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数学オリンピック財団は、「第24回日本数学オリンピック(JMO)」および「第11回日本ジュニア数学オリンピック(JJMO)」の募集を開始した。
日本英語検定協会(英検)は5月2日、英検をはじめとする検定試験受験者向けのFAQサイトを開設した。同サイトは、個人受験者だけでなく、学校などの団体で受験する場合の責任者を対象としたFAQも掲載している。
京浜急行電鉄と京急観光は、5月18日と26日に「京急電鉄の鉄道員お仕事体験」を開催する。18日は、車掌体験や整備庫・検査ピットの見学などが予定されており、26日は鉄道フェスタの運営スタッフとして仕事を体験することができるという。
地図地理検定が6月23日、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7都市で実施される。検定は基礎的な「一般」とさらに高度な「専門」の2クラスあり、地図に関する知識・レベルが判定できる。検定料は一般が3,000円、専門が4,000円で学生・団体割り引きがある。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)は4月26日、5年前に実施した「職業体験」や「IT教室」に参加した子どもたちの成長を追跡調査を発表。回答者の半数がエンジニア・航空・宇宙・ロボット・エネルギーに強い関心を持っていることがわかった。
海外留学生の35%が留学前から就職活動に不安を感じており、留学後に就職活動をして改めて苦労を感じた留学生は34.3%に上ることが、ディスコの「海外留学生のキャリア意識と就職活動状況」調査結果より明らかになった。
アップルストア心斎橋は、5月3日(祝)に子ども向け英語ワークショップを開催する。ワークショップでは、3つのiPhone/iPadのアプリを使った英語の楽しい学び方を紹介する。参加費は無料で、事前登録は不要。
日立製作所は4月24日、小中学生を対象に、日立グループの元社員が先生となって理科やモノづくりの楽しさを伝える「日立横浜理科クラブ」を開設すると発表した。7月23日より開催予定という。
東京理科大学は、女子中高生とその保護者を対象とした、理系女子向け講演会を5月25日、神楽坂キャンパスで開催する。講演するのはカネボウ化粧品の野田直子氏、女性の感性を生かした化粧品の開発研究を紹介する。
高校生が自作の模擬人工衛星「缶サット」を打ち上げて、技術力や創造力を競う「缶サット甲子園2013」の参加者を募集している。地方大会を7月に行い、8月に全国大会、さらに優勝校はアメリカで行われる大会に参加できる。「理数が楽しくなる教育」実行委員会の主催。
中学受験の進学教室「浜学園」が監修した、小学生向けの歴史学習まんが「ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史1」が小学館から発売されている。歴史まんがのほか、国語おもしろ攻略から「敬語早わかり」と「百人一首で楽しもう」も発売する。
子どもに「四年制大学まで」進学させたいと考える保護者は52%にのぼり、2004年から年々増加傾向にあることが、ベネッセ教育研究開発センターと朝日新聞社の共同調査「学校教育に対する保護者の意識調査2012」より明らかになった。
京都府教育委員会は、グローバル人材の育成を目的に海外留学を目指す高校生を応援する「府立高校生グローバルチャレンジ500事業」を展開。英国エディンバラ市での語学研修およびその他英語圏での語学学習などにチャレンジする府立高校生の留学費用の一部を補助するという。
学研ホールディングスと学研教育出版は、楽天が福島県内を巡回させている「楽天いどうとしょかん」の貸出用電子ブックリーダー「kobo Touch」向けに、有料デジタルコンテンツの無償提供を開始すると発表。
留学ジャーナルは5月12日から19日まで、東京・大阪・名古屋・福岡の4会場で「ワールド留学フェア2013 Spring」を開催する。世界11か国から77校の現地スタッフが来日し、イベント来場者の相談を受けるという。
愛知県教育委員会は、工業系学科に在籍する高校生を対象とした「第21回全国高等学校ロボット競技大会」を11月9日と10日の2日間に渡り愛知県体育館で開催すると発表。21回目の開催となる今回は、開催地愛知県の観光名所を舞台に競技が行われる。