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阪神電気鉄道では、次世代を担う子どもたちに身近な存在である阪神電車に親しみを持ってもらうため、阪神電車オリジナル下敷きを約2万枚作成。沿線に通う新1年生に贈呈する。
これから新学期を迎えるこの時期は、身の回りの学習環境を整える時期でもある。アップルのApp Storeでは、「新学期を始めよう」と題し、学習に役立つアプリを紹介している。
学習辞書や学習書を発行している大修館書店は4月4日、「イマドキ高校生の書けそうで書けない言葉」について実態調査結果を発表した。約半数が「歌舞伎座」を漢字で書けない一方、「TPP」や、総理大臣「安倍晋三」を正確に書けるという回答が6割を超えた。
高校生の約6割が「留学したいと思わない」と回答し、もっとも多かった理由に「言葉の壁」が挙げられたことが、文部科学省の平成23年度調査により明らかになった。
TOAは、芸術文化を支援する企業メセナ活動の一環として小学生を対象とした無料音楽ワークショップ「TOA Music Workshop 2013」の参加校を公募している。体育館などの学校施設にプロのアーティストを派遣し、音楽やダンスを学ぶことができる内容となっている。
日本出版販売は、児童向け電子書籍「学年別漢字で読める 世界のおはなし」1巻・2巻の配信をAmazon Kindleストアで開始した。同じ物語を4つの表記に分けることで、自分の漢字力にあわせて読むことができるようになっている。
GC&T(KUMONグループ)は、中高生向け英語グローバルスタンダードテスト「TOEFL Junior」受験者向けに、「Lexile(レクサイル)指数」を用いて、読書レベルに合った英語書籍が見つことができるレクサイル日本語サイトを公開した。
学研ココファン・ナーサリーは4月1日、東京都、千葉県、神奈川県に、認可・認証保育園、認定こども園を合わせて7園、同時にオープンした。既存の9園に、新規の7園を加えると、収容定員数は1,000名を超える。
高校生から社会人までを対象とした「欧州留学フェア2013」が5月17日・18日に東京、5月19日に京都で開催される。イベントには、欧州から大学53機関が来日し、それぞれの学習プログラムの紹介を行う。また、教育や研究に関する質問も直接担当者に聞くこともできるという。
広島大学は、高校生を対象にした講座「先端医療は今―広島から世界へ2013」を5月25日、6月1日の2日間、同大学医学部で行う。専門分野の教授などが最新の医療開発について講義するため、医療分野を目指す高校生の参加を呼びかけている。受講は無料。
GMOインターネットグループのpaperboy&co.は、創立10周年記念イベント「ペパボ文化祭~みる・きく・あそぶ3日間~」を6月14日(金)より原宿で開催する。中学生向けプログラミング教室などが開かれる。
キャリア大学は、大学1年生を対象とした職業体験授業の申し込み受付を4月2日より開始する。経済産業省や外務省、財務省のほか、三井住友銀行、日本マイクロソフト、朝日新聞など20社以上が協賛する。誰でも無料で会員登録ができる。
ディスコは3月29日、大学生を対象に「夏休みアジア英語留学モニター募集」を実施すると発表。アジア4か国の英語学校に2週間から4週間留学し、留学体験をブログで伝えるという内容で、留学期間中の授業料・滞在費は、ディスコが負担するという。
大日本印刷は4月27日、未就学児から小学校低学年を対象としたスペシャルワークショップ「スゴイ!へんしんアニメーション」をコミュニケーションプラザ ドットDNPで開催する。ワークショップの監修・運営NPO法人CANVASが行う。
名古屋大学博物館は4月20日(土)に、ミクロの探検隊「ホニュウ類の組織を電子顕微鏡で見てみよう」を開催。小学校5年生以上を対象に、4月10日(水)まで参加者を募集している。
新潟県上越市にある上越科学館の第二展示室Gゾーンが全面リニューアルし、3月30日に一般公開された。新たにゾーンタイトルを「生命の進化と環境」とし、最新技術でリアルに動くティラノサウルスの模型を設置している。