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小学館の通信添削学習「ドラゼミ」の展示イベント「ドラゼミ展」が、3月15日から17日、千代田区立日比谷図書文化館で開かれる。教材の内容に楽しく挑戦する「問題ラリー」や「ドラえもんの切り絵ギャラリー」など、子どもも大人も楽しめる催しとなっている。参加無料。
将来を前向きに考える中高生が8割近くに上る一方、大部分の親が子どもの学力や将来の就職難を心配していることが、「第5回中学生・高校生の生活と意識調査」の結果からわかった。教育費を負担に感じる父母は6割を超えたが、7割以上が「教育費は惜しまない」と考えてた。
日本数学検定協会では、3月を算数・数学月間「Marching MathMath(マーチング マスマス)」と名付けて、算数・数学に関するさまざまなイベントや企画を実施する。算数・数学を切り口に、算数・数学の新たな魅力を伝えたいという。
旺文社は、絵本作家の五味太郎氏が漢字を部首ごとにまとめた絵本「かんじのぼうけん」シリーズを3月15日に発売すると発表。「にんべん」「さんずい」「きへん」「てへん」の4冊を同時刊行する。
パナソニックセンター東京は、3月30日から4月7日までの土日、小学生以上を対象とした「春休み! ナビゲーターとサイエンスショーで楽しもう!」を開催。エネルギーの法則や磁石についてショーを楽しみにながら学ぶことができるという。
英語能力試験「TOEFL」テストを創設したEducational Testing Service(ETS)は、今年で3年連続になるTOEFL奨学金プログラムの開始を発表した。この奨学金プログラムは日本のTOEFLテスト受験者を対象に優秀な学業成績を示した人を表彰するもの。
1日1単語の習得で英単語力向上を目指す小中学生向けの「英語カレンダー」が作成され、Web上に無償で公開されている。1週間単位をA4サイズにまとめており、プリントして家庭や教室などに掲示すれば、苦手克服に一役買ってくれそうだ。
国立科学博物館は、全球型映像施設「シアター36○(サンロクマル)」の新規映像「人類の旅」を3月16日より上映開始する。360度の音と映像で人類の進化史を見るとことができ、常設展「人類の進化」と合わせると効果的あだという。
リバネスは、小学生向け科学体験イベント「サイエンスヤード」を3月20日、追手門学院・大阪城スクエアで開催する。マイクロクレーン車やホタルの光をつくるプログラムなどが実施される。
アイロボット日本総代理店のセールス・オンデマンドは、3月9日・10日の2日間、子どものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクション9」に初出展。キッズ向けプログラム「アイロボット 子ども研究所」を開催する。
ベネッセコーポレーションは、中高生を対象とした短期留学プログラムを7月出発回から提供開始すると発表した。単なる語学研修ではなく、目的のある「留学」をすることがテーマ。
文部科学省は3月22日、情報ひろばラウンジにて平成24年度第6回目となるサイエンスカフェを開催する。今回のテーマは「子どもたちのへの政治教育」で、具体的な実践例をもとに政治教育について考えていくという。
米アップルは2月28日(現地時間)、iTunes Uで提供する教育コンテンツのダウンロード数が10億に達したと発表した。iTunes Uは、学校や図書館、博物館などの教育コンテンツを世界中の人々に無料で提供している。
ジャストシステムは3月4日、タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ」の小学生向け英語講座を7月より開講すると発表した。内容や費用などの詳細は、5月に発表を予定している。
横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)は、「海育(うみいく)」をテーマとした新施設「うみファーム」を3月8日にオープンする。食育ゾーンでは、魚釣りや魚とりを体験。
ソニー教育財団は、新小学5年生から中学2年生を対象に「科学の泉-子ども夢教室」を8月に開催する。ノーベル化学賞を受賞した白川英樹氏を塾長とする同教室は、参加者30名を募集している。