日本経済新聞社は、中学生・高校生・大学生を対象にした株式学習コンテスト「第14回日経STOCKリーグ」を開催、5月下旬より参加者を募集する。バーチャル株式投資や、レポート作成など実践的な内容となっている。
11月19日に創立25周年を迎える夢の島熱帯植物館は、熱帯の生き物について楽しみながら学ぶ「熱帯の生き物展」を夏休み期間中に開催する。3つのコースを設け、熱帯や植物・自然に対し、人とのつながりを学ぶことができる。
東京都教育委員会は、平成25年度都立学校公開講座一覧の6・7・8月開講分をホームページで公開した。対象は都内在住・在勤・在学の成人で、講座は有料。内容は、数学・簿記・インテリア・語学など、幅広く開催される。
米ハーバード大学の学生が、日本の高校生にリベラルアーツ(教養)の学部教育をモデルにしたプログラムを提供するサマースクールが8月、東京都文京区と長野県小布施町で開催される。英語による少人数のセミナーなどが、合宿形式で行われる。
大阪府は、大学生が観光まちづくりプランを競い合う「大学生観光まちづくりコンテスト2013」に大阪観光局とともに協力、同コンテストに参加する学生チームの募集を5月20日より開始する。
東京都教育委員会は、都内の公立中学1年生を対象に、科学に関する専門家等が指導する「東京ジュニア科学塾」と「東京ジュニア科学塾 特別講座」を実施する。
九州工業大学は、小学生などを対象としたジュニアサイエンススクールを開催。第65回を6月8日(土)・9日(日)に北九州市環境ミュージアムにおいて、第66回を6月29日(土)に同大学にて実施する。いずれも参加費は無料。
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は16日、コトバの日(5月18日)を記念して、「日本人が過去1年間にネット辞書で調べた言葉のランキング」を発表した。
科学技術振興機構(JST)は5月16日、全国の中学生が都道府県を代表して科学の知識・技能を競う「科学の甲子園ジュニア全国大会」を創設したと発表した。第1回全国大会は、2013年12月21日-22日に東京で開催される。
海陽中等教育学校は、小学生が学園生活を体験する「体験入学」と「理科工作教室」を今夏も開催する。体験入学は5月20日、理科工作教室は5月27日から申し込みを開始する。
テンプル大学ジャパンキャンパスは、小・中・高校生を対象とした英語学習の夏期集中プログラムを実施する。ただの「英語を使ったお遊び」ではなく、単なる試験対策でもない、米国大学ならではの内容となっているという。
パナソニックセンター東京では、6月15日(土)と16日(日)に煮干を使った「メスもハサミも使わない頭を使って考える解剖教室」を開催する。参加無料で、大人1人、子ども1人の2人1組で申込む。申込締切は6月3日(月)。
科学技術振興機構(JST)は、高校生を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「サマー・サイエンスキャンプ2013」を7月下旬-8月の夏休み期間中に開催する。応募締切は、6月14日必着。
東京都は、書評合戦「ビブリオバトル」の開催概要を発表した。「高校生書評合戦首都大会2013」を11月23日(土)、大学生の「ビブリオバトル首都決戦2013」を11月24日(日)に開催する。首都決戦を目指した予選会は全国で開催される。
ゼッタリンクスは5月13日、生徒の声と手書き操作を簡単に記録することができる協働学習支援ソフトウェア「ThinkBoard(シンクボード)クラスルーム」を発売開始した。価格はオープンとなっている。
広島女学院は「広島女学院国際バカロレア調査研究室」の開室を記念して、第1回国際バカロレア広島フォーラム「国際バカロレアと日本の教育-21st Century Education innovation in Japan―」を5月25日(土)に開催する。