学生を対象とした「小学生 夏の節電チャレンジ」を7月21日から8月31日まで実施する。
コニカミノルタホールディングスは、この夏、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する星出彰彦宇宙飛行士と子ども達がリアルタイムで交信を行うプロジェクト「天空未来教室」に協賛する。
多摩六都科学館(東京都西東京市)のプラネタリウム「サイエンスエッグ」が七夕の7日、リニューアルオープンした。
ブリヂストンと早稲田大学が連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」の運営組織は、2012年7月1日から2013年6月30日までの研究委託先候補として採択した16団体を発表した。
代々木ゼミナールは7月4日、2012年度京都大学入試データのページを、6日に早稲田大学のページを更新した。募集人数、志願者数、合格者数、合格者の成績などが更新されれた。
東京大学は「高校生のための東京大学オープンキャンパス2012」を、本郷地区キャンパス(東京都文京区本郷)で、夏休み中の8月7日(火)に開催する。
千葉県教育委員会は7月2日、県立高校における指導重点校として、2013年度から「匝瑳高校」を追加すると発表した。全体として12校程度の指定を想定している。
東京ビッグサイトで本日7月6日まで開催されている第23回国際文具・紙製品展では、子どもの教育に関連する文具が多数展示されている。中には保護者や先生応援グッズも紹介されており、各出展者の文具に対するこだわりが見えた。
ベネッセコーポレーションは、小学生向けに夏休みの宿題をサポートするサイト「ナツケン」を7月オープンした。進研ゼミ受講者に限らず、誰でも利用できる。
「生協の白石さん」が店長を務める、大学生協東京インターカレッジコープは、就職先が決まっていない2013年卒の学生を対象とした就職活動セミナーを7月20日に開催する。