advertisement
advertisement
東京大学は、4月10日から平成27年度前期の公開講座「高校生のための金曜特別講座」を開催する。第1回は「動物の時間」、第2回は「社会と映画」がキーワードの講義となっている。会場は東京大学駒場Iキャンパス、参加費は無料で事前申込みは不要。
リクルートマーケティングパートナーズは4月6日、「英単語サプリ」をリリースした。「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能学習に対応し、バランスよく学習できるサービスだという。価格は無料で、iOS対応。
男子最難関中学受験生とその保護者を対象とした無料公開シンポジウム「男子最難関校の算数問題の解題と挑み方」が4月29日に宝仙学園で開催される。元開成数学教諭や元筑駒数学教諭など算数指導者が登壇する。
高校生が覚えにくい英単語は「simultaneously」がトップであることが、旺文社の無料アプリ「ターゲットの友」の解析結果からわかった。アプリ内の単語習熟度確認コンテンツにて間違い回数を集計したもので、期間中にユーザーが間違えた総回数は約3,400万回にのぼるという。
矢野経済研究所は4月6日、「eラーニング市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の国内eラーニング市場規模は、前年度比120.8%の1,665億円。大手教育事業者による学習コース導入が、拡大に貢献した。
広島県は平成26年度「高等学校共通学力テスト」の結果を公開した。同テストは平成14年度から県独自に県内の公立高校の1年生と2年生を対象に実施している。ホームページでは、平均通過率や各教科のまとめなど、結果を分析し学力改善に向けた指導ポイントを示している。
東大発の「アントレプレナーシップ論講座」が、今年も開講される。誰でも参加できるオープンな講座で毎週水曜日の夜に文京区で開催される。参加費は無料。Webからのエントリー後、4月18日に行われる初回説明会に参加し、面接を経て受講を開始する。
上智大学は、ホームページで上智学院3校の過去の出来事をつづった「Webで知るSOPHIA」を公開している。創設当初は男子校だったことなど歴史やキャンパスライフなど多岐にわたって紹介している。
宮城県は、中学1年生の不登校対策のリーフレット「中1不登校の解消に向けて」を作成。同県は中学校における不登校数が全国ワースト1位という結果から、各学校が新たな不登校を作らない未然防止と初期対応の参考資料として活用するよう呼びかけている。
朝日新聞の朝刊に毎日連載されている「しつもん!ドラえもん」の質問を小中学生を対象に募集している。応募は、質問とどうしてその問題を取り上げたのか理由を添えて、専用Webフォームより投稿する。締切りは4月10日。
都立動物園・水族園では、都内の4つの園で小学校教員を対象とした「授業に活かせる『動物園・水族園』講座」を、夏休み期間中に開催する。参加は無料。事前の申込みが必要となる。
学研教育出版とブックビヨンドは共同で電子書籍版となる「学研まんが世界の歴史」シリーズの配信をスタートさせる。これにあたり、主要電子書籍ストアが期間限定で、通常価格500円のところ、200円(税込)で提供する配信スタート記念セールを行う。
いよいよ4月4日は皆既月食。今回は全国各地で観察のチャンスがあることで、皆既月食の観察に多くの注目や期待が集まっている。リセマムでは、桜美林大学 自然科学系担当教授 宮脇亮介氏に、皆既月食の解説や観察のポイントを聞いた。
文部科学省は4月2日、小学校の新たな外国語教育における補助教材の作成についてをWebサイトに掲載した。補助教材は「英語教育強化地域拠点事業」の研究開発学校を中心に配布。平成28年度末まで試行的に活用しながら、効果を検証していく。
英会話教室を運営するイーオンは、中学・高校の英語教師を対象とした「英語教師セミナー」を、名古屋、東京、大阪、岡山、福岡の全国5都市で開催する。今後の英語教育を見据えてイーオンの指導方法を紹介する無料のセミナーだ。
子どもの成長を見つめて25年、月齢や年齢に合わせた教育プログラムを展開、長く支持されるその工夫や秘密について、ベネッセコーポレーション幼児商品開発部babyぷち商品課課長の大久保瑞恵氏に聞いた。